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コウポコ@ Mark.2
2016-07-12 00:07:47
615文字
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アカツキで世界樹
個人的にⅡが一番好き
君達は空を覆うほどの桃色の花が咲き誇る樹海の中を進んでいる。風が吹く度、花が散りより幻想的な風景を造りだし、君達はその光景に心を奪われつつも、自身がここへ来た目的を見失わないよう歩みを止める事は無かった。
先へ進み続け、広間に続く一本道を奥へ奥へと進んで行く、すると二人の冒険者が侵入を阻むように現れた。
一人は汚れの見当たらない卯の花のような白髪、萌葱色の羽織に腰には脇差と太刀の二本の刀を差している。もう一人は、濡羽色の髪に持ち主よりも巨大な弩を抱え、鋭く尖らせた視線を君達に向けている。
「この四階層まで来るとは、大した実力だな。だが、ここより先へは行かない方が良い
…
貴様らでは、犬死するだけだ」
白髪の壮年の男は、口を開くや否や痛烈な言葉を投げかける。しかし、その言葉には多少なりとも優しさがあった。
「
…
煽りに聞こえてしまったのなら、詫びよう。だが、解るはずだ。ここからでも肌身に感じるこの殺気を」
フォローに回るように、濡れ羽色の若い男は奥に視線を落としながら言葉を口にする。
君達は彼らの言葉を耳にするように、奥へ進むたびに冷や汗を流し恐怖が募る事を感じていた。この奥には、君達の予想を超える恐怖が待ち構えている。しかし、この先の恐怖を乗り越えられる事が出来れば、より大きな力を手に入れるだろう。
君達は彼らの忠告を無視し先へ進んでも良い、忠告を聞き入れ来た道へ引き返し万全な状態でまた訪れるも良いだろう。
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