黒羊ユク
12109文字
Public 一次創作
 

勇者になれるかな

 この作品はゲームブックです。読者の判断によって物語が分岐します。

 23/05/20更新:文言追加のみです。進行に変更はありません。


■-6

「オマエはどうやら、やるようだね」
 悪魔は勝手に決め付けた。
「それならコイツをあげよう。嬉しいかね、そうかい。気を付けなよ」
 悪魔はまるで夢だったみたいに消えた。
「どうなったんだろう」
 ぼくが首を傾げると、植物の意思が答えてくれた。
『まほうのしょうげき、つかえるみたいよ』
 ぼくは力を込めた指先を後ろにあった木に向ける。指先からは輝きが飛んで、木の幹を吹き飛ばした。
 強い力だけど、少し怖い気もする。

 魔撃を獲得

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