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2D6_7
2024-03-01 00:46:51
902文字
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ごだるかいぶんしょ
死んだから置いとく
誰にも言わなかったから、これを知ってるのはPLだけです
──どうして、私なんだ
そう思ってしまった一瞬を、私はおそらく一生後悔している。
普段の鍛錬とは一体何だったんだと、自嘲してしまう。例え愛する人と添い遂げられずとも、私が選ばれたことを歓喜すべきだったのに。私には、力があったのだから。
彼じゃなくてよかった。私よりももっと強い人が居たでしょう?私の力はきっとこのための物だったんだ。もう数年くらい待ってくれたってよかったじゃないか。
私は、弱い。
ジョシュアに温かく迎えてもらえた。
アルノには模擬戦では悪いことをしてしまったかな。
サニーに何度助けられたことだろう。
コハクが最後にあんなことを言ってくれるなんて思いもしなかった。
あいつらの攻撃を喰らわなかったのはフレイアのおかげだ。
シアがゾスを削り切ってなかったらどうなっていたことか。
ルーシリアのマイペースさには勇気づけられた。
イスカがいなかったらもっと早くに死人が出ていただろう。
アリアンナはどうしてあんなにも明るくあれたのだろうか。
ケイトの強さは私が1番浴びせられたつもりだ。
あの場で告白をするなんて、ガベルは本当に強い男だ。
クラウィスも原初のアルカナで絶望したと聞いたが、あんなに立派に使いこなしていた。
リタも敵に回すとあんなに厄介だと思い知らされた。
ランドルフ、彼のような者をきっと真に強者と呼ぶのだ。
クピドレーネと話すとどうしても地が出てしまって恥ずかしかったな
……
。
ルミエラだって死にたくないだろうに。私には彼女を守る力もない。
レナードのおかげで模擬戦に勝てたようなものだ。
シンシアを見た時は、あのような可憐な者さえも戦場に立つのかと慄いたものだ。
ミシェルが残るのであれば、きっと世界は安泰でしょう。
私はウィルフリードを結構信頼してますよ。
なんだかんだ、ハーレーと混沌とした場を一緒に収めるのは好きでした。
皆、さまざまな思いであの場に立っていたことを知っています。
私はその隣に並べるだけの力を添えられていたでしょうか?
私はきっと、この力に相応しくない人間でした。
だって、今も、こんなにも死にたくない、と──
それでも。
─────
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