長月ユウ
2024-02-11 18:53:38
2420文字
Public 拙宅での設定・考察メモ
 

うちのエディット武将設定メモ:莉杏編(2026/7/25 ちょっと修正)

うちのメインエディット・莉杏の設定メモ。
7とオリジンズの魏ifルート軸なので、徐庶は曹操軍にいます。あと馬岱がヤンデレ。
王異や紫鸞など他武将との関わりに関しては、決めてしまうと新作が出る度にガラッと変えなきゃいけなくなるので、最低限のところで済ませられる程度に抑えています
文章などを書きながら固めていっている感じなので、随時アップデートしていく形になります。

莉杏(りあん 8エンパから阿→杏に変更したため、読み方も変更)
相手武将 : 馬岱(NEXT・6エンパ)・徐庶(7エンパ~)
165cm・20歳くらい (徐庶より7歳くらい下)。
明朗快活で心優しく、お転婆気味で自信に満ちあふれていたが、漢中豪族との戦で両親が死亡したのをきっかけに馬岱の庇護下に入り、彼との生活の中で心身が摩耗。
曹操軍に降る頃には大人しい性格に変わってしまった。

·漢中出身の女性。父親は王氏を始めとした漢中豪族の一人であるが、母親が西涼豪族出身で少なからず馬一族と繋がりがあり、異民族討伐に援軍として参じたこともあった。しかし、馬騰と韓遂から「次の戦で漢中豪族を討伐する。そこで我が軍に寝返らないか。厚遇することも約束する」という誘いを父親が断ったため、 後にその戦に先駆けて母共々彼らの策によって暗殺されてしまう。
莉杏も両親と同じく殺される運命だったが、暗殺に加担していた馬岱は両親の遺体の前で泣き濡れる彼女を目の前にし、「自分以上に身寄りがいなくて孤独」になった彼女に情が湧いて生かされ、「ほとぼりが覚めるまでは外に出ないほうがいい」という理由で馬岱の屋敷の離れに匿われていた。
しかし、共に暮らすうちに後ろ暗い仕事をこなし、道化を振る舞いながらも孤独を抱えている馬岱の内面を知り、彼を救いたいという気持ちが裏目に出てしまう。
馬岱が信条としている「本当の自分を隠してでも誰かに必要とされるために道化として振る舞い、どんなことをしても生き延びること」 を否定し、彼に絶望を与えてしまったことで二人の関係性が歪んでいった。

外に出してもらえても、その殆どは後ろ暗い仕事であり、有無を言わさず加担させられた。
西涼軍閥にとって邪魔な人間だけでなく、莉杏が生きてることを知った人間も男女問わず殺す手伝いをさせられる。
鳥籠のような閉じた世界の中、馬岱のみに身も心も捧げる日々を続けていくうちに、「馬岱様こそが私が生きていることを許してくれる。痛くても辛くても、彼の孤独を埋められるならそれでいい」と言い聞かせていたことで馬岱と共依存の関係に陥り、心身をすり減らしていった。

その後、西涼軍閥による曹操暗殺計画の真偽を確かめるため、曹操への叛意があるふりをして馬騰傘下に潜入した徐庶と再会。
彼から、両親が馬騰と韓遂の誘いを断ったために謀殺されたことを知らされる。
また、自分が置かれている環境が異常であることを指摘されてもなお馬岱をかばい、「本当は殺されるはずだった私を助けてくれた馬岱様だから、私は彼のために生きなきゃいけない、そうじゃなきゃ私は生きていてはいけない」と言い張る自身を本気で叱り、「本当はずっと、この状態がおかしいとわかってたんだろう?」と誰にも言われなかった本心を突かれて動揺し、「わかっていたけれど、こうするしかなかった。もう耐えられない、消えてしまいたい」と本音を吐き出してしまう。

莉杏の本音を聞いた徐庶は、情報収集によって曹操暗殺計画が本当であるのを確信すると同時に、彼女を逃がすことを決意。
「自身を危険に晒してでも、西涼から連れ出す」と約束する。
本気で自分に向き合ってくれた徐庶の気持ちを無下にしたくないし、彼だけは死なせたくないと思い、馬岱から命じられていた徐庶の籠絡を利用し、埋伏の毒として曹操軍に潜入という名の脱出に成功する。しかし、それでも両親の死に馬岱が関わっていたことを信じきれなかった。
暗殺実行前に馬岱と再会した時に「馬騰様に見つかって、「 なぜ馬岱はお前だけ生かしたのか」と言われて殺されそうになって逃げた」と嘘をつき、それを信じた馬岱から「西涼にとっても、俺にとっても邪魔だったから君の両親を殺した。君も殺すつもりだったけど、気まぐれで生かしただけ。元々君のことが嫌いだったから、使い潰して捨てるつもりだった(後半は嘘)」 と言われ、離反を決意。
このこともきっかけとなり、曹操暗殺計画が魏軍に漏洩し、馬一族が起こした曹操への奇襲攻撃は失敗。結果として一族皆殺しの原因になってしまう。

その後、許昌郊外で療養生活を経て、恩を返すために曹操軍に士官。徐庶を始めとした軍師たちとともに後方支援役として戦場へ赴いている。
馬超など、馬一族に連なるものたちは彼女の背景を全く知らないので、「自身の立場を顧みずに助けた馬岱の恩を、仇で返した悪女」として、曹操とは別ベクトルで憎まれている。何なら、蜀軍でも悪女扱いされている。

・徐庶とは彼が仕えるべき君主を探して各地を放浪していた時に西涼で出会う 。その頃莉杏は家族ぐるみで馬一族と親密な状態にあり、 客将仲間ではあったが顔を合わせれば会話する程度の関係だった。莉杏の父親と彼の腹心は、西涼に馴染めなかった徐庶のことを気にかけており、何かと声をかけていた。
徐庶は莉杏に思いを寄せていたものの、「彼女の気持ちが俺に向くことはないし、俺なんかより馬岱殿の方が彼女を幸せにできる」と思い、何も言わずに去る。
再会後にその選択を後悔したのは言うまでもない。

・療養生活が開けるとともに徐庶に告白され、潼関の戦いの戦後処理が終わる頃に婚礼の儀を挙げて夫婦になる。
それまでは彼女の体調や、一人にしておく危険性(主は誘拐)などを鑑みて同棲していた。
彼への恋愛感情がはっきりしてきたのは告白後だが、かつて想いを寄せていた馬岱との過去が影を落としているため、夜の営みに関しては行為自体は嫌いではないもののトラウマを抱えている。
徐庶も馬岱と彼女の関係性がおよそ普通とは言えないものだったのを理解しているので、常識の範囲で大事にしたいと思いつつも周囲からは溺愛オーラが溢れてるように見えている。
そんな二人なので、他所の創作と少々違って徐庶のネガティブさは薄め+ヤンデレ属性ではない上に、しっかりリードしていますw