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峰岸かなめ
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雑多
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【20241102時点】自分用のゲ謎資料
あくまで自己解釈と資料を漁った結果のものなので、これが全てではないですし参考程度にお読みください。
目次
・一人称と呼び方について(アマプラ字幕より)
・作中の時代について
・哭倉村について
・売血について
・蛍について
・蝉について
・水木の年齢と過去について
・水木と喫煙について
・作中の流れ(自分用のメモなので雑です)
・一人称と呼び方について(アマプラ字幕より)
水木(猿股、紐で縛るタイプのトランクス)→俺、私、僕
対父:じいさん、ゲゲ郎、あいつ、あの野郎
その他:○○さん、○○社長
父(半股引・半たこ)→ワシ
対水木:あの男、おぬし、水木、相棒、友
対妻:妻、お前
その他:皆の衆、あんた(取り乱した時)、貴様、おぬし
母→不明
対父:あなた
鬼太郎→僕
対父:父さん
対母:お母さん
・作中の時代について
昭和31年(1956年)の初夏。
哭倉村で探索中に出てくる蛍の描写から、7月頃と推測できる。川で蛍の描写があるためおそらくゲンジボタルであるが、ピークを過ぎている可能性もある(ゲンジボタルのピークは5月下旬から6月下旬)。蝉が鳴いていることから7月(ヒグラシは上旬から、ミンミンゼミは中旬から)であると推測できる。
※ここでの蛍の描写が人魂などの怪奇現象である可能性を踏まえると、8月である可能性が非常に高くなる。満月もあるので墓での酒盛り時点で八月十五日頃か?※
・哭倉村について
八つ墓村が(方向性としては)モデル。八つ墓村自体は岡山県で実際に起こった「津山事件」がモデルとなっている。
東京からなら夜行に乗れば翌日の昼までには到着する距離。
朝に霧が出ている描写から、内陸部ではなく北日本や高地である(※内陸部では秋に霧が出やすく、北日本や高地では夏に出やすい)と考えられる。山に囲まれていることから高地である可能性が高い。
また蝉の鳴き声(ミンミンゼミ)から東日本である可能性が高い。
・売血について
水木の勤めている設定でもある帝国血液銀行だが、正確には銀行ではなく間接輸血を行うために予め採血しておいた血液を保存、必要に応じて供給する機関である。
1950年代から開業されており(※日本で最初の血液銀行は大阪で1951年開業)、当時手術時に必要であった血液は患者個人が高額で買うものであったため生業になっていた。
しかしその後「黄色い血」の問題が発生。1962年には売血追放運動が各地で起こる。また1964年ライシャワー事件起こる。アメリカ合衆国大使は一命をとりとめるが、手術時の輸血により輸血後肝炎を発症したことが判明。
これらのことから売血から献血制度へ変わることとなる。1964年に閣議で輸血用血液を献血でまかなうことが決定、1968年には売血由来の輸血用血液の製造が終了。
製薬会社と血液銀行の関係性としては、血しょう分画製剤などの血液製剤作成時に血液が必要となるためBtoBの関係にある。
・蛍について
ゲンジボタルやヒメボタルは5月下旬から6月下旬にかけてがピーク。
ヘイケボタルは、それより少し遅い時期で6月から8月まで。
ゲンジボタルが生息地は水がゆるやかに流れる場所。アルカリ性・有機毒物が少ない水であることも重要な条件。幼虫のエサとなるカワニナがいる綺麗な小川などに生息。
ヘイケボタルがすんでいるのは水の流れがない池や水田。幼虫はカワニナ以外にもタニシやモノアラガイなどの淡水の巻貝を食べ、エサさえあれば少し汚れた川などで見つかることもあり。
ヒメボタルは水中ではなく陸地で幼虫期を過ごすホタルで、平地から高い山地まで分布。森のホタルと呼ばれる。
そのため、作中の川に出てくるであろう蛍はゲンジボタルの可能性が高い。
・蝉について
東日本ではミンミンゼミとアブラゼミ、西日本にはアブラゼミとクマゼミと分布がことなる。ネットで探すと日本地図に分布の分けたものが出てくるのでそちらを参照した方が分かりやすい。
