高梨 來
2024-07-01 15:04:06
327文字
Public ときメモGS2/短歌
 

GS短歌 「まるで星のおちる夜のような、恋を」

ときメモGS2、氷上格くんルートに寄せた短歌。詠み手は氷上くん/千代美ちゃん/デイジーそれぞれ。
みなさんのはね学で氷上くんと過ごした3年間を重ね合わせて読んでいただけると嬉しいです。




「あなたしか彼の世界を変えられない」眩い光は胸を貫く

 正しさに囚われた君が好きだった終わりの先に残された夢

「幸福で寂しい星の王子様」君が見つけた僕の正体

 一人では叶うことのない場所に立つ僕を導いてくれた星

「もう少し君の隣にいたいから」分け合う時間が近づける距離

 ふたりしか解けない課題を解くための鍵に預ける名前を隠す

 君がまだ気づかずにいる僕のこと隠せないまま震える吐息

「はぐれないために」と言い訳さえすれば君の心を汚さずに済む

 未来へと羽ばたくための恋だったことに気づかせてくれた君

 この恋を卒業する日はきっとまた、あの灯台で愛を誓おう

 気づいてた? あなたの話す未来にはいつでも私の居場所があること