23/3/30 蹂躙するは我が手にて

感想と呻きと色々 HO1:A国の政治的指導者

『そもそもロッピにとっての命日って死刑執行日で。
終戦で自国が無くなりアウロラの法も霧散して。3ヶ月前に恐らく連行されてきた時からずっと彼が守るべき法は牢のある国のもので、決まり事なら従おうって大して抵抗も嘆きもしなかったと思っています。大雑把に言うと3ヶ月前既に死んでいるんですよね。大して生きる気がありませんでした。老い先短いしな。』ここまで卓前 頭の中だけにあった性格

それなのに何か異様な者にめちゃくちゃにされて法の執行者が居なくなって、法は今どうなっとるんだ、と監房出てきたんだと思います。力のある手足と便利な道具とついでに女の子連れて。
辞世の句、やるだけやってダメだったんだから仕方ない、自分はどうせ今日死ぬはずだった、とか。はたまた全世界の人類の破滅を悼んでいたのかもしれない。一応全国統治による世界平和を考えていた人だと思っているので。

演説で「諸君、僕の声は聞こえているかな。」が言えたので満足感があります。
口が回ればもっと色々言いたかった……情報をねじ曲げて都合の良い様に民衆が動いてくれるよう煽りたかった……

生還だった場合山林中の別荘ってことはロッピには馴染みやすかったろうなクソ盆地田舎出身者だからそこで老衰死もロッピ的には有りだったのかもしれない。野兎と戯れてベッドで死んで。
いやでも凶悪強大な力に薙ぎ払われるロストが美しくキマりすぎていて大正解なんだよな本当にありがとうございました。声小さくてすみませんでした。