黒羊ユク
12109文字
Public 一次創作
 

勇者になれるかな

 この作品はゲームブックです。読者の判断によって物語が分岐します。

 23/05/20更新:文言追加のみです。進行に変更はありません。


■-19

「山羊さんと蛇さんのお願いは何?」
 ぼくの問いかけに竜と獅子が溜め息をついて、それを無視した山羊が答えてくれた。
「私達は青い果実が欲しい。とても美味くてな、しかし此処にいては手に入らない」
 山羊に蛇も頷きながら続いた。
「あれをもう一度食べたいの。道の途中に生命力が篭もっている果実もある筈よ、食べていくといいわ」
 そんな話を聞いて、ぼくは山の中腹にある果樹園を目指している。
 道の途中、沢山の実が生っているところに出た。目的の青い果実は近いんだろう。
 蛇の教えてくれた果実を探しに、少し道草を食ってもいいかもしれない。

 果実を食べない→15≫
 赤い果実を食べる→21≫
 黄色い小さな果実を食べる→24≫
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