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わらびもち
2024-01-13 19:53:28
849文字
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教養
自探索者(最期の花弁HO1)の過去妄想SS
通過中なので矛盾あるかも
げんみ✕
「カラン。」
響いた穏やかな声に、見ていた本から顔をあげる。
「マイロさん!どうかした?」
「また勉強か。仕事のない時間ぐらい休んだらどうだ?」
「けどさ、いっぱい勉強したらもっとマイロさんの役に立てるかもしれないから。今は屋敷の掃除とか料理ぐらいしかできてないけど
……
。」
「それだけで私は十分すぎるほど助かっているよ。今の仕事だって屋敷の広さを考えるとかなりの労働量だろう。体調を崩さないように気を付けるんだよ。」
「はーい。
……
ねえマイロさん、やっぱり学校行っちゃダメ?」
「
…………
。」
難しい顔で黙り込んでしまったマイロさんに、慌てて言葉を重ねる。
「メディカルスクールとかさ、今すぐ入学は無理なんだけど、将来的に行ければもっとマイロさんの役に立つかもだし!医学だけじゃなくて、例えばなんだろ
……
パソコンとか?なんか、そういうの勉強したら出来ることも増えるし!
……
ダメ、かな?」
困らせてしまった、怒ってたらどうしよう、まだそこまで信用してもらえてないんだろうか。不安が次から次へと浮かんで積もっていく。
ついには涙が浮かびそうになった時、温かな手が頭部に触れる。
「私のことを、たくさん考えてくれてありがとう。君を軽んじているわけじゃないんだ。ただ、学校へ行くとなるとどうしても時間がとられるだろう?その上君は真面目だからね、掃除の手も抜かないだろう。倒れてしまわないか心配なんだ。」
「
……
でも、」
「だけどそうだね、カランの気持ちも嬉しいから、代替案を考えようか。通信教育や、参考書を取り寄せるとか、出来ることはある。」
つい、下に向いていた視線を上げれば優しく微笑んだマイロさんがいて、積もっていた不安が吹き飛ばされていく。
「ただし、本当に倒れないようにしてくれよ。」
「うん!おれ、頑張るよ!」
ーーーーーーー
さすがに犯罪の片棒担がせてる子ども学校に通わせたりしなさそうだよなー、じゃあカランのEDU17どこから来たんやって思ったら書いてた
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