(ちなみにクマゼミはシャアシャアとなく。)
・水木の年齢と過去について
青年(15歳から24歳)と言う年ではない(※作画監督の谷田部氏より。監督の古賀氏曰く青年より少し上)と言われている。復員兵であることから、昭和18年頃に南方へ徴兵されたと考えると昭和31年時点で30歳以上である(徴兵検査は20歳以上の義務だが志願によって17歳から入営することができた)と考えられる。
また原作者水木しげる先生は1922年生まれ、昭和31年時点では34歳である。
水木しげる先生の生年月日=水木の生年月日とした場合、彼の生立ちは以下の通りと考えられる。
1922年(大正11年)3月8日誕生。子守りの婆さん(のんのんばあがモデルか?)に妖怪の話をされながら育つ。おそらく中流階級以上の家庭であり、尋常小学校(6年制)卒業後、旧制中学校(5年制)に進学したと考えられる。
1942年(昭和17年)20歳。徴兵検査を受ける。おそらく甲種合格(甲種合格の目安は身長152cm以上で身体頑健)。通常甲種合格の場合は即時入営だが、甲種合格者の人数が多いと抽選となる。そのためこの時に入営していない可能性もある。
1943年(昭和18年)21歳。初年兵教育を終え、南方(ニューブリテン島ラバウル)へ出征。階級は二等兵。
1944年(昭和19年)22歳。3月10日夜間、東京にて大空襲。バラック小屋の描写から東京に実家があったと推測され、水木のいないこの時期に水木の母は親戚に騙され夫の遺産をとられたと考えれる。鬼太郎の母の行方が不明になったのもこの時だと考えられるが夜間であったため、鬼太郎の父もいることからこの時に分かれていない可能性がある。その後に起きた5月の昼間の空襲で職場が焼かれ母の消息不明になった可能性の方が高い。
1945年(昭和20年)23歳。6月玉砕を言い渡され、二回目の玉砕時に左目、左耳、左肩に傷を負ったと考えられる(入村から鼻緒のシーンまでの歩き方より、重心が少し偏っているため実は左足も負傷して庇う癖がついてしまった可能性がある)。また原作者と同じく爆撃による負傷で他に傷を負っていた可能性も有り。この二回にわたる玉砕がきっかけでPTSDを発症する。8月終戦。
1946年(昭和21年)24歳。3月復員。原作者と同じく雪風に乗っていた可能性有り。復員直後は日雇いで食い扶持を繋ぎ、配給で最低限の食い物と衣服を得ていたと考えられる。また復員省より仕事を得た可能性もある。軍人恩給は一応は傷病兵であるため対象であった可能性がある。この時期に龍賀によって鬼太郎の母の血液が抜かれ始める。
1952年(昭和27年)30歳。日赤血液銀行が設立。この時期以降に帝国血液銀行が設立されたと考えられる。その後どのような伝手でいったのかは詳細不明であるが入社する。
1956年(昭和31年)34歳。初夏に哭倉村へ向かい、事件に巻き込まれる。事件が起きた5日間の記憶が狂骨の影響により失われ、頭髪も色が抜ける。その後記憶が取り戻されたかは不明。同年秋(ススキが生えている描写より)以降、人魂を追いかけ廃寺で変わり果てた鬼太郎の父と鬼太郎の母に再び出会うが逃げてしまう。時期は不明だがその後再び廃寺へ向かう。しかし夫妻は既にこと切れた状態であった。妻だけでも弔おうと埋葬するが、直後に赤子が墓場より這い出てくるのを目撃。化け物の子であることから殺すことを選択しようとする(墓場鬼太郎の水木はその逆で見なかったことにし、その場を立ち去ろうとする)が、桜の木の下でこちらを見る男が脳内によぎり、赤子を殺す選択をやめて赤子を抱きしめる。アニメ第一期によると赤子の誕生日は2月30日である(※廃寺のため誰にも手入れしておらずススキが枯れたまま放置されていると考えると、初回に廃寺へ行ったのは2月である可能性も捨てきれない)。その後水木により赤子は育てられることになる。その後詳細は不明であるがアニメ第六期(42話)より、店(ねこや)の二階に居候している時期に水神事件がおきる。その時に水木がどうなったかは不明。
↓生きてたらこう↓
1962年(昭和37年)40歳。鬼太郎5歳。売血追放運動が各地で起こる。この頃には彼の性格と経験上、帝国血液銀行を辞めて違う会社で務めている可能性が高い。
