高梨 來
2024-07-02 13:23:35
144文字
Public ときメモGS2/短歌
 

【GS短歌】届かないで――氷上格親友ルートに寄せて

氷上くん親友ルートがあまりにつらすぎて詠んだ短歌。氷上くんも当て馬くんも本当にごめんなさい。





 突然の夢から覚めた世界ではあの日のキスも幻になる

 叶わない恋に敗れた亡霊の瞳をした僕を嘲笑う波

 (君だけが僕の世界の真実で)追いつけずいる星の瞬き

 開かない扉の前で立ち尽くす僕を追い越すまばゆい光

 「初めての“親友”が君でよかったよ」 震える声に隠せぬ想い