清春
2024-03-21 21:52:28
11783文字
Public
 

劇場組周辺


エースバーン♂ブリュレ(本名:アッソ)
173cm/28/おれ/ビタリ、祭典の地

「ようこそ、幻想と夢想の織り成す劇場へ。……なんちゃって」

明るくてパワフル。お人好しな体力バカ。人が集まってきやすい。そんなカリスマのある愛されリーダー
『Rêve et illusion』(リーブエイリュジオン)という劇団の主宰兼監督兼演出家(監督と演出の部分は他の団員と手分けにしてやってる)
捨て子だったがルカンが運営するサーカス団に拾われて団員達に愛でられて育つ。団長がフランクイナ出身で、サーカス団名や団員達の芸名をフランクイナの言語でつけているため自分の劇団でもそれを真似している。
主に脚本から演じる役の人生を考察し、取り込むことで体に馴染ませるタイプ。
童顔。かれこれ10年以上顔が変わっていないように見える
ずば抜けた聴力を持つ亜種族の一種(これが原因で親に気味悪がられて捨てられた)、耳に触られると相手の思考まで聞こえてしまうため無闇に顔周辺を触られることを嫌う。耳は髪の毛で常に隠しているのは耳栓してることを隠すためでもある。

アーマーガア♂アルミュール(本名:アガタ)
188cm/29/俺/ビタリ、祭典の地

「お前には昔から敵わない」

無骨で真面目なブリュレの幼なじみ。顔が少し怖い。片付けが苦手で片付けたはずなのに散らかる。腕っ節が強いが好きこのんで拳は振るわない。ただ怒ると手が出るのは早い。
本来アガタは女性名だが家の方針で男には女性名、女には男性名をつけるというのがあったため。(アガタは大昔の大陸戦争で活躍した聖女の名前から取ってるらしい)
元々は配送員として働いていたがブリュレに誘われて演劇を副業として始めた。しかし、思いのほか楽しくてのめり込んだため役者として専念することに。ツテで大工と関わりがあり大道具等を任せられることも。
ヴィラン役を演じることが多い。自身の大柄と目つきの悪さを活かせるためハマり役が多いから不服ではないが、余計怖がられることもあるためそこだけ困っている。
女性慣れしていないのもあって女性と見間違うほど美しい容姿のシュヴァリエを意識しまくっている。彼のことは好きとか嫌いとかではなく神のような神聖な領域の人だと思っている。もはや崇拝の域。こわい。
無愛想なのも相まって話しかけにくい雰囲気。近くにはブリュレがいることが多かったため誤解をといてくれるのはいつもブリュレ。互いに互いをサポートし合う良き相棒みたいな存在。

ロズレイド♂バルマスケ(本名:ゲウム)
170cm/25/私/ビタリ 運河の地出身

「実家がこういうしきたりでね。もう独り立ちしているが、やはり仮面なしは落ち着かなくて」

優雅でたおやかな、バラコサージュが目立つベネチアンマスクをつけた紳士。
夜会を好み、薔薇のように華やかな仮面貴族で有名なマスカレード子爵家の養子として入った。生まれはごくごく一般の家庭。両親を不慮の事故で亡くして天涯孤独の身になったところ偶然居合わせたマスカレード家の次期当主に引き取られた。血は繋がっていなくとも、マスカレード家の人間として立派になろうと懸命な努力の末、血筋にうるさい人間も黙らすほどの成長を遂げる。(元より継承権はないため権力争いにも巻き込まれない)
貴族として芸術への造詣を深めようと国内各地を旅していた時、観劇した演劇にのめり込む。地元に帰った16の時から始め、今では立派な演劇バカに。
お世話になったマスカレード家から離れ、独り立ちする。一人暮らしのため料理をするようになると元々才能があったのか料理はかなりできる方に。特にお菓子作りが好き。バルマスケのいれるコーヒーもお茶も絶品。
礼儀礼節を重んじ、誰に対しても隔たりなく穏やかに接する。生まれが平民というのもあって差別意識もない。貴族だが差別意識がなく親しみやすいシュヴァリエとは歳が近いのもあって仲良し

