あましろ
2020-12-19 10:15:42
6752文字
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盾書籍3巻感想文・前半(1/8修正)


■今までの

クラスアップ感想
https://privatter.net/p/6733200
盾書籍1巻感想
https://privatter.net/p/6746605
盾書籍2巻感想
https://privatter.net/p/6780814


■注意書き

虎娘ムーブは変わりませんわ!
理由はそのうち何となく察せられると思います。
この理由付けならば、槍感想では雌リオンになると思いますわ。
それに、たまには真っ当に女の子の仮面を被りたいときぐらいありますわー!

尚文様を愛でながら、けれどもフラットな視点を心掛けつつあれこれ思ったことを書き連ねた戯言ですわ。肌に合わない人はきっと合いません。
例え相手が尚文様であろうとダメなものはダメ、とはっきりと言い切りますわ。道徳的に良くないことをしていたら忖度せずに指摘するので、推しが多少非難されていたとしても許せる方向けですわ。
別にキャラヘイトの意図は無く、登場人物は皆大好きだと思っていますので、このご時世に感想まとめなんて作ってる物好きはこんなことを感じたんだな、ぐらいに流して頂けると助かります。
当然のようにネタバレですので注意ですわ。既刊は読んでおいた方がよいでしょうね。今回はアニメについても軽く触れますが、ストーリーにはほぼ言及していません。
サブタイはフィーリングで付けています。読み終わって5秒で付けますわ。……分かる人には分かる物凄い下ネタです。最近では一般向け漫画に似たようなタイトルの作品が?

■プロローグ

・毎巻恒例、推理漫画の劇場版みたいな導入
18歳の姿になるまでラフタリアをきちんと育てたと言っているが。
尚文さん、貴方10歳から18歳への過程を見る余裕無かっただろ………。まあいいか。本人も見ておけば良かったと後で独白しているし。
親として見てくれているに違いない。という言い回しが自分に言い聞かせているように感じるんだよな。何ならキッスまでしてるからな。
フィーロに関しては「いつも幸せそうな顔をしている」とあるが、その笑顔を守れればいいね。本当にねー!!!

・対ドラゴンゾンビアフター
ラフタリアに呪いの傷と痣ができてしまう。
前回のドラゴンゾンビの出来事をきっかけに、尚文が最前線に積極的に立つようになったと言うべきか、なってしまったと言うべきか。
「守ることしかできない」と「守ることができる」は大きく違うのだ。でも、ここで代償無しの攻撃手段を手に入れてしまったら尚文は自ら一人になる道を選んでしまう気がする。「年端もいかない女の子」を前に出して戦わせるだから、野郎なら良いのか? 魔物もか。その場合でも情が移って似たようなことを考えるんだろうな。その結果が………。今はまだ語る時ではない。
とある文豪の言い放った「待つ身がつらいか、待たせる身がつらいか」とは元のエピソードが酷すぎて強くは言えないが、ここで守られる側の気持ちだって分かったはずなのに、それには一切目を向けないのも「守ることしかできない」からと後ろ向きに思っているからなのだろう。そりゃあ、あれだけ三勇者に弱職呼ばわりされ、王にもこき下ろされ、更には攻撃の出来ない現実を突きつけられれば卑屈にもなるだろうが。
ラフタリアは尚文が前線に立って代わりに傷付くさまを剣として見続けてきたんだろうな。そして、それはこれからも続く。

・野生のフィロリアルABCwith少女
身なりの良い青髪の少女と出会う。
それと、とうとうラフタリアとフィーロがレベル上限到達。
謎のメルちゃんをメルロマルクに送り届けるクエスト発生。
バイオプラントでは思いっきり盾バレさせていたが、今回は聖人という認識のままなので、村の人々は尚文一行を快く送り出してくれる。それでも、尚文は彼らが自らの正体を知れば嫌な顔をするのではないかと疑っている。命の恩は、世間の風評より軽いはず無いのに。悲しいね。

■一話。嫌な予感は馬鹿にできない

盾「嫌な予感がする」→予感が実感になる
槍「気にしなくても良いでしょう」→気にしろォ!!
弓(命中)→皆中

・野宿する一行
修学旅行、臨海学校、自然教室には行っているのな。
小学生と大学生の頃の思い出しかない盾は居なかったのだ。全部小学生の頃に経験するイベントのようにも思えるが。
今更指摘するが、尚文は当然のように焚き火をしているんだけれど、これやってみると結構大変なんだぞ。火を起こすのも、火が消えないように維持するのも、そのどちらもね。どうなってんの?

