リュン
2023-11-25 11:20:01
1681文字
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義兄姉とレト先生の不貞妄想

イエレトとシルメルエンドってことはシルメルがレト先生の義兄姉になるってことじゃん!?!?からの人を選ぶシルレト、マルトリッツ姉弟大団円エンド妄想

義兄と不貞しちゃう人妻(?)レト先……?(ごくり)


屋敷で宴会した夜
メーチェとエミールは姉弟水入らずで話したいだろうということで2人にしてあげて、シルヴァンとレト先生は客人用のお部屋でゴーティエ産ワインとかを飲んで学生時代や戦争中の話をしてたんですよ
そしたらレト先生お酒嗜む程度にしか飲んだことなかったのにシルヴァンとの思い出話が楽しくてくぴくぴ飲んでしまってとろとろぽやぽやになっちゃうんですよね
そしてベッドによじよじ登って「あつい、ねむい」って言いながら服を緩め始めて、はぁ、と熱い息を吐くレト先生に酒精にやられたシルヴァンはこくん、と喉を鳴らして覆いかぶさって先生の半開きの唇に口付けると、とろりとした目で見つめ返してきたレト先生がシルヴァンの首に腕を回して舌先を伸ばしてくるから箍が外れて吸いつくシルヴァン
そのまま互いにまさぐりあって触って、触るだけじゃ足りなくなってレト先生がもぞもぞ下履きを脱いで脚を開いて見せてきたそこは赤く色づいてひくついていて
イエリッツァに抱かれているのだと分かってしまって
胸の内にざわりと強い感情が湧くシルヴァン
どれだけの回数咥えこんできたのか暴いてなじって
そして自分の愛で上書きしてやりたい、と強い感情でレト先生のそこに己の熱を突き立てるシルヴァン
喉と背中を仰け反らせながら喘ぐように息を吸って吐いて受け止めていくレト先生
受け入れ慣れていることに焦燥を感じると同時に
狭さと熱さと包みこんで搾り取ってくるような動きに目眩がしてくるシルヴァン
不貞をしている背徳感と欲しかったものが今一時的にでも手中にあることに暗い歓びを感じてしまって
腰の動きは止められなくて相反する感情にぐちゃぐちゃになるシルヴァンの頬を両手で包んで汗ばむ額に静かに口付けるレト先生
赦しを与えられたような感覚に視界が滲む中、何度も先生の中に吐き出してしまうシルヴァン
そのまま抱きしめて眠ってしまうんですね




翌朝ベッドで素っ裸で寝てる夫と義弟レト先生がいて「あらあら〜〜?もしかしてそういうことかしら〜〜?」
ってなるメルセデス
腕の中にレト先生を抱きこんで眠るシルヴァンの目元が涙の後で赤くなっているのを指先で優しく撫でてあげながら
「シルヴァン、あなた、起きて」
って優しく揺り動かすメルセデス

……………、メッ、メルセデス……!こ、これはその!」

目を覚ましたシルヴァンは青ざめた顔で慌てるけれど
海のように広い心と慈愛に満ちたメルセデスさんはこう返すんですよ

「大丈夫よシルヴァン、貴方先生のこと好きだったものね〜」
シルヴァンの想いを見抜いていたメルセデスの様子に目を見開くシルヴァン
好きだったけれど色んなしがらみゆえに諦めて、凝り固まった心を柔く溶いてくれたメルセデスにも確かに惹かれていてメルセデスと一緒になることを選んで
だけれど先生に抱いていた想いには蓋をしていただけだったからそれが溢れ出てしまった結果で
自制できなかったことに落ち込むし
イエリッツァになんと言えば……と頭を抱えるシルヴァン

なんですけど実はレト先生もシルヴァンのこと想っていたけれどシルヴァンとメルセデスが結婚するということでレト先生も気持ちを明かさずにいたんですね
そしてイエリッツァはレトがシルヴァンのこと想っていたことも知っててそれでも側にいたのは
いつか自分を殺してくれるのはレトしかいないと思っていたから
そしてイエリッツァにとって夜の行為は死合うことと感覚が近くて
剣で打ち合った夜に興奮が治まらないままなし崩し的にレトを組み敷いて自分の硬くなったもので貫いた時のレトのあられもない喘ぎとか揺さぶって声を上げさせることだとか
果てた後に上がっていた息が少しずつ静かになっていく様とかが
仕留めた獲物の命が消えていく感覚と似ていて
確かに興奮と悦びを感じていたから続いていた行為で
確かに好ましく思ってはいたけれども
レトが自分に誰かを投影していたことには気付いてたイエリッツァ……