黒羊ユク
12109文字
Public 一次創作
 

勇者になれるかな

 この作品はゲームブックです。読者の判断によって物語が分岐します。

 23/05/20更新:文言追加のみです。進行に変更はありません。


■-48

 まずは火で攻撃。
 炎が石の巨人を包む。
「ヒャッヒャッ! 効かない!」
 巨人は笑ったけれど、ぼくは構わずに次の攻撃を仕掛けた。
 充分な量の水をかける。じゅうじゅうと音がする。
「ヒャヒャ……ヒャ?」
 巨人が首を傾げると、ばきんと大きな音がした。その侭巨人の体は崩れていく。途中、熱い石が飛んできて火傷した。
 崩れた体の中から、光る石が出てきた。これだ。
「焼け石に水、効果あるんだね」
 本は偶にあべこべな事を言うみたい。

 HP-10

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