・メシの勇者様
ただの串焼きなのに暫定メルを唸らせるのは凄いよ。
もうここまで来るとギャグの領域な気がする。

・フィーロしかいない
そこには、フィーロしかおらず、メルティの服だけが落ちていた。
「でも……フィーロですよ」
「元康くんだよ?」「元康だからな」「元康さんですよ」を彷彿とさせるやり取りだなぁ。
フィロリアル・クイーン、キングになったら羽毛が大量に採れる?

個人的に気になったので、リアル羽毛の採取方法を調べてみた。
①生きたままむしり取る→「許しませんぞ!」
②屠殺してむしり取る→「殺しますかな?」
③抜け落ちた羽を回収する→^^
羊のように苦痛なく効率的に採取する方法なんて無かった。マジか。

■二話。女の子の命は世界より重い

・メルロマルクへ
アニ盾感想で触れるとしてもかなり先なのでここで書いてしまうが、メルロマルクの街並みに馬を繋ぐ鉄リングが無いんだよね。馬に代わるものとして、それなりの知能を持ち、人に使役されている魔物がいるからそもそも繋いでおく必要がないんだろう。
血が付くと剣の切れ味が悪くなるって一般的な知識だろうか? と一瞬思ったが、そういや尚文はオタクだった。それくらいは嗜みだな。

・教会
教皇なんてめっちゃ偉い人がサッと出てくるとは。
この世界の神って誰なんだろうねー(棒読み)
金貨なんてラフタリア比べたら安いもんだって? ヒュー! カッコいいねー! ナチュラルに口説いてるぞコイツ!
元の世界だと社交性が高かっただろうし、無自覚にいろんな老若男女を引っ掛けていたのでは………

■三話。人間だった頃の元康の顔も三度まで

・プロト元康? アーキ元康?
男は顔が良いって言い回ししねーんだよ………(※個人の見解です)
この槍の勇者、結構な回数轢き逃げアタック食らってて、とうとう堪忍袋の緒が切れて襲いかかって来てるんだよなぁ。
因果が巡って来てると言われればそれまでな気もする。
「良いからあの豚を出すのですぞ! ぶっ殺してやりますぞ!」
「思わないなら、思うまで戦いますぞ!」
うん。ですぞに変えても違和感ないな。やっぱ変わってない。
槍直しで学習したのか殴り込みから暗殺にスタイルを変えただけで、命に対する意識は元から軽いんだよなー。
「さあ、道を開けてフィーロちゃん。そいつを処分できない」
が、何となく「お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない!」を彷彿とさせるんだが、気のせいだろうか?
※ググれば分かりますが、ROのS県月宮です
尚文は何で元康のタマを潰すことにこんなにも拘っているんだろう。ヤツのタマをもぎとれー!!

・愛の天使、フロンちゃん
魔界戦記ディスガイアで魔界大地。しばーらく気が付かなかった。
自分はエトナ様とロザリンドさんが好きです。

直結厨とまで揶揄される元康はあんな無限のやりこみゲーをどんな気持ちでプレイしていたんだろうな。フレオンちゃんを延々と転生+レベル上げをしていたんだろうが………

■四話。

・メルティ
「この子ともう遊んではいけませんよ?」
お父さんと言うか、お母さんみたいなセリフだね。

・編隊機能
アニ盾では大して心情が描かれないので、なろうや書籍を読むと尚文はここまで疑ってるのか………と驚く最初の場所かもしれない。
だが、誠意には誠意で返すので、結果的にはラフタリアたちにはただ試しただけのように映る。うーむ。それで良いのかなぁ。

■五話。

・クラスチェンジ
光のルートと闇のルートが選べる? なんだろう?
真っ先に思い浮かんだのは岩男だが………。違うだろな。

・私を尚文様の世界へ連れて行って
そもそもとして、今時点の尚文の考える『ラフタリアの幸福』の中には尚文が居ないんだ。その可能性があるとさえ思っちゃいない。ラフタリアは尚文の側に居たいんだよ! 気が付いたげてよぉ!

