フナ猫
2022-03-31 18:50:50
374文字
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なんかの結末にありそうな超短編

語っているキャラクターは、ご想像おまかせします
とある戦記の後日談的な
短すぎる

「これで終わりにしてやるぅ!」
「所詮作り物のオワコンめ!」

自分の振る手から切り裂く音がする。
切り裂いた相手はその場に倒れ込み、爆発が起き、消滅する。


あれから、物語の生みの親を巡って戦ったあの時から、
物語を踏みにじり、傍から潰そうとする者は後を絶たない。
それも様々な方面、世界からだ。
だが、奴のやることなど一方的だ。やられた側にとっては、たまったものではない。
「自分が下らない物語を正す」
と、奴らはいうが、
「自分が下らないと思う物語を潰す」
「自分の都合の良い世界を作り、支配する」
と言い換えることができる。
所詮そんなものだ。
単純な悪役の目的なんて。

だから、奴を止めるためにも、
「物語の役目を終えた」俺たちは人々を守り抜く。
一方的に非難する輩のことなぞ知ったことではない。

例え、自分の身が滅びても……