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わらびもち
2024-01-25 18:51:53
1336文字
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ウィンドウショッピング
VOIDげんみ✕
自探索者(HO1)とNPCが買い物してるだけ
なんてことはない、いつも通りの休日。
買い物に出ていた天城遥の目に、身知った横顔が映り込んできた。
「あれ、リトさん?」
「あら、不破遥じゃない。」
葉加瀬リト
……
冤罪で警察に追われている時、匿ってくれたスパローの少女だ。
「買い物ですか?」
「ええそうよ。修理機材とか、消耗品を買いにね。」
「なるほど。」
そう答えたリトだが、先程まで足を止めて見ていたのは、アクセサリーショップのネックレスだ。ちらりとそちらを見た遥は、しばらく逡巡したのち、口を開く。
「
……
こういうの、好きなんですか?」
「何よ急に。興味無いわよ、あったとしてもそんなの買うより他に買うものがあるわ!」
「
……
。」
またしばらくの逡巡。そしてその後、遥はリトの手を引き半ば強引に店に入って行く。
「え、ちょ、ちょっと!?」
抗議の声を気にせず先程リトが見ていたものを手早く購入する。
「リトさん。」
店に入ってからずっと無言だった遥だが、店を出て再び口を開く。
「何よ。言っとくけど、さっきのやつ、いらないからね。」
「
……
私は、スパローにたくさん助けられました。逃げてる時もキョウさんやニトさんに助けられて、リトさんのナビで逃げ切って。その後も匿ってもらったし、街がパニックになった時も、助けてもらった。」
道の端で膝を折って少女に語りかける女は、傍から見れば奇妙な光景だろう。しかし遥は特に気にした様子もなく、言葉を続ける。
「だから今の状況、ちょっと納得いってないんです。スパローは未だに犯罪組織のままで、隠れ住んで。」
「まあ、スタックはとってるからね。」
「それはそうなんですが。
……
とにかく、私にとっては恩人であるあなた達が、欲しい物を我慢してるのは嫌なんです。」
「
……
別にほしくないわよ。」
「では私の勘違いでしょう。勘違いでも、私はまだあなたにお礼を出来てないので、受け取ってもらえませんか?」
根負けしたのはリトの方だった。
「
……
仕方ないわね、そこまで言うなら受け取ってあげる。」
「ありがとうございます。そうだ、ニトさんにも何か買いたいんですけど、何が良いでしょう?」
「あいつは菓子でも買っとけばよろこぶわよ。」
「なるほど、たくさん買います。」
ーーーーー
今回の経緯
何買ったかchoice→アクセサリー
自分の?誰かの?choice→誰かの
誰にchoice→リト
(恋人でもない異性にアクセサリー贈るの怖すんぎなので女性NPCからchoiceしたよ)
リトちゃんも年頃の女の子なんだしオシャレしたかったりすんのかなー、髪伸ばしてツインテールにしてる子がオシャレに興味無いわけないだろ!
でもスパローの資金繰りとかどうなってんだろね、保護アンドロイドのための費用って結構いるだろうしね、っていう
そもそもだってリトちゃんってスパローではどういう立場?幹部的な感じなら、私が面倒見てあげないと!ってしてるのか、割と年相応に可愛がられてるのか
どうなんですか一茶殿、玄
ちなみに2人が入ったのはゴリゴリのジュエリーショップとかでもないのでショーウィンドウに飾られてるのもそんな常識外れの値段では無いイメージで書いてるよ
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