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アユム
2023-05-15 12:31:04
3505文字
Public
🧩CP語り┊ ネタメモ
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女体化百合アイドル🧩妄想①
🧩女体化妄想。
グラビアに性欲を向けられることに嫌気が差してるmdrちゃんと、mdrちゃんが好きなkhkちゃんの話。女体化設定とSS未満の会話文。
【設定】
斑ちゃん(19)
170cm/57kg
B99(G75~H75)
W60
H85
職業ソロユニットのアイドル。生まれながらにして持ち合わせた素質も努力を積んできて開花した才能も、華々しいスター性も持ち合わせた最強のアイドルのはずが、いつの間にかバラエティ番組にも引っ張りだこで茶の間に浸透しつつある。聡明だが、頭の回転が早すぎてマイナス思考にも働くので、わざと明るくキャラ付けして隠している節がある。そのためお馬鹿系アイドルポジションでもバカ売れてしまった。が、本人の想定内。
最近休みがちなコンサートでは、ダンスパートでの普段とのギャップが凄まじくて驚く人&撃ち抜かれる人多数。笑顔キラキラでファンサの鬼。男女関わらずガチリアコが多い。
あからさまに増えてきた下世話なグラビア(本人談)でも、毎週売上もアンケート結果もぶっちぎりNo.1を取ってしまうので、仕事先との縁もありやめるにやめられない。街を歩けば聞こえる「エロい」「ロケットおっぱい」「ヤリまくってそう」「流石に女としては見れない」などなど数々の言葉には、「有名税は有難いものだぞお☆」のテンションで諦めの境地。
思春期前からずば抜けて発育がよく、見た目で騒がれるのにも慣れたものの、自分についても他人についても内心「性欲は気持ち悪いなあ、穢らわしいなあ」と思っているタイプ。付随して、恋愛も一生縁がないと思っている。
兼任ユニットのDFの相方はこはくちゃん。こはくちゃんには自分と同じ轍を踏んで欲しくないため、「老婆心ながら、こんなアイドル崩れになるんじゃないぞお」が既に口癖と化している。毎度イラッとされる。
こはくちゃん(15)
154cm/42kg
B65(※アンダー実寸62で毎回衣装詰めてもらってる)
W52
H65
職業、駆け出しアイドルで最年少メンバー。
「食べてる?」「拒食症?」「虐待?」「メンヘラ?」「ルッキズム乙」と勝手に悪印象の噂が飛び交う、めっちゃくちゃ身体が薄い子。本人は甘いものに目がないし本当はかなりもりもり食べる。手足もガリガリに細いので、流石に本気で心配するニキちゃんに、「せめて45kg台にはのらないとだめっす!」と日々美味しいものを食べさせてもらっている。どうやっても脂肪がつかない体質。
アイドルとしての歌唱やダンス以外に、見た目だけで判断される、しかも性欲が絡むグラビア系の仕事が嫌い。バラエティひな壇のお飾りになって、シナリオ通りただ笑っているのも苦手。「歌も舞踊もしとんのやからパフォーマンス見て決めてほしいわぁ」ってヤレヤレ状態。しかし覚悟を持ってアイドルのとしての矜持のために挑んでいるので、嫌な仕事でも絶対断らない。出し切った100パーセント超えの仕事で判断してもらわないと気が済まない。見た目に反して負けん気が強すぎる。
セクシーグラマラス系でも売られるCrazy:Bの中で、年齢を理由に一人だけピンクのギンガムチェックのワンピースの水着をスタリイリストさんから渡された瞬間「わしのことも仕事のこともなめとんのかおんどれ!」が発動。メンバーに取り押さえられ、あとでこってり絞られた。反省はしたものの未だに納得はしていない。くやしい。
まっすぐで力強い歌声。当初ダンスは基礎に忠実だったが、高身長メンバーの中でも埋もれなように自らアレンジを工夫しているので、大胆に見せる力強いパフォーマンスには定評がある。
燐音ちゃんたちが顔周りで手を差し出すなら自分は全力で頭の上で手を振る系、体かがめてからの思いっきり伸びやかなジャンプなどなど、とにかく一生懸命さが映える。
兼任ユニットDFの相方は斑ちゃん。うじうじ悩みがちな斑ちゃんのことを「斑はん、面倒くさいお人やな」と思いつつ、本当は斑ちゃん最推し。現在ゴリ押しアタック中(主に「今度買い物行こ?」、「わしが髪編んだるで!」程度の子供スキンシップ)だが、斑ちゃんには響かないし、そもそもきちんと素直な言葉にできていない喧嘩っぱやさがあるので気持ちに気づかれていないし、気づかれたところで相手が恋愛感情を嫌悪しているので悪循環。