1963年(昭和37年)41歳。鬼太郎6歳。鬼太郎が小学校に入学する。
1968年(昭和43年)46歳。鬼太郎11歳。売血による輸血用血液の製造が終了。この前後に帝国血液銀行は解散されたと推測できる。
↑生きてたらこう↑
年代年齢不明。11月30日に死亡。東京都調布市の覚證寺に納骨される。(小説より)
・水木と喫煙について
作中に吸っていると思われるのはPeaceの両切り煙草。1946年に二代目である現行が発売。発売当初は既存の10本入のたばこが20銭から60銭に対して、Peaceは10本入で7円と破格の高価格で、高級たばこに分類されていた。
作中、葉巻を吸う描写があるが、その際に咽ているところから普段肺喫煙であると推測される。なお葉巻は口腔喫煙でゆっくりと時間をかけて楽しむものである。
また映画作中の墓場飲みで煙草を切らしており(煙草の箱を潰すシーンがある)、それ以降彼の喫煙シーンは無く東京に帰った後も喫煙していない可能性がある(※ビジュアルブックより。枕元にも灰皿と煙草が置かれていない)
・作中の流れ(自分用のメモなので雑です)
0日目
夕方、時貞の訃報を知る。そのまま密令を受け夜行列車に乗車。その時に鬼太郎の父と遭遇。死相が出ているぞと言われる。
1日目
タクシーで哭倉村のトンネルまで行く。昼前に到着したと考えられる。次期当主の揉め事が発生するが、その後は特に問題も起きず龍賀家の離れに泊まる。
2日目
朝、時麿が殺害されているのを発見。怪しいモノとして鬼太郎の父が容疑をかけられる。とっさに庇うが誰も賛同せず、克典に助けを求め何とか場が収まる。その後長田家の座敷牢に鬼太郎の父が入れられ、監視をするように言われる。そこから出す(ただし実際に出すのは次の日な)と言い、鬼太郎の父がこの村に来た理由を知る。約束を守らなかった(すぐに出さなかった)仕返しに座敷牢にぶち込まれる悪戯をされた。
3日目
起きたら座敷牢。鬼太郎の父がいないので慌てて探すと足跡を発見、その後野湯につかっているのを見つける。この時霧が出ていたためか河童をぼんやり見えるようになっている。その後偶然会った克典に話し、なんとか自由に外を歩き回れるようになる。ホッとしたのもつかの間、禁則地に向かおうとしている鬼太郎の父を発見。慌てて追いかける。禁則地にたどり着くが鼻血を出して倒れ、鬼太郎の父に助けられる。その後丙江殺しが起きる。この世には妖怪がいると言われるがキャパオーバーを起こし再び倒れる。寝泊まりしている座敷牢に戻り、手を組もうと持ち掛ける。相棒結成である。夕食のそばは鬼太郎の父にあげた。
4日目
村を探索する。禁則地に行くかと言うが止められる。夕方、沙代にこの村から出してほしいと言われ、貴女が望むのなら連れ出しましょう(望まないなら連れ出しません)と答える。それを鬼太郎の父に目撃されていたのか墓場で飲み会で詰められる。そして鬼太郎の父から人の心を弄んではいけないことや、愛について、運命についてを話される。
5日目
飲みすぎた。おそらく昼頃に孝三と会う。裏鬼道vs鬼太郎の父、のちに拘束。龍賀の真実を知り、嘔吐。その後長田より顔面or顎パンチを食らい気絶。土蔵(鍵付き)にぶち込まれる。その間沙代が時麿の部屋にて手記を発見。ねずみに託した後、庚子が殺される。日が暮れた頃にようやくねずみに発見されると、手記を読み破り捨てる。その後沙代に村から逃げようと言われるが途中で手を放してしまう。そのまま地下へ(手記に行く手段等が書かれていたと思われる)。村田式で振り下ろしている最中の斧に弾を命中させ吹っ飛ばす。そのあと色々あって沙代の首絞め→号泣。鼻水もでてたようである。その後は色々あったが時貞にツケは払わなきゃなあ!をして呪具を破壊。奥歯もなんか抜けた。ちゃんちゃんこを着せられて妻を頼むと言われるが、普通に脱いでカミさんに着せて地上を目指す。次に気が付いた時には、なんか髪の毛は真っ白だし血まみれだしよくわからないけど悲しいし何だこれ。この時に漸く戦争時にかぶっていた帽子が脱げる描写がある。
?日目
東京に戻り、働いて寝てを繰り返す。ある日人魂(父)によばれて廃寺に行くと
…
?
以下略でタイトルドーーーーン!完!
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