4章と、ついでにOrangeFlamingoの歌詞を経て、勝手にいろいろ妄想したストリート組好きの戯言。(相変わらずストリート系を軸に勝手に妄想しています。そして阿保ほど長い)
プリの時から監督に言われていた「カケルはバリバリのストリート」発言(ソースは2016年発行の『クールボイス』)。
とはいえ、時にグロリアス霧島片手に語られる監督発言の、全部が全部生かされているわけではないだろうし、物語が推敲されるうちに設定は変化するものだと思っているから、100%で受け止めていない部分もあります。なのであくまでも個人的に、『一見アカデミー系の立ち振る舞いなのに、自分の信念を貫いてる点でカケルがストリート系にカテゴライズされるの、超カッコイイな!』と思っていました。
プリ~プラでのカケルの立ち回りを見ていると、『十王院の名のもとに』自らの行動原理を決めている彼の信念を感じられたし、SSS2章4話カケル回でそれは確証を得たようなものだとも感じられました。
この生き様はまさにストリート系と呼べると思うし、跳んだジャンプも『女の子をキュンキュンさせる』ものとは少し逸れる、どちらかといえば自分自身の投影なようなジャンプだった。これも、ストリート系の在り方の一つかなとも思う。(そういう意味ではユキ様をはじめ、エデロ生のジャンプはそちら側の意味合いが強い気がするけど、一旦置いておいて)
プリズムスタァとしてはやっとスタート地点なのかもしれないけれど、あれだけハッピー好景気!みたいなショーができる実力のある子で(人知れず努力を重ねているのは『十王院一男の一日』で明らか)、実家の激重看板背負ってようが手腕を発揮できるのは天賦の才だと思います。
けれど、当の本人はまだ「これが…愛、なのかな」って感じで、まだどこか腑に落ちてない様子。それがずっと引っかかってた。
ところが、4章最後のセプテントリオンさんたちの宣誓。あれ、カケルだけすごく違和感を感じたんですが、私だけでしょうか…?『自分の全てを投げ打ってでも君を豊かにする!』みたいなニュアンスだと思うのだけれど、他の子と重さが妙に違わない?ほかの子は自分たちのお当番回を経て、等身大の、自分らしい言葉を選んでいるような気がするんだけど。
というか、カケルくんてそもそも、回収の見込みがなければ大切な場所(エデロ)だろうが軽々しく出資しないという選択ができる、とても現実的な子だと思ってたので、こんな幼稚園生が言う『けっこんしようね!』みたいなニュアンスの約束を言わないような気がしたんです。誇大広告というか、できない約束はしないというか。
一人称が「僕」なのは、当初素に近いのかな?と思ってたけど、むしろ「一男」というより「カケル」に近いのかな?とも思ったりもして、まだどちらともつかない気もする…。「カケル」ならあり得る文言なのかな…?(その点、ミナトが『俺』として宣誓した事は、カケルよりも『プリズムショー』を自分自身の中で消化できた状態なのかなと感じられた。あくまで個人の感覚の話です)
ところでこの宣誓に一種の圧というか、制作サイドの水面下の思惑を感じてちょっと怖いという感覚があったのですが、「リンクとエンゲージ」はAD時点であいらが成し得てきたことて、その言葉の意味そのものではないのでは?という考察を読んで、なるほどなぁと思ったし、感じ方が少し変わりました。物事をどちら側から見るかで180度感覚が変わるのはプリティーリズムシリーズの醍醐味だとは思っているので、ここの感じ方は三者三様になるのかなとも思う。
きっとりんねとシャインの関係も、今後の語られ方で感じ方が変わるんだろうなぁ。(どちらにせよあのショーは鳥肌ものですが、中毒性もありますもんね)
またADからちゃんと見直したい。
話を戻して。
とにかく、プリ~4章の最後までを通してなお、『十王院カケル』においてはまだまだ氷山の一角しか見せられていないんじゃないかと思うし、全体的に大団円には至っていないと思うわけです。(カケルくんだけじゃなく他の子もまだ秘められている部分はあると思うんですが、特にカケルくん)
仁さんと愛さんなんて、新たな疑問とか問題再提起されたような気がしますし…。
で、シンくんたちが生きるこのエリア四苦八苦に於いて、今後おそらく訪れるであろう災禍≒シャインの復活(シンの乗っ取り)だったり、真田常務の逆襲だったり、に立ち向かうためには何かしらのキーが必要になってくるはずだと思うのです。
『プリズムの煌めき』について4章エンドまでて起こっていることは、
エリア4989は「プリズムワールド」から隔絶 = 一度、プリズムの煌めきが失われた(ブレードが滑らない、プリズムウォッチで捕捉できない)
↓
会場のファンの想いが集約され、自然発生的にプリズムの煌めきが生まれ、その力?で再びセプテントリオンさんはプリズムジャンプを跳ぶ
この、「会場から自然発生的に生まれたプリズムの煌めき」こそ「ストリート系」じゃないか?と思ったりもしたんですが、そもそも「プリズムの煌めき」のなんたるかが言語化できないので、この話は一旦置いておきます。
PRISM1後、仁さんが自室で記事を読んでますが、「一度プリズムシステムのデータが抹消された→その上で、0カラットの信憑性」とか「機械による平等を謳いながら、タイガの減点は人の手を介している」みたいな議題が上がってる。
このデータがどこ収縮のものかわからないけど、少なくとも一度プリズムのきらめきが失われたことや世論をカケルが解析しないわけがないはず。
PRISM1で使用されていたプリズムシステムは十王院ホールディングス提供になってたけど、カケルがマダガスカルに送られていたことと、真田が減点に手を出せるところをみると、責任権を持ってるのは真田の可能性が高い。
前回のPKCで使用されたプリズムシステムをベースとして、真田常務が海外に流出させて作ったのが今回のPRISM1で使用したプリズムシステムだと思ってるんですが、どうでしょう?
