ナスカ
2023-04-28 19:09:01
2219文字
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エンターテインメントの頂点へ!〜ザ・スーパーマリオブラザーズムービー感想〜

マリオの映画の感想です。当然のようにネタバレわんさかあるので、鑑賞された方からどうぞ!😇
ちなみにタイトルはマリオサンシャインのCMでつかわれたキャッチコピーが元です。

皆さんグッドハーブニング!ナスカです!
いよいよ待ちに待った「ザ・スーパーマリオブラザーズムービー」が本日(2023/04/28)より日本での公開が始まりました!マリオの映画が制作決定の聞いたときは正直どうなるのかと思いました。同じ娯楽でも、ゲームと映画ではまるで違ってくるからです。
しかし!そんな心配は一切無用!マリオシリーズを一つ遊んだだけでも楽しめる作品でした!

ではでは感想を……の前に、とにかく拾いきれないほど小ネタが満載なので羅列させてください🤣見逃したやつが絶対あるはず!

・ルイージのスマホの着信音がゲームキューブの起動音
・マリオとルイージが最初に登場するピザ屋の名前は「パンチアウト」
・ピザ屋に置いてあるアーケード筐体はドンキーコング(マリオのデビュー作)。それで遊んでいるひげのおじさんの声がおそらくチャールズ・マーティネー氏(マリオの声優)
・マリオの所有している車のナンバーは「MARIO 1981」? 1981年はドンキーコングのリリース年。
・マリオが自宅で遊んでいるゲームは「光神話パルテナの鏡」
・ブルックリンの水道管破裂事件でインタビューに答えているのはポリーン(マリオオデッセイ市長の姿)
・キノコ王国に続く土管のある地下水道に「LEVEL1-2」の表記。地下BGMのアレンジ。
・クランキーコングがピーチに作戦を話す際、使われていた地図がマリオワールドのマップ風。
・「虹を走る」シーンで使われているのはSFCのレインボーロードのアレンジ。
・マリオとルイージの家の壁に貼られているポスターには「アイスクライマー」のしろくまがいる。


小ネタはいわゆる「現実世界」の方に多く登場してましたね🤔キノコ王国やダークランドは「ゲーム側の世界」なので、シリーズ作品の音楽のアレンジがたっぷりでした!

お待たせしました、感想つらつら述べていきたいと思います!

スーパーマリオシリーズは基本的に横スクロールアクションですが、それを取り入れた素晴らしいアニメーション作品だったと思います!それは土管を通った先のキノコ王国だけでなく、マリオとルイージが仕事に向かう途中工事現場を突っ切るシーンから感じ取りました!
また、ピーチがマリオを連れて行く条件として「コースクリア」を提示しますが、それはまるで「我々が2Dマリオで経験したこと」と同じです。ジャンプが出来ずに落ちる、ジャンプできたと思ったら落下する床、ファイアーバーをくぐれずに立ち往生、パックンに当たって死ぬ……等など。けど確実に一歩ずつ上手くなる。ゲームと同じでした。
一方マリオと離れ離れになったルイージがビクビクおどおどしながら懐中電灯片手に暗闇を行くのは、完全に雰囲気がルイージマンション!地面からボコボコ湧いて出てくるカロンは(別ゲーですが)時オカの夜のハイラル平原を思い出してしまって🤣逃げた先にヘイホーが待ち構えていたのは何とも哀れルイージ……🤣

おなじみクッパ軍団は敵としてふさわしくありながらも愛嬌に溢れ、我らがクッパ様はおっかないですがピーチと結婚して幸せになりたいという愛らしい一面も。タキシードを着てシルクハットを被り、パックンフラワーのブーケを用意する姿は完全にマリオオデッセイ。
虹を走る場面では青いパタパタがトゲゾーこうらになったり、ノコノコがみどりコウラにされてマリオに使われたりと、ゲームのシステムを見事アニメーションに興していて……いやぁもう感服の一言。

また、ピーチがクッパ軍団を倒すために協力を要請したのはクランキーコングが支配するジャングル王国。ジャングルとは言うものの国中はマリオカートのコースのようになっていて、なるほどバナナの皮はカートに乗りながら食べたものをポイ捨てなのね(※ポイ捨てはやめましょう)
クランキーは「自分の息子に勝てば協力してやる」と言い、マリオは勝負に打って出ます。クランキーの息子といえばドンキーコングJrだった気がしなくもないのですが、登場したのは「二代目ドンキーコング」でした。スパドンとかで出てくる彼ね。そしてなんと二人の勝負を観戦する席にはディディーとディクシーの姿も!いやぁ嬉しいですね〜🥰
ドンキーはやはり樽を投げるアクションが目立ちました。マリオと戦うステージも、どこかアーケード版「ドンキーコング」を思わせる作りです。

観ていて感じたのは、やはり「ゲームを遊んだ側」である私たちを喜ばせてくれるような映像作りをしてくれたということでしょうか。最初に述べた通り、自分で操作する「ゲーム」と、スクリーンに映った映像を見る「映画」はお互いに違う体験価値があります。
けれど今回の映画は、ゲームで感じるワクワクと似た感情を抱かせてくれました。
ゲームでの体験を映像媒体で表現することの、一つの答えであり完成形。そう思えたのです。

エンドクレジットまでゲームBGMのアレンジオンパレードで、最後まで楽しむことができました!そして最後の最後には何やら見慣れた恐竜の卵が……???これは続編を期待してもいいのかな!?と思ってしまいます🤣

まだまだ語りたいことたくさんあるのですが、とりあえずここまで!興行収入もっともっと伸びろ!!!そして任天堂IPの映像化をもっともっとお願いします!!!!

制作に関わった皆さん、本当にありがとうございました!!