頻子
2018-05-21 20:29:02
1361文字
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メギド72の支援会話の妄想をする 24

フルフル+アガレス
お昼寝+座禅

アガレス+フルフル

ーCー
アガレス:
私が戦いに身を投じて、
どれほどの時が経ったろうか。
故郷の森からは、遠く離れてしまったが、
やることは、さほど変わらない。
私は運命の導くままに、戦うのみだ。
よし、今日はこのあたりで
日課の座禅を行うとしよう。
むっ・・・。
そこにいるのは誰だ!?

フルフル:
・・・。
ぐう・・・。

アガレス:
ほう、・・・見た顔だ。
私と同じように、ソロモンに召喚された者か。
こんなところで出会うとは、
数奇な運命だ・・・。
ずいぶんと耳を澄ませていたが、
まるで気配に気がつかなかった。
・・・いや、違うな。
気配はあったが、
まるで警戒心を抱けなかった。
自然と調和し、
その一部となっていたというのか?
見事だ。
私も、共に森の木々と一体となろう。

ーBー
アガレス:
ふんっ!

フルフル:
・・・。

アガレス:
私が斧を投げても、
微動だにしないか・・・。

フルフル:
・・・。
ぐう・・・。

アガレス:
なるほど。
避けられなかった、というわけではない・・・。
避ける必要がないことを知っていたのだ。
私に殺気ないことを読み取り、
あえて、そのままでいたのだな。
ふっ・・・。
無論、それは私の運命ではない。
今の投擲、当てるつもりは一切なかった。
とはいえ・・・。
身の危険が迫りながら、
自分を抑えるというのは、
やろうと思っても、
なかなかできることではない。

フルフル:
・・・。

アガレス:
先ほどの戦いでの身のこなし、
見せてもらった。
といっても、戦いの最中、
なかなか見る暇もないのだが・・・。
敵の攻撃を受けながら、
瞑想をしていることが見て取れた。
・・・どれほどの実力かと思っていたが、
もはや、ここまでの域に達しているか。
まるで無防備に惰眠を貪るかに思えて、
その実、絶えず気配を読み取り、
世界に気を張り巡らせている・・・。
試すような真似をして、すまなかった。
その超然としたたたずまいをみていると、
どうしても一度、確かめてみたくなってしまった。
言った通り、私に敵意はない。
許しがもらえるのであれば、
またともに瞑想してもかまわないだろうか。

フルフル:
カクッ・・・。

アガレス:
感謝する。

ーAー
フルフル:
・・・ぐう。

アガレス:
奇妙なものだ・・・。

フルフル:
すやあ・・・。

アガレス:
まるで寝息にも聞こえるほど自然な呼吸、
それに合わせて呼吸することで、
私は、完全に世界の一部となる・・・。
自然は私であり、
私もまた自然の一部である・・・。
そういうことを、思い出させてくれる。
・・・。
・・・・・・。
十分だ。
いつになく、運命を感じて戦えそうだ。
さて、私はもう行くとしよう。
これは、私の尊敬の念を表したものだ。
どうか遠慮せず、運命だと思って受け取ってほしい。
では、さらばだ。

フルフル:
・・・。
ふあ~あ・・・。
よく寝たもんだね。
やっぱり天気が良いと気持ちが良いね。
しっかし最近、
起きたら目の前に果物やら、
木の実やらが置いてあるんだよね・・・。
これはいったいなんなのかしら・・・。
まあ、いいか。
今日はこれで何か、
デザートでも作っちゃいましょう。