ひろっぷ
2021-07-25 12:56:26
5357文字
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俺はお前らの玩具じゃないんだが!?②

欲望に忠実に源氏で長谷部をサンド。




はじめに。


・弊本丸個体差
・源氏兄弟が長谷部好き
・ほとんど会話文構成
・snsからの引用まとめ
・パロディもある

略名表記のない物は基本的にトリオ(髭膝長)です。






↓↓↓





【ものはいいよう】
(+鶯)


「お前達よく長谷部といるがそんなに仲が良かったのか?」
「俺は近侍故、総隊長の長谷部と相談する事は多いが。兄者はまぁその付き添いというかなんというか」
「も〜なにその金魚の糞みたいな言い方」
「お前の言い方が駄目だろう






【制御装置長谷部】

「おいお前達、もうやめてやれ」
「どうして」
「何故だ」
………。こういうところは兄弟だなと思うが。俺はもういい。情けをかけてやれ」
なんだ、随分優しいのだな長谷部。物足りん」
「そうだよ。へしくんもう少し欲張りになろうよ」
「お前達で充分だ」
………
……
「帰るぞ。助けてくれたことには礼をいう」
僕カレーがいいなぁ」
「カレーか。良いな兄者」
「切り替えが早いな




【天体観測】
(髭+長+鶯)

「ふぁあ、へしくん。まだ暗いよ、どうしたの」
「髭切か。お前こそどうした。普段まだ寝ているだろう」
「厠だよ厠。でも寒くて二度寝出来るかなぁ。へしくんは眠そうには見えないね?」
「俺はしたい事がある」
「したい事?邪魔しないから付いてってもいいかい?」
「鶯丸もいるがいいか」
「おや、鶯くんもいるのかい。彼がいいなら」
「あいつが嫌がるタマか。ほら行くぞ」

ん?髭切も来たのか」
「目が醒めたんだと」
「お邪魔するよ。わぁすごいねこれ。望遠鏡?」
「この空間じゃ見られる物は決まっているだろうがな。まぁ見てみろ」
「こう?……!おお、おお」
「はは。鶯丸より良い反応だな」
「失礼だな。俺でもあれは驚いた方だぞ」
「綺麗だねぇ。遠いと思ってた星がこんなに近く見えるなんて。月もぼこぼこしてるなぁ」
「鶯丸は月だと認識しなかったな」
「あれ程凹凸がある物だとは思わないだろう」
いつもこうやって見てるのかい?」
「俺がこれを主から頂いてからな。初めは一振で見てたが」
「俺も共に見るようになって面白くなってな。主が景趣を変えてくれればまた違った景色が見えそうだ」
「ころころと変えるものではないしな
「ふふ。こっちも仲が良くて安心したよ」
「?」
「なんの話だ?」
「いやいやなんでも。ところで流れ星は見えないのかい?」
「見えるわけないだろ





【みにまむ長谷部】
(+燭)

「ん〜小さくなってもはせくんは可愛いなぁ」
「離せ」
「俺達も前回このようになっていたのだぞ。助けてやらねば」
「膝丸おまえはいいやつだな」
「でも可愛いだろう?」
「え
「おい」
「可愛いだろう?」
………まぁ、大変可愛らしいとは思うが」
「ほら〜」
「膝丸ぅ!!」

「服を拵えねばなるまいな。短刀達の服でも少し大きいか」
「そうだな。だがないよりは随分ましだ。借りに」
「その必要はない。光忠!」
「ン待たせたねぇ皆!」
「!?」
「わぁ燭台くん。早いねぇ」
「俺いがいだれもおどろかんのか!!」
「膝丸さん、こんな感じに仕上がったけどどうだい」
「うむ、完璧だ。さすが光忠だな」
「なぁ俺のいけんはむしか?」
「可愛いじゃないか。いつもの服よりお洒落だよ」
「いつものがださいと思ってたのかお前」
「そんなことないよ」
「俺の目をみていえ!」




【まま部】
(膝+長+鯰)

「お母さ〜ん!」
?この本丸に女子はいないはずだが」
「鯰尾ぉ!その呼び方をやめろと言っとるだろうが!」
「!?何故君が反応するのだ」
「だってお母さんだし」
「喧しい!で要件はなんだ!」
「現世では母の日らしいので何が欲しいかなって」
(母という位置は否定しないのか)
「何も要らん。内番の手伝いでもしてこい」
「それでいいの?じゃあ行ってきま〜す!」
………
……何故あの呼ばれ方を?」
「本丸創設時の話だ。俺が指揮するようになったせいかそう呼ぶ時がある。母なら光忠も言えるだろうに
「そうではないと思うがな。さて母上よ」
「圧し切られたいのかお前」