サーナイト♂シュヴァリエ(本名:ヴェルデ)
175cm/24/オレ/ビタリ 運河の地出身

「喧嘩なら買うぞコラ」

騎士としての名残があり優秀な軍警察を排出するカヴァリエーレ伯爵家の長男。弟が一人、妹が二人いる。なお次期当主は3番目の子である長女。
貴族生まれなため幼い頃から教育が厳しかった。元々反発しがちな性格なのもあって貴族らしからぬ荒くきつい口調に短気な性分へと。しかし身分が高い者としてある程度は弁えている、良く言えば素直で真っ直ぐな性格。
貴族生まれと言っても、親は子のやりたいことを尊重し意欲的なら協力的でもあった。しかしシュヴァリエはやりたいことがなかった。やりたいことを見つけてもらうためにという思いから親に様々な習い事を勧められたため様々なことをやった(おかげで多才)。言われたことをこなすだけの幼少期、少年期を過ごしつつも反発しがちな性格のシュヴァリエにとって不満はあって、でもやりたいことはないしと葛藤し続けていたところにブリュレに劇団にスカウトされ、初めは生まれ持ったカリスマ性もあって与えられたセリフを喋り、求められる表現をするだけで褒められていたからラクでいいと気に入っていただけだった。しかしだんだんと演劇の面白さ、舞台上から見渡す観客席、それら全ての熱に魅了され、現在では役者として多くの人を魅了する側にいる。
口は悪い、すぐメンチ切る、地べたに座る、座る時は胡座をかく、これらがデフォだがブリュレに注意されると渋々やめる。
しかしところどころ育ちの良さが滲み出ている(歩いてる時背筋は伸びていて教養が備わっており食べ方も綺麗などなど)

インテレオン♂エスピオン(本名:?)
180cm/26/僕/不明

「借りは必ず返す主義なんだ」

鬱々と独特な雰囲気を持つ長身の男。脚本家兼役者。気まぐれで入団したらしいが色々あり今では「ブリュレに恩があるから」という理由で残留してくれている。物書き自体は元からの趣味。
部屋にこもりきりで脚本を書き、書き上がると稽古に参加、公演を行う、終わり次第また脚本の執筆、といった具合に休んでる様子があまり見受けられないため無理やり休ませるなどとブリュレが奮闘している。
甘いものが好きで特に執筆中は欠かせない。ミルクとシュガーをたっぷり入れたコーヒーに生クリームをプラスするほどの甘党。
目の下には常に疲れが浮かび、寝不足のせいでよく床倒れている。
実はある秘密組織の諜報員。組織ではカミーと名乗ってる。自身に関する個人情報は組織内の人間で知る者はそういないほど漏らしていない。優秀故に任務が回ってきがち、諜報員と劇団員の二足のわらじで多忙。おかげで睡眠時間があまり取れていない。
身体能力が非常に高く毒などの耐性も優れている。武器も慣れればすぐさま自分の手足のように使えるが武術の方が好ましいため普段は暗器程度のものしか使わない。あまりに人間離れしているため亜種族ではないかと囁かれるも身体に亜種族特有の人外要素が見当たらないためあくまで普通の人間らしい。

エスピオンはテオ出身で星旅団と呼ばれるとある村の民。星の瞬きを閉じ込めたような金色の瞳が特徴。先祖は神代にて星の欠片から生まれたとされている。現在はテオの神力が弱まり、長きに渡る人間との交わりでヒト成分が多めになったが人間離れした身体能力は健在。

マホイップ♀シャンティ
150cm/19/わたし/フランクイナ出身ビタリ在住

「素敵な皆さんをさらに素敵にスタイリングできて光栄です」

公演の度に雇われるスタイリスト。
丁寧な口調で間延びしがちな語尾が多め。見た目通りのゆるふわっぷりとは裏腹にテキパキと仕事をこなす。真面目な勤務態度だが暇な時はついつい居眠りしがち。
優しさと厳しさが程よく入り混じる縁の下の力持ち。
可愛いものが好き。女役を演じる時、可愛い演目の時、いつもより二割増くらいやる気がみなぎる(もちろん仕事量に差をつけるつもりは無いため気持ち的な問題)
実はシュヴァリエをどういじれば崩さずに済むかと奮闘している。元が整いすぎているのも困ってしまうらしい

ハハコモリ♂フュイユ
162cm/28/ぼく/フランクイナ出身ビタリ在住

「少年少女が好きなだけで犯罪は何もしていないよ。……それはそうとしてブリュレ、この服、着てくれない?ぼくの力作なんだ」

仕立て屋を営んでいるデザイナー。ブリュレ主催の劇団から衣装制作の依頼を受注している。腕のいい服飾人でセンスがいい。
少年少女が大好き。性的対象ではない(重要)
お触り禁止を胸に愛でる日々の中、成人済みだというのに十代少年のように愛くるしい容姿のブリュレに出会い一目惚れに近い形で入れ込む。主にフュイユの趣味全開のフリルたっぷり衣装を着せて撮影をすることに。おかげで衣装制作に必要な代金をまけてもらえているためブリュレも強く言えない。それ抜きにしても、ブリュレたちの演劇が好きだからというものが大きい。公演は毎回しっかり客席から見ているしアンケートも書いている。
基本的には物静かで冷静。服飾に対するプライドが高く妥協しない。
基本的には融通の利く穏やかで優秀な人材。

