喩鶴結雨
2024-05-12 13:11:55
788文字
Public TRPG / 探索者
 

走馬と白亜


綱島つなしま白亜はくあが生まれた理由

走馬ソウマに話を聞いている時に
走馬ソウマの周りを漂う『誰か』「苦しい」「怖い」「嫌だ」という声が聞こえていて
その声が走馬ソウマの本心の様に見えて異なる声で、異なる意思のように感じたので
話を聞いてみると、走馬ソウマの内に引きこもってしまった主人格であることがわかった。
だが、ここで問題が起こる。
「じゃあ、最初にいた”ソウマ”はなんと呼べばいいのか?」
ここは後から生まれた方のそうま後の白亜があっさりと引いた。
「僕はすぐに眠っちゃったし、”走馬”は”ソウマ”の方が上手く出来るからこの名前はあげる。
だから、別の名前を付けて」
結雨は真っ白でほとんど色のないに「真っ白な壁」という意味の白亜はくあという名前を与えた。