あましろ
2021-01-16 23:30:03
5340文字
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盾書籍4巻感想文・前半(4/23修正)

10話まで。

■今までの

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■前置き

いつものように代理のアトラですわ!
いつものように好き勝手に言いたい放題なので、軽い気持ちで読み流して下さい。
スキマ時間を縫って書いているので、速度優先でかなり読みにくいと思います。精進いたします。

■プロローグ

情報通ってきょうび聞かねぇな。

・いつものアレ
元康:槍。顔だけは良い。性格は軽い
錬:剣。黒髪の剣士
樹:弓。手先が器用そう
ラフタリア:奴隷だが右腕。娘扱い。戦いから遠ざけたい
フィーロ:娘扱い。可愛い。価値を見出して欲しいと思っている
メルティ:幼女。将来美人になりそう。嫌味を言ってくる

この朴念仁めが!! いーや、それが良いんだけどね。バックベアード様のノリで何か書きたかっただけ。
マイルド路線だと、モテ期だの攻略完了だの思ってることから、元から人の好意に鈍感な訳ではないとは思いたいが。

・YAMA焼き
元康はカタログスペックは高いんだよ。カタログスペックは。個人的に、勇者の中では一番高いんじゃ無いかとさえ思ってる。
マインさん、一周回って見られてると分かっててやってんじゃねぇの? って思うようになる。

・挿絵
今更だけど、BANZOKUの鎧、素肌は貞淑に隠しつつ、腰や腕のボディラインをチラチラと見せるって嫌らしいですな!
それとこう見ると、盾を持ってる訳じゃなくてくっ付いているというのがよく分かる。
あと、鎧なしラフタリアちゃんがレンジャーみたいですごく可愛いね。

■一話。

セーアエット初出。

・メルロマルクの貴族
偉い人は何があっても死んだらダメなんだぞ。
遺された奴らが食い物にされるからな。
と、感情論抜きの御託なら幾らでも言える訳で。
人種差別、民族問題と言う現代社会に於いても未解決のものが多い難題を任せられているからには、そんなことぐらい分かっていたんだろうな。
きっと物凄く優秀で良い人だったに違いない。
でも、四聖勇者召喚前に亡くなっているから、この人は槍直しでも救えない。悲しいね。

・優男
アクセサリーを相場の5倍で買ったと言う優男。
間接的な資金援助とも取れる。
盾の勇者のデザインだからその価値があると思ったのであって、モノの価値が分からない訳ではないアピールをしっかりしている辺りは強かである。
ま、『盾の勇者の入った風呂の残り湯』が亜人に売れそうなくらいだからね。勇者であるというネームバリューは決して安くないのである。
このアクセサリー、シルトヴェルトでオークションにかけたら更に値段が跳ね上がりそうだな。

・盾の悪魔
盾の悪魔って言われるのはナオフミが原因じゃないの?
と、メルティが言う。これ、マジっぽい話だったのだわ。
敵を騙しても罪悪感が無い、むしろ武勇伝だとのたまう尚文。今の尚文にとっても、ラフタリアとフィーロと親父は信用できるが、石を投げたり悪く言ったりしてくるメルロマルクの国民や、売値を不当に下げようとしてくる商人も何もかもを敵扱いしていると取れる。

■二話。夢だけど夢じゃない

・メルティの悩み
ここのフィーロとメルティのやり取り、先を知ってると結構ドキドキするね。キマシ……キマシ……
フィーロはメルティとなら、二人で一緒に尚文の番いになっても良いって思ってるってことだよな。
尚文は鈍感系ラブコメ主人公みたいな反応してるが、マイルド系統ならこうはならんだろなぁ。

■二話。お前を信じ全てを託した、願いを見捨てるな

・連れ去られたメルティ
たとえ命の危険があるのだとしても、俺を信じてくれた者に、俺は応えなきゃいけないんだ。
やっぱり尚文は、メルティを助けたい、ではなく助けなければならない、と言う言い回しになるんだな。
何度も言うが、それは強迫観念だと思う。
誰だ、こんな命までベッドできてしまうような、やられたらやり返すという考えを尚文に植え付けた奴は!
あと、ヤられたらやり返すと誤変換するiPhone先生は何なんですか。

・守ることしかできない
守ることしかできないと自嘲する割には、守ることしかできないと舐めるやつには相応の対応をするのな。
いや、逆か。
守ることしかできない、と思われているから自己評価が下がる。だが、舐められっぱなしは性に合わないので報いは受けさせる。
リスク無しに他者を傷付ける力を手に入れてしまったらどうなるんたろうね?