ガブリアス♂ルカン(本名:サブルカン)
190cm/47/俺/フランクイナ出身ビタリ在住

「お前の居場所はいつでもここにある」

ビタリの祭典の地 中央区に本拠地を構えるサーカス団の団長。団員たちは拾ってきた子だったり、スカウトしたり、入団させてほしいと頼まれたりと様々だが大多数はワケありの人達が入団した。子供がそんな痩せ細ってていいわけねえだろ、とたくさんご飯を食べさせ身なりを整えて綺麗なシーツで睡眠をとらせるなど、過保護なほど面倒見が良い。元々世話を焼くのが好きなのもあるが、政変で亡くした妻や子どものこともある。
強面高身長で一見萎縮するほど圧があるが、人情深いため団員たちから好かれている。
フランクイナ出身。団員たちの芸名はフランクイナの言語でつけている。アッソ(ブリュレ)には芸名をつける前に演劇の道に進まれたため残念に思っていた。
人間離れした身体能力、嗅覚を持つ亜種族の一種。はるか昔、大陸戦争で勝利を導いた戦士の末裔。実家は王族の分家(大公)だが、祖先のことや人を簡単に屠れる力を持つこともあり怪人と呼ばれ畏怖される

クチート♀クロコディル(本名:マウ)
159cm/17/わたし/ビタリ出身

「わたしは、呪われてる身なので」

サーカス団では空中曲芸を担当。綱渡りとトランポリンが得意
顔にある口はあくまで飾り。喋る時に顔の口は動いているが背中の大口が本当の口なため後ろの口から言葉が発せられている。食事は大口から取らなければならないため食事中の姿を見られることを何より嫌う。大口は背中から浮き出ることも可能。その姿が気持ち悪いと本人はとても嫌がっている
亜種族の一種。大昔はもっと異形じみていたらしいが、現代に合わせて徐々に進化していき今では背中に落ち着いているらしい
本人はとても大人しく慎ましやかだが、背中の大口が酷くコンプレックスで内向的。しかし自分の人間離れした身体能力が活かせる曲芸中は生き生きとしている。

シャンデラ♂アーノ
178cm/27/私(俺)/ビタリ 永久王都

「今宵の夜会に末端貴族であるフォスフォラスをお招きいただけるとは、恐悦至極に存じます」

フォスフォラス男爵家の当主。5年前に不慮の事故で父母(前当主とその夫人)を亡くしてしまい、それ以来当主として奮闘し続け、男爵家とは思えないほど他の貴族からの評価が高く信頼される家に。
永久王都にある霊廟の管理者である墓守り人。故人に寄り添い丁寧な送り方をするためフォスフォラス家に頼みたい、という人が多い。幽々たる雰囲気、ミステリアス、神秘的など言われるが単にコミュニケーションを取るのが苦手で少し根暗、舐められたらいけないから貴族らしからぬ庶民的な自分をひた隠しにした結果である。
このように、表向きは紳士的で穏やかな美丈夫だがド級のオタク。現在はモスワルーシで開発された“ゲーム”にどハマり中
そんな彼も妹たちを一番大事にしている。親代わりなのもあって少し過保護
フォスフォラスは元々テオの貴族だったが、戦争で国が滅んだ際にビタリへ移住した。そのためこの一族はテオ人に多い金目

ランプラー♀フォーリ
150cm/16歳/私/ビタリ 永久王都

「お兄のために私ができることはなんだろう」

フォスフォラスの長女でありアーノの妹



アシレーヌ♂ソナタ
28/
基本的に明るくて茶目っ気のあるオネエさんだけど根が臆病でビビり。歌劇をやめたのも周りの才能に臆し始めたから。演技も歌も好きだったはずなのに周りの評価、周りの実力ばかりに目がいって自分らしくできなくなった。自営業でカフェをやっているのは昔から料理等に自信があり好きだから
出身は南国。演劇の本場であるビタリに永住を決意してやってくるものの、才能の自覚をしてその道から身を引いてしまう。実家に帰る気も起きず、というか合わせる顔がなくて帰れない。

ルガルガン(まひる)♂ユリウス
22/
正義感が強くて良くも悪くも愚直なほどに真っ直ぐ。そのせいでバイト先で粗相をする客に向かって鉄拳制裁→クビ、これじゃダメだと客と関わらないものにしようとしても上司だろうと悪事をすれば鉄拳制裁→クビの流れが出来上がっていた。無表情で淡白、無味乾燥のように見えるが悪を許さない正義感強めな熱血タイプ

サザンドラ♂ハイド(本名:?)
?/185/俺/?

