木綿子
2017-05-29 21:21:08
455文字
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愛に似た何か

真由乃さんに頂いたタイトルをじじい萌え死ながら考えたあらすじ

タグ#フォロワさんがくれたタイトルで出す予定のない新刊のあらすじを考える

愛に似た何か
オリジナル、名前は適当。いろいろファンタジー。
士官学校時代からの親友であった田中と加藤。寮では同室。共に将棋を打ったり些細な悪戯をしたり仲良く青春しつつ成績を競い合う仲であった。卒業後の配属は別部隊となったため卒業生を集めての壮行会後、しんみりと二人きりで飲んだりする。ただただお互いを見つめ合って「死ぬなよ」と言いあう別れ。特に色気はない。
その後戦地にて終戦を迎える。田中は戦場で右目を失い義眼になる。加藤は一応五体満足で生き残り、それぞれ故郷で結婚したりする。まったく別々の人生を歩み始めるが、ある年の年賀状で加藤が「手紙将棋をしよう」と持ちかける。そこから始まる手紙将棋30年。長く続いた手紙将棋であったが加藤から次の一手が届かなくなる。よもや死んだかと心配になる田中の元へ、将棋の一手ではない手紙が加藤から届く。それぞれ連れ合いを亡くし子供も独立したことだから、ここは一つ対面で対局しようという提案であった。
対局ついでに田舎で一緒に暮らそうか、みたいになるほのぼのじじいらぶ。