頻子
2018-04-29 00:20:23
1751文字
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メギド72の支援会話の妄想をする 11

ラウムさん+オロバスさん
ラウムさんは表情差分が可愛い

オロバス+ラウム

ーC-
ラウム:
・・・。
・・・。
・・・・・・。
ニタァ。

オロバス:
鏡の前で百面相とは、
なかなか興味深い行動だ。

ラウム:

テメェ! なにガンくれてんだァ!?
鏡使いたいなら、とっとと言いやがれゴラァ!

オロバス:
いや、構わないよ。
面白くて見ていただけだからね。
私にかまわず、存分に続けてくれたまえ。

ラウム:
面白がってんじゃねェ!
これでも俺はマジなんだよ!

オロバス:
ふーむ。
何かお悩みのようだね?

ラウム:
ああ。
ソロモンの仲間になったはいいが・・・。
他のメギドから、遠巻きにされてるっつーか、
怖がられてるっつーか・・・。
・・・。
なかなか、距離感がつかめねーんだよ!

オロバス:
ふむふむ・・・。
なるほど。
皆を笑わせるべく、変な顔の練習をしていたわけだ。

ラウム:
これは笑顔の訓練だ!
よく見ろ! 口角あがってんだろォが!

オロバス:
・・・。
うーむ。
なかなか根が深い問題のようだね・・・。
それなら一つ、提案がある。

ラウム:
提案だァ?

オロバス:
キミの悩みを解決するすべて。
答えは、仮面だよ。

ラウム:
仮面だぁ?

オロバス:
うむ。
こうやって仮面をかぶってしまえば、
どんな表情をしているかなんてわからないものだろう?
どーれ。
私の予備から、一つ進呈しようじゃないか。

ラウム:
テメェ!
いっちょ前に気遣ってくれてんじゃねえ!
・・・ありがとうだゴラァ!

ーB-
ラウム:
テメェエー!

オロバス:
おや、どうしたんだい。

ラウム:
この前の件なんだがなァ!
ぜんっぜん駄目だったぞゴラァ!
俺があの仮面をつけて食堂に行ったらよぉ・・・。
みんなが茶を吹き出すわ・・・。
皿をひっくり返すわ・・・。
大変な目に遭わせちまったんだからなァ!

オロバス:
うーん、おかしいね。
何か根本的な間違いがあったようだ・・・。

ラウム:
せっかくテメェが俺のためを思ってくれたってのによォ!
俺は・・・俺は情けねェぜ!

オロバス:
いやいや、
正直半分くらいは冗談のつもりだった。
そう落ち込まないでくれたまえ。

ラウム:
だが、俺は諦めねぇ。
方向性は間違ってねェはずなんだ。
もっとこう・・・。
イイ感じの仮面はないのか?

オロバス:
イイ感じの仮面ね・・・。

ラウム:
こっちは腹くくって、何でもやる覚悟だ!
出し惜しみしてんじゃねえぞ!

オロバス:
キミ、やる気だね。
わかった、私もとことん全力を尽くそうではないか。
いっそピンク色に染めてみるか・・・。
それとも七色に光らせるか・・・。
迷う、迷うね。

ーA-
ラウム:
テメェェェ!

オロバス:
おや、どうした。
その様子だと・・・。

ラウム:
・・・。

オロバス:
・・・。
うーん、どっちか分かりづらい。

ラウム:
これは「喜び」だゴラァ!

オロバス:
そう言われればそうかもしれない。

ラウム:
正直、仮面をかぶったりはさすがに懲りた!
だが、あのお面の効果かは知らねえけどよ、
あれをネタに話しかけられることが増えて・・・。
最近、なんつーか・・・。
前以上に声をかけられるようになったっつーか・・・。
いtのまにか、皆と仲良くなってんだよ!

オロバス:
おお、それは喜ばしい!

ラウム:
全部が全部、テメーのおかげじゃねェか!
感謝してるんだ!
こっちはよォ!

オロバス:
身に余る光栄だが、
キミは一つ勘違いをしているね。

ラウム:
アァン?

オロバス:
キミはもともと、善良なのだ。
その振る舞いから誤解を受けることも多いだろうが、
根はとても優しいメギドだ。

つまり、アジトに溶け込むのは時間の問題・・・。
私は君にアドバイスをしたけれど、
特段、私が何をしたわけじゃあない。

ラウム:
・・・。
たとえそうだったとしてもよォ・・・。
そういうのはハートが大事だろうが!

オロバス:
ふむ。
そういうものかね?

ラウム:
誰がなんと言おうが、
俺はテメエに感謝してっかんな!

オロバス:
観測者として出過ぎた真似をした気もするが、
役に立てたなら光栄だよ。