「こんなクソしかない掃き溜めにいるにはもったいない。活かせる場を俺が整えてやる」

エスを組織に勧誘した見た目壮年の男。実年齢は不明。
エスにありとあらゆる教育を施し鍛えた張本人。基本的に本部に留まらず各地を転々としていたが、エスだけは自ら教育した。
気に入った者には気のいい反応を見せ、気に入らない者は羽虫を潰すように命も容易く奪う。どちらでもなければただの無関心。倫理はとっくの昔に失っている。エスにとってはユーエリカの掃き溜めと呼ばれた第八ストリート街から救い出してくれた救世主。実際は地獄の門番でしかない悪性の塊。
普段は髪の毛やフードで耳を隠して見た目にも人外じみた要素がないため一見は普通の人間だが、実は悪食の亜種族。食事内容が人間から逸脱しており、食事対象は自然由来のありとあらゆるものから人間、なんでも含まれる。はるか昔、大陸戦争で勝利を導いた戦士の末裔でありつつ最も嫌われた戦士。結果、数百年の時を経てその特異な悪食一族を滅殺せよと反旗を翻した者たちにより、逃げ延びた自身を除いて一族は掃討された。

エンペルト♂ルーラー
皇帝と呼ばれる皇族の長男。社交界では冷徹仮面、寡黙な麗しい青年などと言われるも、家では2人の弟を溺愛するただの兄。皇族としての誇りを持ちながらも驕らない

ポッタイシ♂ウィロー
ブラコンの兄を若干疎ましく思いながらも兄のことは尊敬しているし慕っている。皇族の次男坊だが気取ることを嫌い、庶民的。家の方針もあり窮屈な生活を送ることに不満がある。そのため家にいることがあまりなく放浪癖がついた

ポッチャマ♂メラン
皇族の三男坊。病床に臥しがちな虚弱少年。丁寧な口調で真面目。2人の兄のことを心から慕っている。家の中から外の景色を見てばかりなため外に憧れがあるものの、自身の虚弱体質もありなかなか出ることが叶わない


シュヴァリエの弟レイド22歳。幼少期は軍警察の道を目指すがとあるきっかけから音楽の道に進むことを14歳の時に決意。様々な楽器に触れていく内にバンドというものに憧れ始める。路上でベース演奏を披露しているところにリンクスとエレキの目に留まりバンドを組むことに


インテレオン♂カミー(エスピオン)
有能ゆえに働きすぎて顔色が悪い

マニューラ♀ミンク
鉤爪の武器を扱うダウナー系の少女。淡々と眉ひとつ動かさず任務をこなすカミーを慕うも、最近の甘さが浮きでるカミーに嫌気がさしている(それはそれとしてエスピオンの大ファンではある)

コジョフー♂ヨウ
太極拳の使い手。中華風の衣装を身に纏う少女.......ではなく少年。女装はただの趣味。油断したところを男の力で倒すのが快感らしい。元気いっぱい

ドレディア♀ディアード
組織に所属するお茶汲み係。本部内にある草花の手入れも彼女がしている。聞き上手で褒め上手


ブリガロン♂チェス(20)
武闘家として修行しながら旅をしていたところニアの護衛を引き受けることに(なぜか懐かれたファルも共に)
仲間思いで優しい。なんだかんだ言いつつファルとは仲が良い。

ファイアロー♂ファル(20)
フランクイナで日雇いの仕事をしてた元狩人。弓の扱いと足の速さに自信がある。明るく呑気で正義感のあるお人好し。子ども体温のためかエレクから距離を置かれる(気にせず構いに行く)
チェスの大親友だと思ってる

エレザード♀エレク(18)
実家が貧乏だから成人してすぐ出稼ぎとしてフランクイナきた健気な少女。涼しい国で育ったせいで暑さが苦手。そのためファルもすごく苦手。
帯電体質の亜種族。体内に熱がこもりやすい

