ひろっぷ
2019-05-18 01:20:57
1402文字
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刀と審神者のあれこれ-ぷち-

ショタ化したりなんだり四つ。源氏兄弟多し。
走り書きのため誤字はご愛嬌。


刀と審神者のあれこれ-番外編-
※うち本丸、うち審神者






【再び小さくなりまして】

「あるじぃ」
……もしかして下か?」
「せいか〜い」
「なんでお前まで……
「すまぬあるじ
「いやお前もまた小さくなってるのかよ!二振ぃ!」
「むぅ。そういわれてもしかたなかろう」
「だっこしておくれよ〜」
「小さくなってもマイペースだな……
………
「ほらおとうとも」
「いや、二振は重い
……うぐ
「あぁあ泣くな分かった!疲れたら降ろすからな!」
!!うむ!」

「おお、なんか面白いことになってんな主!」
「俺はものすごく大変なんだけどな」
「いいなぁぼくも混ざりた、」
「はいはいお前は内番だぞ」
「あぁっ!その塩加減ぞくぞくするよ!」
「やかましい」
「はは。程々にな〜。……小さくなったらこうも静かなのか、この二振……








【続・再び小さくなりまして】

「あるじ〜あ〜る〜じ〜」
「はいはい、何ですか」
「ぼくもいくさにでたいのだけど」
「その姿で出陣させると思うか?」
「やってみないとわからないじゃないか。ねぇえっとちみまる!」
「ひざまるだあにじゃ。あるじ、あにじゃもこういっておられる。せめててあわせはさせてもらえないだろうか?」
「ううん……参ったな。その姿だと手合わせでも怪我しそうだしな
「ぼくらもあるじをこまらせたいわけじゃないんだ。そういわれちゃしかたない。がまんするよ」
「そうだな……

(い、居た堪れない)

「お前達にしか出来ない仕事、あるぞ」
「なに!」
「ほんとうかい」

…………

「で、子供の仕事、なわけだね」
「ごめん。動けなくて返事出来なかった」
「構わないよ。御飯はこっちに持ってきたらいいかな」
「あぁ、頼むよ」
「オーケー!それにしてもよく眠っているね」
……源氏の刀の威厳さがほとんど無いよなぁ」







【只の口下手】

「ご主人様って昔のこと余り離さないよね。秘密があるっていいけども!」
「最後余計だっつの!」
………そうだな」
「ん?」
「腹でも痛ぇの?」
「いいや」

(俺にだけと明かしているものが多いぞ、主よ)

「膝丸、今日も助かったよ。また明日もよろしくな」
「あぁ。こちらこそよろしく頼む。所で主、一ついいか」
「うん?」
「寡黙なのは結構だが、偶には誰かに喋り倒してもいいと思うぞ」
「待った。なんの話だ?」
「ではな」

「いや、あの……





【※現パロ?】

「主、車の用意が出来たぞ」

緑の鮮やかな髪の男がこちらに告げる。黒を基調としたすらりとしたスーツを身につけて、淡々と告げる口。
全てにおいて非の打ち所がなさそうな姿はまさに容姿端麗。

「分かった。いつもありがとう」

毎朝の風景なのだが、時々こう伝えるとこちらにしか分からない程度に、嬉しそうに口を緩める。表情筋が硬いのかと思いきや、こんな所があるから憎めないのである。

「俺、浮いてないかな
「仕方なかろう、君の父君があの存在感では。俺も共にいるのだ。余り気にするな」
「そうだけどさぁ」

父の依頼として寄越されたボディガード。なんて誰に言っても信頼されないのだろう。彼も、こちらも、共に学生なのだから。

「さぁ、遅刻せぬよう行くぞ、主」
………はぁい」