基線◯号
2024-06-14 10:06:22
799文字
Public エッセイ
 

すき家が好き


 外食をする習慣があまりないので昼ごはんのレパートリーが必然的に少ない。散歩中、昼ごはんが食べたくなったときにまず思いつくのはすき家である。週に2回から3回程すき家を利用しているのだが、これだけ行くということはなにか好んでいるポイントがあるはずなのである。そこで、すき家の好きポイントを考えてみることにした。

 まず、並盛430円が魅力的。財布がすっからかんの時は特に助かっている。もっとも、並盛くらいではお腹いっぱいにはならないのだが、何か腹に入れたいという時に重宝している。

 また、すき家はご飯の量をかなり増やすことができる。お腹が空きすぎている時には特盛をペロリとたいらげてしまえるのだが、普段は大盛くらいで丁度いい。

 何回もすき家に通っていく内に、好みのメニューもできた。さっぱりしたものを食べたい時には、おろしポン酢牛丼をつゆだくで注文して一気にかきこむ。とても美味しい。辛いものが食べたい時はねぎ玉牛丼を注文。キムチ牛丼では辛味が足りないし、ちゃんと野菜を食べている感じを味わえる
(サラダを頼めばいいのだが……)。胃の調子がいい時はチーズ牛丼を注文する。ただ、チーズの味しかしないし食後確実にもたれるのであまり注文することはない。

 看板にも書いてあることだが、すき家は牛丼だけではなくカレーや定食もやっている。カレーはたまに食べたくなるが注文する機会は基本的にない。ただ、朝の時間帯限定のベーコンエッグ定食か気になっている。いつもすき家に行くのは昼の時間帯なので、余程のことがないと食べることができなさそうである。

 最近、すき家にも高価格帯のレギュラーメニューが増えてきた。いい肉を使った牛カルビ丼なのであるが、牛丼の質を上げるくらいなら安い牛丼を定食にしたほうが満足度がいいのではないかと個人的には思ってしまう。どうか方向性を間違えずに長くあり続けてほしい。