仮にそう仮定して、カケルがこれまでにデータ収集している描写は、
・大和アレクサンダーのトレーニングデータ
・カヅキVSアレクのストリートバトルデータ
・PKCのSparkingデータ
・PRISM1のSparkingデータ
かなと思います。ストリートに傾倒してる気もするわけです。というか、カケルがプリズムショーについて責任者として調べ始めた当初、集めてたデータはアカデミー系が主だと思うので、足りないデータは必然的に黒川冷から語られ始めた「ストリート系」に絞られてくるんじゃないかと思うんです。
アレクサンダー回の『プリズムラッシュ』については『新機能』と言ってるけど、絶対データ解析してるでしょ。これも『ストリートダンスバトル』の進化系なわけだから『ストリート系』の流れを汲む新しいプリズムショーの一種なわけで。
そしてなにより今回明らかになったのは、シャインが跳ぶジャンプはAD~DMFまでのアカデミー系ジャンプだったということ。
セプテントリオンさんのエンゲージジャンプもまた、胸キュン系にカテゴライズされそうだからアカデミー系の流派になるんじゃないかな。
シャインの捨て台詞で「取り込ませてもらうよ」みたいなこと言って沈んでいくけど、基本シャインはアカデミー系ジャンプしか飛べないのかもしれない。
ここまでの考えから、アカデミー系とは一線を画すもので、自然発生的に生まれたストリート系、と思ってましたが、もしかしたらアカデミー系ジャンプを跳ぶシャインに対抗するために、今後ストリート系が台頭してくるのかなと思い始めました。
例えばモモがプリズムワールドに帰らずに冷の元に留まった理由が対シャイン要因だったと仮定して、台頭しているアカデミー系勢力と拮抗させるためにストリート系プリズムスタァの元にマスコットを派遣しているのかな?とか。(レインボーライブのプリズムライブ達成条件としてのペアともみたいな存在で、プリズムラッシュ等ストリート系ジャンプのブースター的存在と仮定。※ユウくんがプリズムライブ出来たのは『ハブ』だと思われてた草むらのガサガサがペアとも説を汲んで)
プリララくんのシナリオがどこまで本編に踏襲されているかわからないけれど、監督シナリオで語られたカヅキとヒロのデュオ(アカデミーとストリートの融合)とか。
文字通り「アカデミー系もストリート系も関係ない」状態になることで、強大になりすぎた既存のプリズムシステム=りんね・シャインシステムに対抗していくのかな…とか、思ったわけです。
とかなんとかしてるうちに、カケルくんのマイソング「OrangeFlamingo」の歌詞がモーニングプリズムショーで一部解禁されました。
以下、2番の歌詞。
群れることは姑息と教わった
だけど固くつないだ手には
なぜか熱があって なぜか夢があって
ベクトルが見える
既成のプログラム 組み替える時
栄光のFeat 手招きでGreet 無敗のSniper
研ぎ澄まして
I'm getting To getting
Flamingo Black out! 優雅に
勝ち取るために GO GO(GO GO)
森閑&襲来
Ole le le Orange 消えても
Ole le le 折れない Motivation
そっと掴む 未知なるBirth GO GO(GO GO)
刻め high point
単純に派閥性のある旧態然とした十王院の在り方に対する反発心とも捉えられるけど、4章踏まえると結構怖いこと書いてある気がしたんですよね…。
Flamingo Black out! (フラミンゴの抹殺?)
からの森閑&襲来(静けさが訪れる?)
「既成のプログラム」がこれまでのシャインプログラムだとして、彼のショーの後の静けさを考えるとなんだか妙に合致する気がしてゾッとするし、それを「優雅に書き換え」て、「栄光の偉業」を成すために、来たるべき時まで「研ぎ澄ませる」sniperが「誰」なのかな…とか。
まぁ、上記は明らかに考え過ぎだとも思いますが、"Orange"が消えて、でも折れない想いで未知なる「始まり」を刻むクライマックス…を迎えるのかもしれないなぁと思ったのでした。
そういえば「合弁会社J-SHE・M」のJは十王院、Mはメリナだとして、SHEはなんだろう…。She…?りんね?ルヰ?違うか…
そして主な事業内容はなんだろう…?
とにかく、ストリートの女としてはドラチとトラチを交えたアレクとタイガの話が見たいし、カケルの更なる脱皮が見たいし、「俺を越えていけ!」って言ってるカヅキをどんどん表舞台に引きずり出して来て欲しいし、誰の目にも明らかな形でカヅキにはアレクと再戦して欲しいし、プリズムストーンでバイトするアレクの元にみんな集まってわちゃわちゃして欲しいし、冷にモモの子供についてのことを語って欲しいです。
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