司書_アル

アマタノヨ図書館_司書

「名前は『エライ・イッパイ・アル』。アルって呼んでね〜」



▼名前
 エライ・イッパイ・アル。通称アル。
 複数の名前を持っているが、そのほとんどが担当世界の住人と名前が被ってしまっているため、このような投げやりな名前に落ち着いたらしい。

▼髪
 肩ほどの長さ。色は白。サラサラ。
 癖はつきづらいが、寝癖は一度付くとなかなか直らない。

▼瞳
 透明度の高い翡翠色。視力はいい方。
 ただし黒の目隠しをしているため、瞳が見える機会は滅多にない。
 目隠しをしているのに周囲はしっかり見えている。
 何故目隠しをしているのかについては「んー、雰囲気?」と曖昧な答えしか返ってこない。深い理由はないようだ。
 もちろん魔眼封じのような特殊な要素は微塵もない。

▼金の輪
 頭の上に一定距離で浮かんでいる。外れない。硬い。
 触られるとなんとなくわかる。
 痛覚があるわけではないが、輪が何かにぶつかったら「いたっ」など声に出してしまう。全然痛くないのに。
 なぜ浮かんでいるのか、どうやって固定されているのか、それは本人にもわからない。

▼服装
 全体的に黒い。
 コートは尻尾の部分までスリットが入っている。
 ズボンは尻尾を出すスリットの上部をボタンで留めてある。
 手袋もつけて肌の露出が低いが、肌に異常があるなど特筆事項はない。

▼猫耳と尻尾
 黒い猫耳と尻尾は体から生えている身体の一部だが、本人曰く飾りのようなもの。
 聴覚のある耳は髪に隠れているが、人間と同じ部分にある。猫耳に聴覚はない。
 猫耳にも尻尾にも痛覚はない。触覚はあるので触られるとわかる。
 作り物のように動かないときもあれば、感情を示すように動いたりもする。
 本人の意志で動かせるが、無意識に動いているときもある。

▼体格
 身長:175cm
 肉付きはやや薄め。
 身体的には男性に近いが、性自認はどちらでもない。
 身体的には男性、ではなく、男性に近いとぼかされているのは「詳しくはそういう関係になる人だけの内緒」らしい。

▼口調
「こんにちは。こんなところになにかご用かな?」
「おやまあ、それはそれは」
「わはははは。笑うしかないね」
 ゆるい。おっとりしゃべる。
 敬語というかせめてですます口調を心がけた方がいい、と思いながら、砕けた言葉で喋りがち。

 一人称は『私(わたし)』
 「『僕』って言いそうな顔してるから迷うんだけど、どちらかといえば『私』かなぁ」とは本人談。

 声は、男性にしては高く、女性にしては低い。
 疲れてたり困ったりすると「にゃん」と鳴いたりする。

▼表情
 感情が顔に出るタイプだが、顔の上半分を覆う目隠しによって、かなりわかりづらくなっている。
 口元は微笑んでいることが多い。
 
▼性格
 一人でも人生楽しいマイペース。
 普段はのんびりしているが、興が乗ると根を詰める極端さがある。
 自分のペースが乱されるのが嫌い。
 一人の時間が必須なタイプではあるが、人と話すのは好き。
 客人は来る者拒まず去る者追わずであるが、プライベートエリアに許可なく踏み込んでくる相手には表情が固まる。
 自分の顔立ちが『かわいい』自覚がある。活用できると思えば目隠しを外して媚びることもやぶさかではない。

▼本
 大学ノートに横書きしている。めちゃくちゃ冊数がある。
 極小数であるが児童書サイズのハードカバーにまとめられているものもある。


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