【へし切インタビュー①】
(髭+長)

え?同じ僕をもう一振?駄目だよ。
まず弟がそれを嫌ってるし、そんな軽い理由で兄弟を作りたいと思わない。僕らの場合は作られるべくして作られた兄弟だ。
どっちが兄とか弟とか、そんな些細な事は割とどうでもいい。二振目のへしくん?は鶯が何かを感じたから然るべき運命を辿ったんだ。
だから態々軽い気持ちで増やすべきじゃないよ。
そんなことしてごらんよ。この本丸を潰しかねないんじゃない?分からないけどね、はは。

……。お前普段そんな事考えてるのか?」
「やだなぁ。聞かれたからぱっと思いついた感想言っただけじゃないか」
「それが恐ろしいというんだ全く。聞くんじゃなかった」






【へし切インタビュー②】
(膝+長)

君、まさかとは思うが本丸全員に聞くつもりじゃないだろうな?まぁいい。
とにかく他の刀が何振同時に顕現していようが、俺は俺だけでいい。主に主命だと言われようとも、出来ずに刀解されようともだ。兄者に会えなくなるのは心苦しいが俺の気持ちは変わらん。
君がもう一振存在しているのは初めこそ驚いたが、これは慣れだな。これはこれというものか。
だがこうやって接していても、他の俺の顕現は許すことはない。変わらないのだ。
この本丸では、膝丸は俺だ。

「怖い。お前もお前だろう。これが千年も生きた刀か?」
「なんだそれは。逆に聞くが君も君でよく許したな」
「二振目の話か?あいつも別に拘っていないからな。お前ほどじゃない。お前ほどじゃないな!」
「二回も言われた」







【へしぺでぃあ】

「ねぇへしくん。これってどう使うの」
こうするんだ。弟に聞けばいいんじゃないのか」
「弟でも分からないんだって」
(嘘だな)

「長谷部、この絡繰はどう使うのだ」
「髭切には教えたはずなんだが。お前達まさか態とやってるな?」
「む。兄者は知っているのか。兄者が教えを請うとはさすがだな」
(この兄弟面倒くさいな)







【くっきんぐへし】

………ふむ。もう少し卵を持ってくるべきだったか。いや大丈夫か」
「お、やっぱりいたいた。お邪魔するよ〜」
「すまない長谷部」
……………………
「?どうしたんだい」
「呆れてるだけだ。俺の部屋とお前達の部屋はかなり離れてるはずなのだがな?」
「昔の名の影響故許せ」
「完成する前に来ちゃったねぇ。ね、等価交換でどうだい?」
「食べる前提か貴様。なんだ」
「明日の畑当番やるよ。へしくんだったよね?」
「よく見てたな兄者。俺も長谷部の相手と替わろう。それで良いか?」
……もう一つ条件がある」
「え〜?これでも釣り合わない?」
「違う。ホットケーキミックスを取って来てくれ」
「みっくす?」
「貴様らの分が足りないからだ」
「分かったよ〜急げ急げ〜」
「!?あっ兄者!?」
「弟はそこにいて〜」
食べ物になると行動が早いのは誰でも同じだな」







【おこじゃ】

「長谷部くん、膝丸はいるかな」
「なんだ光た、いや違うなこの声!?……切?」
「!!」
「うんうん僕だよ。おお、やっぱりここにいた」
「ああああに、兄者」
「また無茶をしていると主から知らせを貰ってね。一つ灸を据えてやってくれとお願いされてきたんだ」
「あわわ」
「初めてそんな声を聞いたぞ」
「ふふ。部屋でじっくりお説教もいいかと思ったけどもうここでいいよね。いいかな?膝丸」
「ぐりぐりはぐりぐりはやめてくれぇ……
(名を呼んで貰っているというのに忘れるほど泣いてる)






【セコム】

「兄者、長谷部を待たせているのだぞ。急いでくれ」
「はいはい。それにしても混んでたねぇ。おや」
「む

「いや、結構だ。連れを待っているのでおい、いい加減にしろ。聞こえなかったのか?ッ!離せ!」

「すとっぷすとっぷ。この子に用事かな」
「髭切」
「この者は俺達の仲間でな。何?用があるのは彼だけ?」
「う〜ん。お茶しようって雰囲気でもないみたいだけど、得物まで持って彼と何をするのかな?」
………。行ったか」

