よよ
2024-03-06 23:50:46
994文字
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人間😈👼🚺


普通に出会って学生結婚して、早めに子が生まれた🌏(長い)のクロアジ🚺
子育てがひと段落して40代になった2人。
相変わらずラブラブだしスキンシップも比較的多めだったのに、若い頃の尖っていた雰囲気がやや丸くなって、いい感じに油が乗ってきた壮年期クロの引き締まった肉体と比べて、自分のぼやけたボディラインやらなんやらが気になってスキンシップを避ける様になってしまうアジ。

最近それとなく夜に誘っても話をごまかされるし、なんかよそよそしい態度の妻に
「体調が悪いのか?いや飯はいつも通り食ってるしちゃんと寝てるし……………まさか浮気なんかするわけ無いよな……絶対離婚なんかしてたまるか逆に慰謝料請求して社会的に殺してやる……
とブチブチしながらも、まずは「なんか怒ってるか?」と聞いて、ご機嫌伺いに走る夫ウリー(妻に弱い)

「えっ?別に怒ってないよ。どうして?」
「体調は?」
「どこも。一緒に人間ドックに行ったばかりじゃないか」
だよな…………なあ、俺の事愛してるか?」
捨てられた子犬の様な目をしてこちらを見てくる夫に、全て察してぽっと顔を赤らめる妻フェル

「ほら、君って同年代の男性と比べてすごいかっこいいし、引き締まってるし
「(常に妻の前ではスタイリッシュでいたい故に肉体維持をがんばっているので褒められて嬉しい)」
「それに比べてほら、私の体ってぷよぷよしていてなんだかみっともなく思えてしまってね。ちゃんと努力している君に、見せるのが恥ずかしくてうわっ」

最悪の事態を避けられた事に安堵しつつ、食い気味にふくふくとした体を抱き寄せて、深くため息をつくクロウリー

「どんな見た目をしてたって、いつでもお前は完璧で最高だ。俺は毎朝お前に恋してるんだぞ」
「毎朝は言い過ぎだよ」
「言い過ぎだと?んな訳あるもんか。今朝2枚目のトーストにママレードとシナモンシュガーどっちを掛けるか迷っている時のお前なんか最高に可愛かった」
ふふ、君は私を喜ばせる天才だ」

自信を取り戻して朗らかに笑う妻はたんぽぽの綿毛みたいに可憐で穏やかで、愛おしさで内心とんでもない事になる夫ウリー。
ここ数日触れなかった分今すぐ押し倒して愛し合いたい衝動を馬乗りになって抑えつけながら、優しく抱き締める夫ウリーなのでした。めでたしめでたし
(※この後すけべもしま〜〜した)