・ヘルプ
クラスアップの存在を認識すれば、ヘルプに現れる。
基本的にヘルプは認識していないものを表示させることはできないのだろう。なんでだろうね?

■六話。

※ゼルトブル、シルトヴェルト、シルドフリーデン初出

シルトヴェルトとシルドフリーデンって、直訳すると盾の世界と盾の平和か。全く気にして無かったが、厄ネタでしかないな。
直訳用のスペルはこんな感じかな?
シルトヴェルト:Schild Welt
シルドフリーデン:Schild Frieden
シルトラン:Schild Land

・フィーロのツメ
チョコボと言ったらツメとクラと首輪だが。
この段階では、勇者に怪我はさせては良いが、殺したら駄目だと思っているんだったかー。そうだったかー。

・ワニ退治
盾の勇者はワニ退治の心得もある。
これはオタク知識ではなく、普通に読書で得たもののようだが、一体何の本を読んだんだ。
自分、動物の捕食動画を見るのが好きで、ワニのお食事動画も見たことあるが、噛まれたら一発アウトみたいだね。獲物を噛んだワニはぐるぐる回って引きちぎっていた。こわーい。
ワニを吸わせて出た盾で、夜目が効くようになったのと、夜間戦闘の技能を取得。ああ、これがアレに繋がるのかもだね。

■七話。Oops!(おおっと!)

・副将軍の弓の勇者
ここら辺は六巻で触れよう

・アフターケア
鍋蓋の勇者再び。
革命とは得てして上手くいかないものだよ。腐っていたとしても国を回すことのできていた連中の首を刎ねて別のやつに挿げ替えるわけだし。
そんな樹と共に居る鎧のカーススキルがギロチンなのは、何となく因果を感じる。

・毒を吐くフィロリアル
毒舌なフィーロが誰に似たのかとぼやく尚文に、ラフタリアが尚文にだと指摘をする。
フィーロが尚文に似たと言うことは、
・毒を吐く→毒づくような字の文が多い
・尚文に大切にされたい→守ってくれる人が好き
・尚文に無価値だと思われたくない→居場所を作るために家事をする
・捨てられたくないと怯える→ラフタリアとフィーロに戦いを拒まれることを恐れる
似たもの同士になったのだろうか?
二人とも、誰かに必要とされたいのか?

※ Oops!ウィザードリィで良くない出来事が起きた時に表示されるメッセージの英語版。日本語訳は括弧の通り。なぜそれがサブタイなのかは、実際に三巻七話を読み返してみよう。

■八話。

・ラフタリアの呪いを治療する尚文
自分の付けてしまった呪いを本当に気にしているな。
治って欲しい、早く完治させたい、
こう言うことさえも頑なに心の裡に仕舞おうとしてるのは何でなんだろう?

・BANZOKUの鎧+1
ヒャッハーな世紀末覇者、かなぁ?
街を歩くと浮くと言うのは概ね同意する。

・アクセサリー
肉に食い込むのが嫌だと言うフィーロ。フィーロも過去に言われたことを忘れずに気にし続けるタイプなんだな。
ラフタリアは……何でフリーズ?

■九話。

・樹と錬
「〜流れてこないようになるのわかってる?」
といつもより柔らかめの語尾。これが元康なら「わかってんのか?」ぐらいの口調になっているよね。
たまーにマイルドに近い口調が飛び出すんだが、大抵は相手……主に三勇者に話を聞いて欲しい時かな、と思うんだ。

・社会に出たら自分の手柄は自分で守らなければならない
尚文に何があったんだ……

・ショックを受ける錬
自分に火の粉が掛からない限りは公平に物事を判断する
自分が起こした問題については弱い
年齢ゆえに視野はまだ狭い

こんな感じか。

■十話。うわぁBBAつよいBBA

・三勇者と
うわぁあああ!!!
とうとう尚文からの呼び名が槍、弓、剣に!!!
芸能人格付けチェックだと写す価値なし一歩手前じゃないか!?
流石に地の文だけで、話す時は名前を呼んでいるけれど。
……もしかして、フィーロの「◯の人」って呼び方、まさか。

