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梶間
2019-07-26 02:22:06
409文字
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ダイアウルフを手懐けようとした男の話
ライオスチルチャックマルシル三人の会話文。多分バロメッツ食べた後あたり。多分センシは次の料理の準備で忙してくてイヅツミは寝てる。
「そういやダイアウルフは食いたいとか思わないのか」
「うーん。彼らは群れで行動する種族ではぐれた仲間を見捨てないんだ。一匹罠にかけて捕まえようとしても、何十匹ものダイアウルフを倒さないといけないのは危険だと思う」
「ふうん」
「そういえば、昔ダイアウルフを手懐けたいと言っている人がいたな」
「あー、いたなそんな奴。無抵抗で五匹に噛まれても生きて帰ってこれたからダイアウルフは友達だー、とか言った奴」
「変な人だったよね。何回か見かけたけど最後はダイアウルフは友達だから殺してはいけない、なんて叫びまわって」
「危険な生き物ではあるけれど、どこかの国だと家の紋章に掲げていたりするそうだから、もしかして手懐けた人はいたんじゃないかな」
「あいつはその後ぱったり見なくなったけどな。案外その辺に骨でも転がってんじゃねえの」
「もう、怖いこと言うのやめてよ」
「この辺りまでは死体回収屋もなかなか来られないからなあ」
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