ayu
2024-01-13 22:21:49
1560文字
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愛らしい嫉妬

迷った結果べったー+さんに投下しました
タプが♀trさんに嫉妬するおはなし

「トレーナー!今日のタイムどうだ!?」
「一番いいタイムだよ!前より断然早くなってる!」
航海士殿が見せてきたストップウォッチには今まで出したことが無かったタイムが表示されていた。
その後もトレーニングをし続け、終わる頃にはすっかり日が暮れていた。
「trainer. まだトレーナー室にいたのか。」
「タップこそ。早く帰らなくて大丈夫?門限とか大丈夫?」
「いいや、門限までには時間があるから大丈夫さ!thank you for worrying about me.
それより何見てたんだ?」
トレーナーが手にしていたのは雑誌だろうか。
「前、タップがインタビューに答えた雑誌が出たからトレーナーである私が見てただけ。
インタビュー記事のタップ、めちゃくちゃ良く撮ってもらってトレーナー冥利に尽きちゃうなぁ...。」
その表情からして、トレーナーからのめちゃくちゃ嬉しい気持ちがアタシにも伝わった。
「でも、タップきっかけにこの雑誌久しぶりに読んだけどかっこいい人とかたくさんいるんだなぁってあらためて気付かされたよ。
トレーナーになる前も、トレーナーになった後もいつもウマ娘のことばっかりで、世間何にも見えてなかったんだなって。」

トレーナーの目線はアタシから、雑誌のページの写真に移った。
「アタシよりそいつがいいのか?」
雑誌を取り上げ、目線がアタシだけに行くようにした。
「いや...タップよりその男性がいいって言ってはいないじゃん!」
アタシに恐れをなしたのか、慌てて逃げるトレーナーを颯爽に捕まえソファーに押し倒した。
航海士殿がタップと言う前に強引にキスをした。
「はぁ...っ、タップ本当に謝るから!ゆるして...」
「アタシから目をそらさないなら、許してもいいんだけどな?」
トレーナーの顔を間近で見ることは最近無かったが、こう間近で見ると本当に顔が整っている。
アタシのことを散々顔がいいと褒めるが、航海士殿だって綺麗な方だ。
「タップ、もしかして嫉妬、してる...?」
まさかすぐき当てられるとは思わず、顔を真っ赤にした。
「TRUE!? 嫉妬なんか...してない。」
「本当は雑誌に写ってる、男の人に嫉妬してたんじゃない?」
トレーナーに追及され、事情を話す選択肢しかなかった。ここで嘘を言っても意味が無い気がしたからだ。
「あぁ、アタシはその男性に嫉妬してたよ。
アタシがいるのに、なんでよそ見するんだ?」
アタシは航海士殿の体に覆いかぶさり、「なぁ...アタシの方がいいだろ?」と耳元で囁いた。
「うん...わたしはタップの方がいいよ...。」
覆いかぶさったアタシの体に航海士殿は手を回してくる。
そうして、トレーナーからキスのお返しをもらった。
「タップ、嫉妬させちゃってごめんね。」
「アタシだって悪いんだ。自制ができなくて...。really sorry...」
トレーナーの顔を近くで見ると、たくさんキスをしたくなる衝動に駆られ、航海士殿にたくさんキスを落としていく。
「タップがたくさん私のことを求めてくれるのは嬉しいけど、なんか変な気分になってきたかも...」
アタシの手つきやキスに感じているトレーナーが可愛すぎる。
「トレーナー、かわいいな...♡」
「ひゃあんっ...///」
耳たぶにキスをし、トレーナーのなまめかしい声が聞こえた。
「こんな色っぽい声出したら聞こえるぞ?」
「うう...タップのいじわる...」
お互いに熱を帯びており、もう止まる気は無かった。
服を脱がしていき、二人で抱き合った。
「わたし、タップに何されても大丈夫だから心配しないでね...」
「ふたりで気持ちよくなろうな...」
そうしてお互いにキスを交わし、幸せな時間は過ぎていった。