フラージェスニア(116)
ほぼ妖精と同格の存在である人間。100歳越えのおばあちゃんだが見た目の年齢が16歳の時から止まっている。とある目的があって国を脱走した。
可憐で麗しい少女の外見もあり城外に出れば危険が襲いかかりやすいもののグラス(ついてきた従者)がいるから何も心配していない

ゴーゴート♂グラス(16)
力持ちで世話上手なニアの従者。実は1番年下だがそう見えないほど体格が良くしっかりしている。だが年相応になまいきなところがある。特技は食べれる野草と食べれない野草を瞬時に見分けること


ビタリ(
芸術の生まれた国。大昔にあった大陸戦争で最も被害が大きかった小国。現在は貿易が盛んで豊かな港町が観光地としてもはたらく。イングに行くための船はここからしか出ていないため必ず通らなければいけない国
水の神を信仰し加護を受けているのもあってか若返りの水、どんな傷でも治す水、邪気を払う水など不思議な水が多く存在する。
フランクイナ、そしてイングアインと密接な関係にあり、小国でありながら力を有す。
イングはフランに芸術を広めた大切な国で、妖精女王がビタリという国柄を気に入っている。フランはイングから特別待遇を受けるビタリに手を出せないため簡単に併合も出来ない。
信仰:水の神

というのが約百年前のビタリ。現在のビタリは少しずつ外交が盛んになり、フランクイナと並んでの芸術大国となっている。

フランクイナ(マシェノワール公爵家が貴族の頭で政権を握っている国)
美しい街並みと豊かな自然が魅力の芸術大国。年に一度芸術家たちによる祭りがある。だが他国は口々に「田舎国」「工芸品しか見所がない」など批判してくる
国境越えが楽なことがもっぱら大きな理由とも言える。芸術品があれば関所での手続きも楽だから、中央から人が流れ込んでくることがよくある。他国から「フランは逃亡先にうってつけ」とまで言われる始末。
しかし、フランの芸術があったからこそイングが大陸仲間に入った。コウショウとトウゴンショウの関係は悪化してるものの、基本的に同盟を組んでる大陸同士仲間が増えるのは喜ばしいことだった。美しいものが好きで人間が生み出したものだろうとその技術力を評価した妖精女王のおかげで魔法使いが生まれて魔物や悪魔たちに打ち勝つ力を得た
(マシェノワール家の先祖は大陸戦争の英雄の1人)
信仰:風の神

というのが約百年前のフランクイナ。現在は国境の守りは強固になり、国として発展が進んでいる。モスワルーシとの外交が強化され、カメラや蓄音機、機械的な楽器などが生まれ更なる芸術の幅を広げている。

紅省(神になれなかった人間の皇帝
大陸の貿易関連はビタリの港町が発展するまでは紅省ありきだった。皇族は比較的ジーに近く、東金省にも近い海沿いの首都に。海の反対側は巨大な岩壁がそびえ立つ。山が多く渓谷は絶景スポットとして有名。そして山には仙人がいるとされているため山賊などが住みにくい。鉱山で採れる鉱石が非常に良質で武器鋳造が盛ん
フランクイナとは違い貴族らしい貴族はいないが、官職(武官や文官など)に上位中位下位と階級がある。もちろん聖堂もあるが国土のわりに多くはない。方士(他国で言う退魔師)の数は多くなく、魔法使いの数も少ない(男も女も関係なく己の身は己で守ることが義務となっているため個々の武力が高いのが理由)。武器を扱えて初めて一人前だと認められるのが武官。官職は基本的に年功序列を念頭に置いた職能資格制で、下位武官は希望すれば数年間他国に派遣勤務も出来て下位武官の間は経験を積むことが多い。現にリーファもフランクイナに派遣中‬
信仰:太陽の神

というのが百年前。現在もほとんど変わらない国のあり方となっているが、反皇帝陣営の力が強まり黒社会の圧力も加わっているため、国内は荒れている。

東金省(紅省の皇帝>東金省の藩主
領土問題の争いの末敗北し紅省の支配国となった極東の国。ちなみに争いの種は東金省からまいた。支配国と言っても最低限の税金を納めさせるくらいでその他は文化や技術を教えるなど傘下においたに等しい。
男は女と子どもを守る存在であり、女は子どもと家を守る存在というのが絶対の教え。
現在紅省への反旗を翻す計画が立っているらしい(確実に逆ギレ)
藩主は五人いる。
信仰:太陽の神

