第24回 青葉乃会
観世能楽堂
2024年5月6日(月) 14:00開演
仕舞「笠之段」
観世銕之丞
狂言「六地蔵」
徒者:野村万作
田舎者:中村修一
徒者:深田博治、内藤 連、飯田 豪
後見:岡 聡史
能「芭蕉」
里女/芭蕉ノ精:柴田 稔
山居ノ僧:宝生常三
里人:石田幸雄
笛:竹市 学
小鼓:飯田清一
大鼓:亀井広忠
*・*・*
ゴールデンウィーク最終日は銀座へ。
ぶっちゃけお囃子が豪華だったので、飛びつきました(笑)
しかも狂言が万作家ならアリでしょ、有り有り!😆✨
てかGW中の公演、気付けば全部、大鼓は広忠さんだった😂
ちなみに、広忠さんの袴の色が5/3はベージュ、5/5はココアミルク、5/6は深緑だったので、色々とお持ちでお洒落さんなんだなァと。演目に合わせて選んでたりするのかなァ、今回の緑なんか特に🤔?
なんか推しよりも広忠さんの追っかけみたいになってますが🤣、広忠さんの大鼓を浴びまくれて、幸せなGWだったなァと思います🤤💕✨✨✨
あと、最近は竹市さんのお笛がご無沙汰で、そろそろ聴きたいなァと思ってたところだったので、今回聴けて丁度良かったです。
やはり竹市さんのお笛も素敵だなァ。
あと吹いてるお姿もカッコいいし、お手々もキレイ✨
新たな発見!😳✨💕
狂言「六地蔵」
太一郎さんのシテと萬斎さんのシテで過去に拝見済み。
万作さんでも観たこと無かったっけかな〜?🤔
と思ったけど、調べたらソレ「仏師」でしたわ🙄
(前半のくだりが一緒なのでw)
なので、万作さんのシテでは初めてということですね。
3人の仲間とワチャワチャしちゃうところ、いやぁ~万作さん元気だなァと思いました。息子さんもなかなかの体力オバケ👻ですが(笑)やはりお父様も超人ですよ😌
深田さんが緑、内藤さんが青、飯田さんが紅の装束に身を包んでおり、それぞれとても似合っていました。
てか、一門の皆様、それぞれイメージカラー持ってますよね?
戦隊モノできそう感があります(笑)
中村さんの田舎者も良かったです✨
騙されたことに気付いてから怒りに持っていく、あの一瞬の感情の流れがキレイに決まってて、感情表現の型に磨きが掛かってるような気がしました。
にしても何度観ても、移動する毎に地蔵(偽)のポーズが変わっちゃう所は笑っちゃいますね😂
最初から6人でやれば計画成功してたかもしれないのに、利益優先でコスト削減したら計画が破綻したわけですから、深読みすると教訓めいたものも感じます。
この日の会場はちょっと大人しめかなと思ったけど、後ろの御婦人は大ウケでしたし、他にも終わった後に狂言の内容について感想語り合ってる方がいたりして、雰囲気良かったです。
大作を観る前の、良きリラックスした時間になったと思います。
能「芭蕉」
冬には枯れてしまうのに、雪の中の芭蕉を描いた「雪中の芭蕉」の故事を元にした演目。
前日の「定家」に引き続き、大人しくてハードな演目です。
上演時間130分。定家より長い😂
一年前に一度観た演目ですが、その時は眠くて眠くて
…でも頑張って抗って
…って感じだったのですが、前日の「定家」はクリアできたからね、ちょっとリベンジの自信ありました(笑)
まず一流のお囃子が揃ってるところで、全集中するでしょ。
ワキの宝生常三さんも良いお声だから、全集中するでしょ。
んで、最近は謡がそれなりに聴き取れるようになってきたので、地謡にも全集中するでしょ。
んで、シテ方の柴田先生。
本日初めて拝見しましたけど(多分)、
凄く渋くて良いお声してるのね!😳
なんかもう
…
耳👂がダンボ状態🐘で寝る暇なんて無かったです😂
ということで、今回も終始ちゃんと覚醒したまま観ることが出来ました。リベンジ成功です😆✨ヤッター
あ、ちなみに謡は聞き取ってるだけで
意味までは変換出来てないです😂w
なんだろね、
ちゃんと日本語を謡ってると認識できると、
ラリホー(呪文)感薄れるのかね?🤔w
狂言方の謡は聴き取りやすいもんな🤔
後半の舞では、芭蕉が抱いた気持ちを表現してるかのようで、この世の無常観について、色々と考えさせられました。
然るべき時に生まれ
然るべき時に輝き
然るべき時に散る
永遠じゃないからこそ
その一つ一つが愛しく思える
この儚さこそが美しいのだ、と
芭蕉の視点からは「雪中の芭蕉」なんてナンセンスだと思ったのでしょうか。桜だって春限定だから価値が感じられるのでしょうし。
この能にあるのは芭蕉の想いだけでドラマはありません。だからこそ、観る側の理解も難しい曲なのですが、ただ人の一生と比べても何かハッとさせられるものがある気がします。
■過去の観劇日記はコチラから↓
https://privatter.me/user/mijuppa
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