呼び名に見る好感度パラメータはこんな感じ? ベクトルが違うものを一緒くたにしているので、異論はあると思うけど。
元康くん>>>元康>>北村くん>>>道化>槍

■十一話。

・VSソウルイーター
全編通して、尚文は基本的にどんなに痛め付けられても僅かに呻く程度で、絶対に痛みで悲鳴はあげないんだよ。
例外は槍直しの瑞獣戦のどれかだったかな? 
三勇者はここでわーって言ってるけど、尚文だけはそうはならない。
痛いときは素直に痛いと言っていいような気もするけど………。なんと言うか………意地らしいね。
尚文が体調不良を隠しそうなイメージはここから来ている気がする。実際は、尚文が引き際を見誤ることはほぼないけど。無辜ってるな。

・尚文の怖いもの
人の善意に応えられないプレッシャー(※2巻)
信頼を裏切ってしまうかもしれない恐怖

人を信じられないが、この人は信じたいにステップアップした結果、次は信頼を裏切るかもしれないに進化するなんて聞いてないぞ!
この人は……、救われないなぁ……。本当は奴隷なんかを使っている自分が許せないんだろうね。この世界のルールの範疇とは言え、人は人を隷属させるものじゃないと思っているのかも知れない。許されないための言い訳を探しているようで痛々しささえも感じるのだ。

……人の感情は損得勘定だけで成り立つものでは無かろうに。
そうしたい、はただの抱負や行動指針だと思うけど、それがそうしなければならない、そうあらねばならない、になると強迫観念になってしまう。
客観的に見たら、やられたらやりかえす主義ではなく、やりかえさずにはいられないの方が正しいと思わずにはいられない。

善意、愛を向けなければそれを得られなかったから、逆に好意を向けられたらそれを返すべきだと思ってしまったのではないかと邪推してしまうよ。

・スキル/魔法について
錬:紅蓮剣
樹:ウィンドアロー
元康:ライトニングスピア
フィーロ:はいくいっく

今回ここで三人とも属性系のスキルを使っているが、尚文には互換となっていそうな属性防御っぽいスキルは一つも出ていない。
なろう、書籍の全ての媒体でそうだった気がする。
同ポテンシャルとは言われているけど、互換スキルは龍刻の砂、流星、龍刻、フロート、カースぐらいしか無かったような。
武具としては、奴隷使い、魔物使い、カルマー、仲間、フィロリアル辺り?

この属性攻撃、ソウルイーターには効かないっぽいから、ゲーム知識トラップじゃないか!
波、割と本気で勇者を殺しにかかってるね。

■十二話。罰の名は

・VSソウルイーター E憤怒の盾II
カースシリーズの名に相応しく、精神汚染と引き換えに基礎ステータスの底上げがされる尚文とフィーロ。ソウルイーターの隠れ蓑になっていたモンスターが尚文を狙うが、三勇者がスキルを使い、それを阻む。
連携も何もないと尚文は毒づくものの、自分から見て色々と擁護しきれない初期四聖勇者の行動の中ではそこまで悪いとは思えない。

・アイアンメイデン
えっと、バートリー・エルジェーベトが作り出したと言う空想上の拷問器具、だっけ?

・VSグラス
グラスに剣と弓と槍が眷族器だと思われた模様。
聖武器と眷族器と言う重要なキーワードが出てきたものの、想定外の事態のせいかスルーをする尚文。

・スキルについて
三勇者:流星◯
グラス:輪舞零ノ型・逆式雪月花 ※円を描いた紅い閃光を降り注がせる
輪舞破ノ型・亀甲割 ※貫通攻撃 イーグルピアシングショットの互換スキル?

■十三話。

・こんにちはセカンドシールドさん
ソウルイーターでこんな大事なスキルが出るのか!!

・決別
あ、モノマネだけど一人称がワシに。
ここで回収するのか………。たぶん違うと思うけど。
親の仇を見るような、がだいたい合ってるんだよね。

not to be continued?