***
久しぶりのDFでのお仕事も終え、斑ちゃんの部屋でパジャマパーティーでもしようか!打ち上げかねて!のノリで集まった斑ちゃん&こはくちゃん。
今日だけ解禁のポテチつまみつつ、斑ちゃんのスマホが震え、見てみれば悪意あるでっち上げ記事「アイドル斑がヤリマンに転落」がSNSで爆速拡散されてバズってる。
その性欲に溢れた悪評に耐えかねて、初めてぽつりと零した斑ちゃん。
「
……
いやあ、流石にこれが続くとこたえるなあ」
まだスマホブルブル鳴って止まらない拡散。
「電源落としや」
こはくちゃんが言ってみるも、完全にマイナス思考ぐるぐるでフリーズしてる斑ちゃん。その間もスマホ鳴りまくり。
「せっかくのパーティーなのにごめんなあ
……
興ざめさせてしまうなあ
……
」
呟く斑ちゃんの目尻に光る一瞬の涙を見逃さなかったこはくちゃん、
「斑はんのことなんも知らんと、胸の大きさや見せかけ、けったくそ悪いドロドロの噂だけでしか判断しとらん連中に大事な斑はんを見せたない!さっさとグラビアやめぇや!」
と大見得切って叱咤した。
——
が、その後何故かぼろぼろ涙を零したのはこはくちゃんの方。
「えっえええ?どうして君が泣くんだあ?優しいなあ、こはくさん。よしよし、いいこいいこ
……
けど、もういいんだぞ?涙は自分のために取っておこう!」
「ほんなら今がその使い時じゃぁぁ〜〜〜!いやや!斑はんが辛いん絶対嫌やぁあ!これ以上斑はんのこと悪意や性欲の前に晒したない
……
もういや、絶対いややあああ!!」
完全に癇癪起こした子供状態で泣き止まないし、怒ってるし、でも
「斑はんが好き、大切だから誰にも見せたない」
って繰り返してるし、自分以上に自分のことに固執して泣いてるこはくちゃんに困惑の斑ちゃん。(あ、あの
……
あのこはくさんが泣いてる
……
?えええ!?)ってわたわた。
大切にされたことがない(と思い込んでる)ので、その反応に混乱してるし。オマケに恋心を抱かれているとは露知らず。
必死に慰めにかかるも空回り。
「わしはええねん!自分のこと考えぇや
……
まだケジメつけんとうじうじしとる斑はんは嫌いやけど、ほんまはそういうとこ含めて全部好きなんやもん
……
もうグラビアやめえや
……
なあ、いややぁぁ好きぃぃい
……
」
こはくちゃん、大泣きしたまま必死に斑ちゃんを抱きしめるけど、一体どっちが慰められているのかもわからなくなるぐらい一緒に泣いた。泣き疲れていつの間にかそのまま一緒に狭いベッドで寝た。
朝起きた斑ちゃん、清々しい顔で「もう二度とそっちの仕事は受けない!下世話で真っ黒、利権ズブズブでっち上げアンケートなんか取るグラビア雑誌はごめんだぞお!さよなら☆」の電話を4、5件連続かけて、どれも返事を待つ前にガチャ切りした。めちゃくちゃ笑うこはくちゃん。
「やればできるやん、溜飲下がるわぁ!」
「こはくさんのおかげだなあ」
清々しく笑う二人。
ユニットの相方で腐れ縁のような友達(?)で、良きお姉さんと良き妹。そんなこはくちゃんの放った「斑はん、一生かけて大切にするで」の一言。
「ん
……
んん?」
未だにわからないまま首を捻る斑ちゃんのほっぺに背伸びしてキスしたこはくちゃん、
「
……
わしの好きは、"そういう好き"、や」
普段素直になれないこはくちゃん、頑張った。めちゃくちゃ頑張ってそこまで言った。
「え、ええ
……
うーーーーん!?」
何度目かの困惑の斑ちゃん、大切にされたことがないのでわからない(という思い込み)。
「今はそれでええよ
……
けど、
……
いつか返事聞かせてな。ほんまはファーストキスするときは斑はんがええ。好きっち言うて手ぇ繋いで並んで歩くのは、斑はんがええ」
「
……
君はそれでいいのかあ?」
「予約しといてや、となり」
「
……
前向きに検討するとしよう
……
」
たぶん2年ちょっとぐらいは付かず離れず有耶無耶にしながら追いかけっこして、恐らくとっくに両想いなのに常に一歩引いてる斑ちゃん。周りの皆がそろそろ本気で心配する中で訪れたこはくちゃんの18歳の誕生日。
「待たせたなあ!俺がプレゼントだぞおお☆」
「一気に加速しすぎじゃ阿呆!」
ようやくハッピーエンドを迎えそうです。
***
「って夢見たんやけど
……
疲れとるんかなわし」
「お疲れだなあ
……
」
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