ろころころ
2024-01-22 10:14:19
1838文字
Public Regulus Seriesキャラクター
 

「レグルスの夢」キャラ詳細 フロライン(冬将軍)




「雪都」の守護精霊。大四精霊に数えられ、強力な魔力と加護を持つ。”冬将軍”の名で知られているが本名はフロライン。フローズン(雪)境界線(ライン)が由来。精霊らしい白基調のコートを切ることもごく稀にあるが基本的には軍服にマフラーの格好でいることが多い。

大四精霊の中でも加護に特化した力を持っている。加護については後述。この加護で雪都の全ての民を彼は守っている。

無愛想で口下手。常に仏頂面で過ごしているため民からは尊敬されると同時に怖がられている。が、実はどの精霊よりも優しく頼りがいのある人物。真面目で取っ付き難いが来るものは拒まず、民や同胞のことも非常に大切に思っている。

雪都は大四都市の中で唯一グラウン教が出回っていない都である。理由は周囲の豪雪地帯を使徒達が超えることが出来なかったため。そのため、雪都では全能神グラウディの代わりに彼が奉られている。民達はフロラインを神格化し、宗教を作ったり銅像を建てたりと割とやりたい放題である。本人は少しやめて欲しいと思ってはいるが、グラウン教を信じられるよりは幾分マシだと黙認している。




冬将軍フロライン

種族:精霊
性別:男
所属:雪都


無表情で何を考えているのかわからない雪都の守護精霊。その内は都の子供たちと何の遊びをするか、精霊茶会のお菓子は何かなど割とどうでもいいことを考えている。
「冬将軍」とは彼のことであり、戦では普段の覇気のない雰囲気とは一転し、将軍の名に恥じない機転の利いた指揮を展開する。どの精霊よりも民を守ることに適し、心優しく強い人。それが彼なのである。


【能力】

♢精霊の加護

・雪解けの加護
雪都は豪雪地帯のど真ん中という辺鄙な地にあり、都から出るには豪雪地帯を進まなければならない。この地域は使徒でさえも進むのを諦めた程の極寒の地である。彼の加護は彼の都の全ての民に、この地域で問題なく活動出来るようにすることが可能。そのため、彼の守護圏域にいれば雪都の民は異都民と比べて非常に寒さに強い体質になっている。

♢精霊権能

・冬将軍の怒り
彼は加護圏域内であれば自由に吹雪を操ることが可能。また圏域外であっても簡単な雪や氷レベルなら自由に使うことが出来る。これを応用し、戦闘中では武器やデコイとして活用している。見ての通り氷魔法の発展的なもの。将軍と聞いて彼が剣術的な面でも優れていると考える人も多いが、実際のところ彼が優れているのは戦術と指揮と魔術であり剣術に関してはめっぽう弱かったりする。



【他キャラとの関係性】

・アウロラ
冬都とは真逆の位置に存在する、温暖な地域の守護精霊。彼と同じく頭脳派精霊であり力が弱いながら知能と多数のアイデアで都を守っている。アウロラは他の精霊に比べて力が弱く、争いであれば人間にも負ける可能性があるレベルである。そのため、争い事は彼に頼ることもしばしば。彼はアウロラの”力が無いながらに都を守る姿”を尊敬しており、アウロラも彼の”力がありながらそれに溺れることなく正しい価値観と道徳性を見極めて指揮をする姿”に憧れを抱いていたりする。お互いに非常に仲が良い、というよりは他の精霊がひん曲がっているので仲良くせざるおえない。

・キトラス
聖都(星都)の守護精霊。パフォーマンス性に全てをかけた生まれつきのエンターテイナーといった人間性を演じている青年。
キトラスの内面的な部分や過去の出来事はフロラインもよく知っている。そもそも星都が聖都に改造されたことに関して彼にも多少の責任はあるため彼はキトラスに寄り添いたく思っているが、キトラス自身は干渉しないで欲しいとさえ思っているためお手上げ状態である。
しかも拒絶しているにもかかわらず常に「パフォーマー」を演じてにこやかに接してくるため、人の感情を読み取るのが苦手な彼からすれば非常に不可解な存在。

・ゾディアーク
帝都の守護精霊であったが、都内の内戦が収まらず逃亡した少女。「羽食い」と呼ばれ羽が大好物。とある元使徒と契約をし、現在は彼の羽を食べる代わりに他の生き物には手を出さないことにはなっている。
とはいえ彼からすれば最も警戒すべき同胞である。基本人に手をかけることは無いが、自由奔放で狂人じみている思考回路は人殺しに走ってもおかしくないからである。なお、彼女の方からは真面目で仕事に縛られてつまらなく無いのかなぁくらいにしか思われていない。