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わからん
2023-10-09 20:35:56
1985文字
Public
感想の返信
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googleフォーム コメントへの返信です。【9/9・10/1・10/2分】
googleフォームでいただいた感想に対する返信です。
URL:
https://docs.google.com/forms/d/18uxPLdLSkvviX1ew-Giw7QJeW3g_kF4qXcoKdcUDRxw/viewform?edit_requested=true
・9/9 16:09 「右腕」の感想を下さった方へ
返信が遅くなり申し訳ありませんでした!!!!!!
ご返信には及びませんとのことでしたが、嬉しかったので返信させて下さい。
感想ありがとうございます。文章褒めていただけて嬉しい〜!「右腕」を書いていたのは確かお盆のあたりで、実家でおはぎを食べながら必死にキーボードを打っていたのを思い出しました。
「右腕」内でも夏とおばあちゃんがおはぎを食べていますが、そのときはリアルで本当におはぎを食べていました
……
。作中でフミさんが話題にしているおはぎ屋さんも実家近くのお店がモデルです。なのでフミさんがおはぎを持ってくるあたりの場面はリアルに書けたんじゃないかなと思います。
あとは終盤、夏が五の家に行く場面ですが実はめちゃくちゃ書き直しており、最終的にはうお〜わかんね〜!と半ばヤケクソになって書き上げた文だったので、お褒めいただき本当に嬉しいです。
オマージュ元は未読とお伺いしましたが、寧ろオマージュ元を布教してやろ〜という気持ちで書き始めたものでしたので、興味を持っていただけて嬉しいです。独特な世界観で好きな作品です。ぜひ読んでみて下さい!
・10/1 21:58 「彼岸の数式」の感想を下さった方へ
感想ありがとうございます!
「彼岸の数式」はゴゲにはまって一番最初に書いた作品なので、やっぱりなんかこう
……
思いっきり高濃度で凝縮されているんですよね、私なりの解釈とクソデカ感情が
……
(語彙の敗北)出会って五秒でバトっているとんでもない場面から始まっているお話ですが、最後まで読んでいただけて嬉しいです。
色々なシーンが「走馬灯みたいに映像で」思い浮かびました、というお話をいただいて思い出したのですが、エピローグ部(悟と傑のお別れ)は宇/多/田/ヒ/カ/ルの「O/n/e/L/a/s/t/K/i/s/s」を無限リピートして泣きながら書いていたので解釈の一致で心の中で握手をしました、ありがとうございます。(シンエヴァの主題歌でした。MVオススメです)
大切な人との思い出はいつも輝いていて、傑は彼との思い出を胸に、これから前を向いて進んでいくのだと思います。その隣にはいつも親友の覚がいてくれると傑は知っているし、覚も傑に対して同じ考えを向けています。
最近は色々と闇鍋のようなものしか書いていませんが、コメント主さまのお好きな文があれば嬉しいです〜!ありがとうございます!
・10/2 14:27 「楽園の果て」の感想を下さった方へ
感想だ〜!? 嬉しいです。正直「楽園の果て」は自分の趣味に100%全振りしており、受け入れられなくて当然だと思っていた文でしたので感想が来て驚きました。喜びで跳ね回りました。ありがとうございます。
確かにこの作品
……
解釈が難しいです
……
! と開き直ってしまうのも作者として失格だと思うのですが、自分の力量不足なところもあり、要所を完全に描写し切れていない箇所が多々あります。
先日、新刊への収録に当たって自作の解説を書いていたのですが、その文を載せるのが一番良いかな〜と思いましたので一部抜粋・要約して以下に纏めてみます。少しでも解釈の一助になれれば幸いです。(主に五視点からの解説&硬い文章ですがご容赦下さい)
・五条は男として生まれたのち自身の性欲を嫌悪し、男性器を去勢して女性器を植え付ける。一方の夏油もまた先天的に体も心も女だが、肉欲に飢える自らの体を憎んでいる。五条は肉体的に自らの性から抜け出そうとし、夏油は精神的な側面から五条と同じく性からの逸脱を試みている。
・五条の心や肉体のあり方は「どちらでもあってどちらでもない」無性ないし両性具有的な立ち位置に近く性愛や愛欲を否定する。彼が夏油に向ける感情の根底にあるものは無論、無償の愛に違いないが、夏油が考える性愛(肉体的接触や愛欲を伴うもの)とは著しく乖離しており、ゆえに五条が抱える愛情や苦悩は誰とも分かち合うことができない。
・上記とは別に、本作の構造を複雑にしている要因として、五条が胎内回帰願望を持っていることが挙げられる(作中では示唆の範囲に留めている)。胎内回帰願望=母親の子宮の中に戻りたい、生まれる前に戻りたい、という欲求を総じて指すようである。
・『楽園の果て』において胎内回帰願望は男性的な性的欲求の象徴としている。
・五条は己を取り巻く旧い社会規範や主観から抜け出そうともがくが、自身の欲望に屈して夏油を深く傷付けてしまう。男としての欲求を捨て去ることを決めた五条だが、物語の終盤で胎内回帰の願望をふと思い出し、自身が幼い頃に亡くした母と夏油とを混同して同一視する。つまるところ五条は肉体としての男性性は捨てたが、未だ男性的な欲求に囚われたままである。
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