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桐子
2024-02-04 09:59:22
1403文字
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瀬戸の花嫁 解説
香川県
本州と四国をつなぐ港や駅が集中しているため、四国の玄関と呼ばれる。
うどんで有名。でも海の幸も豊富。
水木さんたちが旅行にきた頃は、瀬戸大橋という四国と本州の間にかけられた橋がまだできていなかったので、連絡船という船に乗ってきた設定です。
さぬきうどん
かけうどん一杯200円くらい。ざるうどん、ぶっかけ、釜玉など各種メニュー取り揃えており、コンビニ並みの間隔でうどん屋が並ぶ。
味はピンキリだが有名店で食べなくてもそれなりのクオリティを誇る。
天ぷら、おでんは各自で取るセルフスタイルが多い。
水木さんとゲゲ郎にはぜひかけうどん(大)食べてほしいですね。うどん3玉入った大盛りです。
屋島
台形の山。屋島の戦いで有名。山頂には本作に出てきた屋島寺のほか、水族館など観光施設が並ぶ。小学生でも1時間くらいで登れる登山道がある。
太三郎狸
四国の狸の元締め。平成たぬき合戦ぽんぽこに出てくる小さいおじいちゃん狸もこの狸がモデル。
屋島寺の守護神であり、その変化妙技は日本一と称され、やがて四国の狸の総大将の位にまで上り詰めた。大寒になると300匹の眷族が屋島に集まり、太三郎狸はかつて自分が見た源義経の八艘飛びや弓流しといった源平合戦の様子を幻術で見せたという(byWikipedia)
後述する空海(弘法大師)が山道で迷ったときに助けた経緯がある。
そういうわけでゲゲ郎よりも年上の長老のイメージで書きました。一夫一婦制で愛情深い狸と愛情深い幽霊族のゲゲ郎、気が合うんでしょうね。
お遍路さん
四国八十八ケ所霊場をまわる巡礼者。四国にはお遍路さんに無償で食事などをふるまう「お接待」という文化が盛んだった。
傘を被り白い行者服を着て杖をついている。傘などに書かれた「同行二人」は弘法大師が一緒についているという意味がある。
弘法大師(空海)
平安時代の僧。真言宗の開祖で金剛峯寺を建立した人。「弘法も筆の誤り」で知られる。うどんを中国から伝えた、温泉をつくったなど伝承と伝説には事欠かない。
人々が迷わないよう導いてくれる存在。
屋島の戦い
源平合戦が描かれた『平家物語』に出てくる。特によく知られているエピソードが「扇の的」。屋島の戦いで、源氏方の弓の名手である那須与一が、平家の小舟に掲げられた扇の的を射抜くシーンはあまりにも有名。
牛鬼
アニメ鬼太郎にも出てくると知って慌てて見たら香川の伝承とは違ったのでセーフ!!となった妖怪。
本当は屋島のあたりではなく、五色台あたりに現れたそうです。
昔、青峰山には人間を食べる恐ろしい怪獣、牛鬼が棲んでいました。村人は、弓名人山田蔵人高清に頼み退治してもらうことしました。しかし、高清が山へ入れど、なかなか牛鬼が現れません。そこで高清は根香寺の本尊に願をかけました。すると21日目の満願の暁に、牛鬼が現れ口の中に矢を命中。逃げる牛鬼を追うと2kmほど西の定ヶ渕で死んでいるのを発見しました。高清は牛鬼の角を切り寺に奉納。その角は今でも寺に保存されています。(四国八十八ケ所霊場HPより抜粋)
姿を現さない牛鬼→水木による願掛け→鬼太郎が弓矢で攻撃(口の中に三本目の矢が命中)という流れはこの伝承を参考にしました。
鬼太郎のちゃんちゃんこは槍のように変形できるなら弓矢にもなるんじゃないかという強引なこじつけです
……
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