團菊祭五月大歌舞伎 昼の部
歌舞伎座
2024年5月20日(月)午前11時開演
演目あらすじ・出演者情報はコチラ
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/874
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●鴛鴦襖恋睦
遊女喜瀬川を巡って、源氏方の河津三郎と平家方の股野五郎による恋争いの模様と、そこに巻き込まれ引き裂かれてしまった、つがいの鴛鴦の狂おしい情念を描いた、2部構成の舞踊劇。
右近さんと松也さんは美男美女カップルなので、まさに目の保養でした。てか、この組み合わせルパン歌舞伎やん!😳✨
白塗り松也さんは相変わらず色気が溢れ出ておりました😳✨💕
一方、萬太郎さんは、最近赤っ面の役が多いなァと思いました。結構似合ってますけどね。そろそろ萬太郎さんの美男子姿も観たい。
●毛抜
四世市川左團次の一年祭追善狂言。
左團次さんが亡くなったのは、私が歌舞伎に沼る前だったので、残念ながら舞台を拝見することは叶わなかったけど、そのご長男である男女蔵さんの粂寺弾正も、孫の男寅さんの姫君も、とても似合っておりました。特に男女蔵さんはハマり役なんじゃないかなァと思う。
粂寺弾正というキャラクターが、とても愛嬌ある役なので、演目そのものも面白かったです。
あと時蔵さんと梅枝さんは、今月が襲名前の最後の舞台ということもあり、なんとも言えない不思議な気持ちに。
梅枝さんは立役を演った時の美青年(今回は美少年)っぷりが、お父上そっくりだな、と思ったので、今この時期に時蔵の名前を継ぐのは全然アリだな、と改めて舞台を観て納得しました。
一方、時蔵さんは全く新しいお名前になるので、未知の領域と言った感じで、今後の活躍に益々期待が膨らみます。
なにはともあれ来月の襲名公演が今から楽しみなのであります。
●幡随長兵衛
日本の俠客の元祖と言われた幡随院長兵衛を主人公にした物語。
一人の男の生き様を團十郎さんが見事に演じきっておりました。夜の部でもそうだけど、やはり團十郎さんが出ると拍手の熱量も違いますね。
物語は「公平法問諍」を上演中の舞台に、酒に酔って乱入した男を幡随院長兵衛が追い払う、というシーンから始まるのですが、こういうところから当時の人々の暮らしぶりが垣間見れるのが面白いですね。
昔は飲み食いしながら舞台が観れたけど、酒に酔って暴れる客も居たので見張り番が居たんだとか。昔は許されていたけど、今は禁止事項になってるものって、やはりそれなりに理由があるのですよね。常に時代はアップデートされている。
あと、その時の舞台が、橋掛りがあって能舞台チックなのも興味深かったです。能舞台で能楽以外も上演してたのかなァ?
弟子役のひとりに莟玉さんが居ましたけど、莟玉さんの立役初めて観たかな、多分。凄いイケメンでお声も男らしくて驚きました。まぁ元々美男子だしな😁女形の時とは180度変わるタイプかァと新たな発見でした。
■過去の観劇日記はコチラから↓
https://privatter.me/user/mijuppa
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