リィンカネ 「三ノ幕:輪廻の章」感想

乱雑です

まさかここでレプのEエンドを繋げてくるとはね……
 
ずっと檻を攻撃してきていたのは神話の森の量子コンピュータ の人工知能の片割れ・「彼女」だった。
ずっとなんとなーーく攻撃して来ているのは機会生命体だ、と誘導されて来ていた気がするが、うっすら「それはなんかおかしいよな」と思っていた。10Hが出てきて、彼女がバンカーはもう無くなっていること、ヨルハは壊滅してしまったことを知ってしまい……という時系列で機会生命体が盛り返したなんて事、あったかなぁと感じていたのだ。そう言う分岐の世界という線もあるかなとは思いつつ何となく違和感があった。結局人類はもちろん、アンドロイドも機会生命体も滅んでいた。やっぱりな、という感想。
 
世界はずっとループしていて、量子コンピュータの2人はそれを観察し続けていた、と聞くとやっぱりアコールのことが頭によぎる。あいつ絶対これに一枚かんでるだろ。
量子コンピュータが壊され新たな分岐が生まれる、と言うところでカイネが登場したのはワーッてなったね。レプ(リメイク版)で新しく入った話だ!コラボのおかげでこちらもカイネさんがちゃんとバトルに出てくるのも良かった。がっちりと伏せられる暴言も健在。

赤い少女も出てくる。オートマタではA2(というよりポッド?)の企みで自滅させられたけどこちらではかなり参った状態で機会生命体のいなくなった世界をさまよっていた。同じ状況の「彼女」と融合(それともとりこまれた?)して「彼女」が闇堕ちするのは、ちょっとFF14のメーティオンにも通ずるところを感じた。

「彼女」の絶望にそれでもあきらめない、意志を貫き通す仲間たち  もちょっと暁月ストーリーに通ずるものがありましたね  っていうか割と流れ似てるというか    おっと。
最後にフィオが「一緒にいてあげたい。友達になりたい」と彼女とふたりで転生し、檻から記録が消える というのがちゃんとニーアの系譜で良かった。ただ、おそらく課金が絡むので消えるのは最初のストーリーで取得できる銀枠のフィオだけ。でもそのおかげでいたるところに彼女の痕跡は残っている。
 
++++
 
今回は感情的にあまり揺さぶられる事もなく、しみじみ「ニーアだったなぁ。良い話だったなぁ」というのが気持ちの大半をしめる。ちゃんと3年間向き合って、各キャラクターに愛着を育んだ方はもっとそれこそ感情を揺さぶられたり、ということがあったかもしれない。その辺は、ちょっと残念に思うかな。
サ終まではのんびり取れそうなシクスト回収したり、真暗くらいは回収できればなと思っている。