走り出すあなたの背中にはなむけの言葉を捧ぐ「早く、急いで」
「お茶しない?」その一言が言えてたら私の未来は変わっていたの?
高嶺にはお似合いの花が咲いていて甘い香りであなたを誘う
まだなにも始まってなんかいないからスタートラインをつま先で消す
まばたきの合間に霞むような恋、三年間の軌跡の証
ありふれた恋だとしても構わない。忘れずにいる、この輝きを
何回も書いては消した文字だけが私の心を写す鏡だ
(青春のすべて、なんかじゃなくたって)いいけど君は光そのもの
「さようなら」子どもの恋とまぼろしに別れを告げて前だけを見る
(ねえあれは確かにきっと恋だった)波打ち際で手放した夢
「永遠」と口にすることの虚しさに気づけずにいた青すぎる春
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