[FF14]Ewelhal

設定メモ

Ewelhal(エウェ)

アウラ・ゼラ
214cm
紫がかった肌に薄紫の目、頭髪は青に薄緑のメッシュ

守護神:リムレーン
誕生月:霊四月

他者を守る盾になるべくタンク職をしていた
フィナーレ後、心境の変化で黒魔へ

趣味は釣り、料理
雨のグリダニアで雨乞魚を釣っては焼いて食べるのが好き
錬金術も少々知識がある

口数は少ないが無口ではない、人の話を聞くのが好き(聞き上手)
祭りなど騒がしい場所では少し離れた場所で見守って楽しんでいるタイプ
親しい人からは見張っていないとフラッと居なくなりそうと思われている

主なCP:ラハ、アリゼー、フェオ



■年表
1547年 ダルマスカ滅亡
1554年 エウェルハル誕生
1557年 賊にさらわれダルマスカに(3歳)
     同年、帝国がエオルゼアに侵攻
1572年 第七霊災がおこる(18歳)
1573年 魔女が病に倒れる(19歳)
1575年 魔女が亡くなる(21歳)
1577年 リムサ・ロミンサに渡る(23歳)

*
15xx年 バルハイムの反乱
    リウィアが苛烈な反逆者狩りを行い「ダルマスカの魔女」の異名を得る
    正確な年は不明。リウィアの享年26歳からおおよそ計算して1571~1575年頃

アジムステップ、ボラーク族の生まれ。
ボラークは女性のみで構成された部族の為、男児が生まれた場合1年以内に手放す習慣がある。
捨てられた後、イリク族に拾われ一員となる。
イリクは主にボラークの捨て子を拾い育てる部族であり、そのため男性の比率が多い。
実の親の顔は知らず、しかしそのことを悲観するようなことはなかった。
(単純に部族の仕組みを理解できていなかったこともある)
イリクが幼いエウェの家族であることは間違いなかった。

3歳になる頃、子を拾いに行く大人と共にイロー(村)を出た際、ダルマスカ方面から来た賊に襲撃される。
本来子が捨てられる場所は魔物もなく安全なため、イリクの戦力は少なかった。
戦える者はその場で殺され、角を折られ、尾を切られた。
幼子は命は取られず荷の中に押し込まれた。
仲間を目の前で惨殺されたショックにより、
アジムステップでの記憶は現在に至るまで曖昧で思い出すことが出来ない。

酷く衰弱していたもののまだ命はあり、ダルマスカに運び込まれた後、
解体された仲間の角や鱗などに交じって闇市で売られることになる。
『草原に生きる生命力溢れるアウラ・ゼラ。
 その黒い角を煎じれば万病に効く薬となり、
 その生き血を啜れば不老不死となる』
迷信を謳い文句に売り出されていたところ、ヴィエラ族の女の目に留まる。
女は商人に毒を飲ませ、解毒して欲しければ子供を寄越せと交渉した。
脅迫に成功した女は金銭を払わずエウェを持ち帰る事となった。

衰弱したエウェは一月生死を彷徨っていたが、女が手を尽くしたため回復した。
そこからダルマスカへ来る以前の記憶を失っていることが分かり、エウェルハルと名付けられた。
『黒い角』という意味の安直な名前だった。

レジスタンスが多く住む村で薬師をしていた女は、村の者たちから魔女と呼ばれ恐れられていた。
伝染病や風土病の研究、魔物を使った実験など恐ろしい気な事に取り組んでいたためだった。
女の名前を教えられなかったエウェも女のことを魔女様と呼んだ。
村人の様に恐れを込めるのではなく、師を慕う弟子の様に。

魔女はエウェに知識を与え、生きる術を教えた。
共に暮らし始めて3年も経つと読み書きを覚え、魔女の持つ本を勝手に読んでいた。
いつも黒焦げの塊りか、苦くてまずい飲み物しか作らない魔女に変わり料理も覚えた。
帝国の支配により貧しい暮らしの中で少しでも役立つ様、食材や薬の材料も取ってくるようになった。
魔女と暮らしている点だけ見れば、充実した日々だった。

2人が住む場所は反帝国の思想が強いダルマスカ人が多く住んでいた。
多くがヴィエラ、ロスガル、バンガなどで、アウラは一人もいなかった。
元々迷信が一部の人間に信じられているような場所だったこともあり、エウェの存在は異分子だった。
(ダルマスカは本来、獣人などの区別なく多種族が共存していた平和な国らしいが)
共に暮らしていた魔女が住民に敬遠されていたことも重なり、住民には虐げられていた。

12、13歳頃から魔女の仕事の手伝いをするようになる。
錬金術や薬の調合などは出来なかったが、荷運びや素材採集など力仕事や雑務を任されるようになる。

16歳になると、体格は立派なアウラ族の男性となった。
自分の身は自分で守るようにとの言いつけを守り、鍛錬を怠らなかった。
幼いころは虐げられ怪我をすることも多かったが、ここまで来れば早々手出しはされなかった。
時々、殺気立ったレジスタンスの男や酒や薬に酔った大人に暴力を振るわれるくらいだった。

遠い地で起きた第七霊災による環境激変の皺寄せは僅かながらもダルマスカにも波及し、
資源減少や魔物の気性変化などに及んだ。
また、カルテノー平原の戦いで打撃を受けた帝国軍の情報を掴んだレジスタンスの動きが活発になる。
バルハイムの反乱が起き、エウェを虐げていたほとんどのレジスタンスは村へ帰ることはなかった。