わらびもち
2024-04-02 21:04:54
927文字
Public
 

ある晴れた日

VOID自探索者(HO1)幼少期
非公開NPCいる
げんみ‪✕‬

ポカポカと暖かな日差しが降り注ぐ公園。休日であることも手伝って多くの親子連れや近所の小学生で賑わっている。

そんな中、天城遥(2歳)はすぐにでも大型遊具に走り出したい気持ちをなんとか堪えながら父親に手を引かれベンチへと歩いて行く。

ベンチでは父親の友人とその子ども達が待っているのが見えると、遥も自然とそちらに意識が向く。いつ!と呼んで空いている手を振れば呼ばれた有馬イツも砂まみれの手を振り返してくる。

「よー有馬、こないだぶり。」
「元気そうだな。遥ちゃんもまた背が伸びたか?」
「そうなんだよー。ほら遥、ごあいさつしなさい。」
「こんんちはー、しーじ!」

まだ舌っ足らずな発音での挨拶の後、元気な声が有馬を呼ぶ。
発信源はもちろん遥だ。時間にして2秒、沈黙の後有馬は無言で天城に顔を向ける。無言で説明を求めるその顔に遥へ向けていた微笑は欠片も残っていなかった。

「いやな、家で有馬って呼ぶと遥はイツ君のことだと思うみたいでさ。パパの友達の真二だよーって教えたらすぐ覚えた。天才じゃない?」
「親バカ。せめてさんを付けるようにしてくれ。」

呆れたようにため息を付く有馬とニコニコと笑う天城。その足元では遥が夏央を「ねーねー」と呼び、イツが「いつのねーねー!」と珍しく声をあげて怒っている。間に挟まれた夏央は「なつおだよ」と自分の名前を教える。

そんななんてこない、かつて存在した平和な日常。



ーーーーー
賢いから有馬って聞くと「いつ?なつおちゃ?しーじ?」って確認取りに来る遥

ところで有馬さん誕生日ってま???ソースが確認できないから誰か教えて欲しい
おめでとう有馬さん



2歳あるあるを詰めたイツ遥~有馬家を添えて~
・走り出したくても大人に静止されると我慢出来るようになってくる(個人差はある)
・周りの呼び方を真似するから親の友達とか自分の友達か?みたいな呼び方してる
・独占欲が強くて自分の兄姉を友達が呼んだだけで「○○のねーねー/にーにー!!!!」と爆ギレする(友達は別に盗るつもりないからキョトンとしてるとこまでセット)
・逆に黄海ちゃんはこの時期の女の子によくある世話焼きな感じをだせてたらいいなあ