というのが百年前。現在は独立をなしたが小さな島国というのもあってなかなか上手くいっていない。元 藩主の頭であり現 皇(すめらぎ)(国で一番偉い人)であるガリュウ一族のカガ、ソウ、ウンが次期皇を巡って後継者争いをしているとのこと

イングアイン(神よりも妖精女王を信仰している)
妖精との共存をなし得た幽幻の地、そして国民のほとんどが魔法使いの島国。島国内でしか魔法の力を存分に発揮出来ない。その分国内での悪魔出現は滅多になくあったとしてもすぐさま葬られる
厳しい入国審査がある。審査と言っても船でイングの領海に入った時妖精たちが気に入るか気に入らないかで、気に入られたらそのまま領土に足を下ろせるが気に入られなければいつの間にかビタリに戻っている
人工物が少なく、自然豊かで美しい国だが元々人間向けではないのもあり人間には暮らしにくい。
主食は木の実や果実。他国の人間の料理を見よう見まねするも調理器具が流通しておらず、加工技術もないため味が追いつかない。道は人が通れるよう整備されてないのが当たり前、娯楽も特にない
信仰:花の精

というのが百年前のイングアイン。現在は完全に国を閉じ、他国から人を寄せず国外に人を出さない。いわゆる鎖国。国境の境目に近づけば命を落としかねないため誰も近づかない

【亜種族】
五感が異常に発達、人ならざる特殊な能力、人間離れした身体の作り、という人たちを指す。なおこれは蔑称であるが、これ以外に「普通の人間」と「そうじゃない人間」を区別する呼称はない。
基本遺伝で受け継がれていくもの(ルカンやクロコディル)だが隔世遺伝で発生する場合もある(ブリュレなど)その場合人ならざる部分に畏怖されるため親に見限られる子がいる。
見た目には人外要素がある場合(獣耳や角、異形的部分)、普通の人間よりも耳が長く尖っている長耳(エルフ耳)と、大まかにわけて2種類。基本的には後者が多め

【カヴァリエーレ】
代々ビタリを守る軍警察の一角を担う一族。軍部の中でも上位に位置する。現当主は大佐。なお、運河の地在住だが軍部が永久王都にある都合上そこに滞在することが多い

【フォスフォラス】
ビタリ 永久王都にある、大陸最大級の霊廟の管理を一任されている一族。通称墓守一族。

【運河の地】
水が豊かなカヴァリエーレ家の領土。ビタリの南西部に位置する。美しい街並みが魅力

【永久王都】
ビタリの首都。フォスフォラスの本拠地はここだが、あくまで領土ではなく霊廟一帯を取り締まっている

貴族向けの学院
その学院では歴史や数学、語学といった一般科目から神学、上位中位下位の貴族問わず身につけるべきマナー、位に見合ったマナー、など、教養を得るための学び舎。学生寮があるためそちらを利用する人が多いが、上位になるほど実家通いが多い(転移の魔具を持っているため)
主な流れとしては講義を受ける→月イチに行われる試験を受ける→合格した場合はその講義は終わり、終わっていない次の講義へ。不合格の場合はまだ来月に備え講義を受けるなり、自習するなりする。
カリキュラムとして「ここからこの期間は歴史」「ここからこの期間は数学」と決められているため、期間内に合格を取れなければ落第認定される。早めに合格した人は大抵学院内でお茶会を開いて交流をしたり、次の講義の予習をしたり、当主の手伝いをしたり、様々である。
12歳から17歳の間、5年通うこととなっている。14歳が社交界デビューとなり夜会に出席する権利が与えられるのもあって12から14の間はマナーの講義が多め

好きなもの
ブリュレ
・演劇
・サーカス
・仲間たち
・エスが仕上げる脚本やフュイユの作る衣装、シャンティの施すヘアメイクなど、自分たちに協力してくれるもの全て

エス
・本(特に物語)
・甘いもの(お菓子など)
・ブリュレ
・ブリュレの劇団とその団員
・役者ブリュレ


ブリュレ→上手い。楽しそうに歌う
アル→普通。音程はそれなりに取れている
ルマ→普通。聞きながら眠れるほど優しい声
シュヴァ→上手い。めちゃくちゃ上手い
エス→下手。僕に歌はやめてください

身体的特徴
ブリュレ
28歳/173cm/60kg/おれ/君、あなた

アルミュール
29歳/188cm/83kg/俺/あんた

バルマスケ
25歳/170cm/58kg/私/貴方(貴女)

シュヴァリエ
24歳/175cm/65kg/オレ/お前

エスピオン
26歳/180cm/71kg/僕/君、お前