・ラフタリアの味方になりたいんだ
初めて「したい」という願望が尚文から出てきたような気がする。
この人、話の都合かどうか分からないけど、結構な受け身だからね。後手に回っていると形容した方が正しいかもしれない。
それが復讐を手伝いたいなのが、なんとも言えない気持ちになるけども。

・リファナとキール
うわぁ。うわぁ。うわぁ。
骨になるって、どれだけ痩せて欠けていたんだろうか。

・苦しめたいけど死んでほしくなかった
い、一応押さえてはいるし、ってやつ?
マインと元康に対しては殺意バリバリに見えたけど、そんなこと無かったのか。いやぁ、そうかぁ?

■3話。TDR

・死よりも辛いこと
盾の勇者と言う肩書きを持つものだから迫害されていたのであって、岩谷尚文が憎まれているわけでは無いのだが。
それでも負の感情を向けられるのは辛いよな。

・鉱山のカナリア
敵の強さを測るのにとりあえず自分が受けてみる。
痛がっている尚文を見るのが好きな自分は何とも思わないが、他の人は心臓に悪そう。

・フィトリアのエアリアルコンボ
尚文さん、貴方やっぱり愉快な人だね。
他者の著作物でイメージ検索し始めるのはもっと後かと思ってたけど、この段階でもうやっているのか。

■4話。

・過去に波が到来したときに召喚された四聖勇者が育てた
ここで食事の心配をするのか、メシの優者!

・転移
割りかし読み進めた人が読み返せば、フィトリアが眷族器の勇者だって分かるけど、尚文にはポータルスキルも無いし、七星勇者の存在も知らないからな。よく出来てるな。
オルトクレイは何故に七星勇者の存在を黙っていたのかは良くわからん。自分が武器に見限られた杖の勇者と知られるのは四聖勇者の手前言うわけにも行かないし、外交的には非常にまずいし苦労をするのは女王だし、ってところか。

・フィトリア
TANGE!!
かわいいね

■5話。アホ毛は生きている

――つまり俺達は物心が付くころから他人の物真似をして生きているわけだ。
いやぁ、君がいうとシャレにならないからね!?

・挿絵
この段階でコミカル路線の挿絵を貰っているとは。

・フィロリアルシリーズ強制解放
得られたフィロリアルへの補正は以下の通り。
基礎能力向上
能力補正
成長補正
騎乗時能力向上

あぁ、これ元康と樹にも必要なやつじゃん………
やっぱ騎乗槍(ランス)を冠するスキルはフレオンちゃんに騎乗してナンボだろうね。この人なぜか騎乗しないけど。
何ならフィロリアルシリーズが解放されるアホ毛も入れてないのは何故だ。保管したいとは言っているが、本当にそれだけか?
樹は命中の異能があるから、槍で語られていたように移動砲台(ミリにはそんな用語はない)になれるのは大きいだろうな。
勇者はMAP兵器だからな。きらめきと魔術的な美のある、古き良き戦争の華でもある。

■6話。勇者部五箇条「なるべく諦めない」

・フィトリアと尚文
フィトリアの言葉で、三勇者はどうせ信じてくれないと思い込んでいたことに気が尽かされる尚文。
尚文は三勇者のことをよく知らない。だが、三勇者だってお互い様だ。と気が付いたが、気が付いただけで話が進んでも結局自分からは関わろうとはしているようには見えないんだな。

・過去の勇者と尚文を重ね合わせるフィトリア
それを見て、フィーロが尚文が去った後の世界で、次の勇者に尚文を重ねることがあるのではと思うわけなんだが。次なんて無いんだ。君の次も代わりも誰も居ないんだよ………

・激おこ元康
「俺は絶対にお前を信じない!」
あー、こんなこと言っていたのか。
盾の強化方法は信頼、信頼し信頼されることで強くなる。
となれば、元康から尚文への信頼が無くなったので弱体化したんだろうね。
尚文からの元康への感情は、フィトリアのお陰でちゃんと話をしようと前向きになったと言うのに。

■7話。ほこたてリターンズ

・スキル連打
流星槍、乱れ突き、昇竜槍、エアストフレアバーストランス、大風車。
昇竜槍はもう使わなかさそうだな。
ドラゴンの名を持つスキルなど悍ましいとも思ってそう。

・聞く耳を持たない元康
フィーロに蹴飛ばされまくってブチ切れた元康をガン無視してたのは尚文だったよなぁ………
槍からアイテム取り出して飲んでるのはドロップかな。

この執念をもっと別のところに向けられれば良いのに…………もったいない
向けた結果が愛の狩人だよ!!!!