「なぁ」
「ん?」
「なんだ」
「俺はそんなに頼りなく見えるか」
「あれはただ素人なだけだ。俺達のような手練れなら絡んでは来ない」
「そうそう。それに、さすがの僕らでも見て見ぬ振りはしないよ。彼らにとって君が好みだったとかじゃない?」
「やめろ吐き気がする」
「はは。自惚れる訳ではないが、器を得ても我らは刀。美の集大成とも言われるのだから注目を浴びるのも仕方あるまい。今回はたまたま、という事にしてはどうだ」
「離れてしまったのがいけなかったかもしれない。ごめんね」
……ふん。いい、詫びるな。お前達が悪いのではない」
「そうか。それならば良い」
「あ、へしくん。万屋でおまけに団子くれたんだ。食べるかい?」
「いらん。お前達で食べもごっ」
「あ、兄者!」
「ふふふ」






【学校、行って見たかったんだよね】

「ふむ学校というのはこんなに薄暗い場所なのだな」
「僕が資料で見た時はもっと明るかったけどなぁ」
「いやいやお前らな」
「うん?」
「どうしたんだい。まさかここ、学校じゃないとか?」
「合っている。合っているが、俺が言いたいのはそこじゃない。俺を巻き込むなと言いたいんだ」
「それはいつも言っているじゃないか。面白楽しいからだって」
「そうだな」
「いやお前は突っ込め膝丸!」
「しっ!声大きいよ」
「ぐ、ぐぬ
「ここの警備の者だろうか」
「わぁ、ばれたらどうなるのかな。緊張する」
「俺は怒り狂いそうだが?」
「何故だ」
「どうして」
「お前が主に申し出た内容が『学校を見てみたい』という単純な動機で認められてしまった事にだこの野郎め」
「最後に罵倒されてしまったよ」






【ご都合主義】
※兄弟動物化

暗闇の中、圧迫感で目を覚ます。確かに鳥の囀りも聞こえ、おそらく朝なのだろうと感覚で分かった。
しかし、目の前は真っ暗なまま。自分の目が見えなくなったのかと一瞬混乱したが、もぞもぞと動く気配がして小さく溜息をついた。

お前達、退いてくれないか」

開けた視界から見たのは大きな動物二匹。
ごろごろと喉を鳴らして擦り寄る獅子と、長い尾を巻きつけて離そうとしない大蛇が、早朝から長谷部に取り付いて離れなかった。

「おはよう髭切、膝丸。起こしてくれて助かる」

そう言うまで彼らは離れないのだ。

事の発端は演練先からの餞別品だった。
今思えば完全な嫌がらせだったのだろう。
それは小さな洋菓子であり、食べた事がないと髭切がまず摘み、その流れで膝丸の口へと入ってしまった。そしてその翌日が今、という状況である。
この解決法はすぐ見つかった。時間経過、ただこれだけだ。
元々よく行動を共にしていたせいか、獣になった彼らが懐いたのは長谷部であり、一日中離れる事はない。そのため主から面倒を見てほしいとお願いされては断れなかった。

(警戒されるよりは、まぁ)

と再びくっ付いた獅子達を撫でながら、朝の支度の攻防戦を始めるのであった。







【逆転スクールライフ】
※現パロ

「せんぱぁい、ご飯行こ〜ごはん」
時々ならいいが毎日来るんじゃない。俺だって同期と食べたいんだが」
「え〜」
「あに、兄者!やはりここに居た!いつもすみません先輩」
「行って来なよ長谷部くん。後輩に慕われるなんて珍しいじゃないか」
「煩い!」
「やった〜。行こう行こう」
「分かったから引っ張るな。お前も大変だな碧」
いえ」
「?あーお前も敬語は捨てろ。片方タメ口だと頭が混乱してくる」
「分かった」
「よかったねぇ弟」
「うむ」
……はぁぁ」






【ぱぱ部】
※兄弟幼児化&現パロ
(+一期)

「おや、来たみたいだよ二人とも」
「すまない、遅くなったな。友鬼、碧」
「くにしげ!」
「おそいよ〜」
「すみません先生、遅くなってしまって」
「いえいえ。仕事ですので」
「本当に助かります。その今日はこの二人は
「元気そのものでしたよ。ご兄弟それぞれ友達も作っておられました」
「ほう。よかったなお前達」
「うん!」
「うむ」
弟さんは昔からこのような?」
「そうみたいです。俺が引き取る前からで
「そうですか。まぁそれも全く問題なかったですよ。よく馴染んでいました」
「それが聞けて安心しました」
「くにしげ、かえりはすーぱーよるのか?」
「いや。今日はハンバーガーを買ってきた」
「はんばーが!」
「はんばーがー!」
(面倒だからなどと口が裂けても言えんな)