頻子
2018-05-14 20:13:50
1501文字
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メギド72の支援会話の妄想をする 16

ストラス+サレオス
誰とでも普通に過ごせる能力は果たして普通なのか?
キャラストを読み直したけどストラスちゃんがわからない…こんな変な子だったか…?どうなんだ…?

ストラス+サレオス

ーC-
ストラス:
はあ・・・。
追放メギドの人たちって、
どうしてこんなに個性的なんだろ・・・。
別に悪いことばかりじゃないけど、
このままじゃ
普通の生活がどんなのだったか、
忘れちゃいそう・・・。
・・・きゃっ!

サレオス:
おっと!
すまん、前をよく見てなかった。
大丈夫か?

ストラス:
あ、はい!
こっちこそごめんなさい!

サレオス:
ならよかった!
じゃ、またな。

ストラス:
・・・。
・・・?
あれ、なんだろう。
今のやりとり、
すごく普通だった気がする。
サレオスさん、
普通過ぎて
気が付かなかったけど、
かなり普通かもしれない・・・。

ストラス:
サレオスさんを参考にしたら、
少しは普通に近づけるかな。

ーB-
ストラス:
サレオスさん。
こんにちは。

サレオス:
よっ。
最近、ちらほら見かけるな。
何か悩み事か?

ストラス:
ええっと、なんといいますか。
勉強といいますか・・・。
・・・。
白状すると、サレオスさんを見習って、
普通の研究をしていました。

サレオス:
研究?

ストラス:
はい。
前にぶつかったときのことを
覚えていますか?
サレオスさんは、
ぶつかった私に対して
治療費も請求しなかったし、
舌打ちもしなかったし、
ナンパもしなかった・・・。
それになにより、
強さの頂点を求めて
私に決闘を挑んでくるということも
ありませんでした。
それで、気が付いたんです。
サレオスさんは、普通の人だって。

サレオス:
それは・・・。
なんというか、
俺が普通というより、
前にぶつかった相手が
悪かったんじゃないか?

ストラス:
それを差し引いても、
誰とでも普通に話せるところが
うらやましいというか。
えーと・・・。
こんなこと言っていいのか
分かりませんが、
サレオスさんの普通さを、
私も見習いたいんです!

サレオス:
うーん。
俺にはその「普通」ってのは
よくわからないが。
褒められてるなら、
素直に受け取っとくとするかな。

サレオス:
しかし、
俺を参考にするのは
別に構わないが・・・。
普通を研究するってのも、
わりと変わってないか?

ストラス:
そ、そうなんですよね・・・。

ーA-
ストラス:
サレオスさんを真似して
いつもより早起きしたり、
魚中心の食卓にしたり・・・、
色々やってみたけれど、
これといって「普通!」という気もしません。
・・・。
とくに感想がないってことは
普通なんですかね・・・?
できてますかね?

サレオス:
どうだろうな。
考えてみれば、
普通の感覚も人それぞれだから、
意識すると難しいのかもしれないな。

ストラス:
こうして平和な日があっても、
相変わらず、戦いは終わらないし。
ぜんぜん普通になれた気がしませんね。
たくさん動いたからか、
食生活なのか・・・。
ちょっと痩せたので、
それは少し嬉しいんですけど。

サレオス:
おっ、なんかその発言、
普通っぽいんじゃないか?

ストラス:

本当ですか!
ありがとうございます。

サレオス:
ははは。
まあそう焦って
自分を変えることはないと思うが。
なりたい自分を目指すのは、
いいことかもな。
いつか、みんなが普通に、
笑って暮らせるようになるといいな。

ストラス:
そうですね!
普通じゃないのは嫌だけど・・・。
私にも守りたいものがあります。
いつの日か、みんな、日常を・・・。
過ごせるようになったら、
その時は、意識しなくても
普通に過ごせるようになるのかもしれません。