■8話。

・裁き
フィーロが元康とビッチを助けたとこについて悪態を吐きまくってて草。憤怒の盾の影響だろうか。
錬と樹が殺されたことについても何も感じてないと地の文にあるが、装備してる盾が盾なんで話半分に聞いておこう。

・協力要請を無視
ここで協力しようを断って、「死ね♪」と言った報いが数々のピンチの場面での元康の不在になるとは、この節穴な目を持ってしても分からなかったぞう。

・神の代弁者
三勇教はまんまカトリックなので、プロテスタントの違いはここで覚えよう。
教皇が神の代弁者と言っているが、カトリックの教皇の立ち位置もイエス・キリストの代理者なのである。
ロザリオがあるのもカトリックがメインで、教会が煌びやかなのもそうだね。
悪魔という概念もそう。悪魔祓いも基本はカトリック。
樹の所業絡みで寄付金が減ったのかもしれないと尚文が推測していたが、教会への寄付も善行→最後の審判で神の国に行きやすくなるもそう。

・殴ったらセルフカースバーニング
槍の人、槍を使わずに殴っても良いんだろうか? カッとなって手を出そうとしたのだとは思うが、そこんとこどうなの槍の精霊。
攻撃をしたら自分に跳ね返ってくる、今思えばこれも因果応報で、鏡のような人だと言われる尚文だからこそのスキルだよな。

■9話。投影、開始

・槍の人は投げるもの
激おこになりやすい憤怒の盾装備で元康の頭の回転の良さ褒める、深読みしていいのかどうなのか。
尚文の一喝で元康の取り巻きが回復魔法を尚文と元康に対して唱える。複数人で唱えたら括弧が二重になることからどうやらツヴァイト・ヒールを使ったのは一人っぽいし、尚文にもかけてくれるとなれば、エレナだろうな。ビッチと取り巻きはツヴァイト・パワーを元康にしかかけなかったし。

・立ち位置的に元康の仲間になるキャラ?
週刊マンガのような登場の仕方をした錬と樹を見て、自分を元康の仲間に加わる立ち位置だと想像して、ないわーと思う尚文。
どうしてその発想が出てくる。
益体のない妄想こそ無意識の願望の現れと解釈されて、腐の道を行くお姉さまたちの餌食になるんだぞ!!

・共同戦線
「尚文、力を合わせて奴を倒すぞ」
「本当は協力なんて真っ平ごめんなんだがな」
だから錬は何かと尚文と協力し合えているのか………

■10話。アンガーマネジメント

・怒りに呑まれかける尚文
あれ? こんな序盤から錬は誰かの怪我に敏感な奴だったかな? ラースシールドに変わって、暴走しかけたところをフィーロが怒りを食べて、ラフタリアが声をかけて、錬が尚文の肩に手を置く。肩に………手を?

・ブラッドサクリファイス
リョナ代償ありのスキルって良いよね………

■11話。


未回収/回収済みの伏線
・巡り合わせが良ければリファナに会えたのだろうか→槍直し
・サディナお姉ちゃん→あっ……
・封印されしタイラントドラゴンレックス
・フィトリアの馬車の宝石が盾の宝石と同じ
・改造グリフィン
・空飛ぶフィロリアル→書籍22、フレオン
・魔力要素を集めるフィトリア→気?
・全ての命に犠牲を強いる時が来る→カメェェエエエェ!!

メモメモ

メルティ
『力の根源たるわたしが命ずる。理を今一度読み解き、彼の者に水の塊を射出せよ!』
「ツヴァイト・アクアショット!」

「ツヴァイト・アクアスラッシュ!」

フィーロ
『力の根源たるフィーロが命ずる。ことわりを今一度読み解き、かの者を激しき真空の刃で切り裂け!』
「ツヴァイト・ウイングカッター!」