梶間
2024-04-17 13:21:53
1123文字
Public
 

現パロお好み焼き組がTRPGをする会話文

友達と集まってTRPGする現パロのライオス、カブルー、シュローの会話文。

デリシャスアンドダンジョン。
重厚なファンタジーの世界観が数多くのファンを生み出し、長年根強い人気を誇っている人気テーブルトークロールプレイングゲームだ。


「違いますよ、今日は探索7日目だから持ってきた食料がそろそろ尽きるんでいったん戻るか探索で得ないと。クリエイト・フード・アンド・ウォーターかピュアリファイ・フード・アンド・ドリンクの呪文セットしてないんですか?」
「いつもはパラディンだからクレリック呪文慣れてなくて
(そもそも三人で遊ぶのが無理じゃないかこのゲームは)
……腹が減ったから飯にしよう!!」
「あ、逃げた」
(逃げた)
「だいたいゲームで食料だのなんだのの処理が多いとテンポが悪すぎる。呪文の枠もそんなに使えないし、さくっと戦闘してさくっと冒険したい」
「いやあんたがこのシナリオやりたいって言い出したんですけど」
(そしてそれに付き合ってやってるんだが)
「と、とにかく!食事にこだわるのは現実だけでいいと俺は思う!ので、はい!」
「おー」
「美味そうだな」
「二人がくるから今日はローストビーフを試しに作ってみた」
「そういうとこだけ器用ですよね」
「よく作れたな」
「美味い飯は丈夫な心身の形成に不可欠だからな。センシに教えてもらったらうまく作れるようになったんだ。ファリンとマルシルも美味いって言ってくれた」
「確かに美味い」
「酒にも合いますね」
「だろ?」
「ついでに食いながら聞きますけど」
「なんだ?」
「どうしてこのメンバーでTRPGを?それもゲームマスターの練習なんて」
「いつもシスルにばかりゲームマスターをやってもらっているからたまには俺がやってみようかと思って」
「いつもの仲間とはやらないのか」
「当日びっくりさせたい」
「確か以前やってなにか言われてなかったか」
「大不評で終わったって言ってましたよね」
「シナリオを少し改変して俺が考えた最強のダンジョンを作ったんだが」
「「あー」」
「まだ何も言ってないじゃないか」
「ライオスが考えたって時点で察しがつきますね」
「改変するのは良くないと思う」
「うま、まあ確かにシスルにバランスがちょっと悪いとは怒られたけど」
「絶対ちょっとじゃないですよね」
「だから今度こそ俺の考えた最強のシナリオを遊んでもらうんだ!」
「普通のシナリオで遊べばいいのでは」
「もうこれ聞いてないですよ。はい、トシローおかわりどうぞ」
「すまない」





※ クリエイト・フード・アンド・ウォーター食料と水を作り出す魔法
※ピュアリファイ・フード・アンド・ドリンク腐敗や汚染された食料や水を浄化して食べられるようにする魔法
某TRPGより