sevendays23
2018-08-01 23:08:42
7470文字
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ハニーハニーレモンティー

以前行ったタグに阿部さんがリプで内容を付け足してくださったのが嬉しくて、それを組み込んで書いたものです💕阿部さんありがとうございますー💕

「ふうーっ、疲れたなぁ……

薬の買い込みも一段落がついたある日の午後。少し甘いものがほしくなった船医は、貯めたお小遣いを使って甘い飲み物を買うことにした。そうと決まればと小さな背丈で辺りをキョロキョロと見渡す。どこか飲み物を買うことのできる場所はないだろうか。カフェがジューススタンドか。一人でニンゲンがたくさんのカフェに入るのは落ち着かないから、できたら気軽に飲めるジューススタンドがいい。

「あった!!」

船医は嬉しそうに顔を緩めた。ジューススタンドらしき建物だ。白くて四角いコンテナハウスの中、知らないお姉さんがこちらにひらひら手を振っている。なんとなく行きやすい気持ちになって船医は窓の前まで来た。メニューがずらりと貼ってある。タピオカティーに、アッサムに、アールグレイ。どうやら紅茶専門のスタンドのようだが、彼にはなにがなんだかわからない。それでも、退こうとしないのは茶葉のいい匂いがただよっていたからだ。

「何にする?」

「甘くて美味しい飲み物をください!そんなに高くないので!」

少し考えて、船医はこういった頼み方をすることにした。以前狙撃手に教えて貰った知恵だ。わからないときは店員さんに尋ねるべし。そうすれば自ずと欲しいものを持って来てくれることが多いのだと。
その時に金額を安いものにするように言っておく。そっちはは航海士がくれた知恵。船医は押し売りされたらなかなか断れないだろうから、最初に予防線をはるべし。そうすれば高いものを用意されても断りやすいのだと。

「わかったわ、ちょっと待ってて。500ベリーのでいいかしら?」

「いいぞっ!!」

女性は小さな体に誰かから与えられた知恵が携わっていると気づいたのか、クスクスと笑って値段を先に告げて了承をとってから飲み物を作り始めた。船医は窓ガラスに背が届かなかったからこぽこぽとかふぁさりとかそんな音だけをひくひくと耳を動かして聞いている。

「はい、ハニーハニーレモンティーよ」

手渡されたそれはプラスチックの容器に入れられ、青いストローがついた、手にもてばひやりと冷たい飲み物だった。きちんと500ベリー丁度を支払ってから、船医は店の前でそっと口つける。ストローはとても便利だ。すっと口つけて吸い込むと、からからと氷の音がして、冷たい液体が船医の小さな口に吸い込まれていく。途端に、瞳をしぱしぱ瞬かせた。

「なんだこれ!甘くてすっぱいのに、美味しいぞ!!」

船医は嬉しそうに顔を輝かせて、もう一口啜る。ほんのりすっぱいのに、でも甘くて、冷たくて、美味しい。船医にとっては魔法のドリンクのように思えた。割と大きな容器だったのに、あっという間に飲み干してしまう。

「あら、もう飲んだの?」

「最高に甘くておいしかったぞ!!だから、その」

もう一杯と言わんばかりに、ことりと500ベリー並べておいた。女性はその様子にくすりと笑う。

「ふふ、わかったわ」

女性は手早くおかわりを作り始める。船医はさっきと同じようにワクワクしながら、作る音を聴いていたが。

「紅茶、好きなの?」

突然女性から質問を放られてぱちくりと瞬きする。女から質問されて答えないのは失礼だと前に料理人に教わったのを思い出したから、ちゃんと答える。

「え、えと、おれはあんまり詳しくないんだけど、仲間のサンジとブルックが好きなんだ!紅茶!きっとここの気に入るぞ!!」

「あら、そう。じゃあ」

女性は作る傍ら何やらかりかりと書き始めた。船医は首をかしげたが、また、冷たい容器が目の前に出されてきらきらと瞳を輝かせる。

「えへへ、やっぱりおいしいな!」

ちゅーっと嬉しそうに飲み始めた船医を見て女性はにっこりと笑う。そしておもむろに、白い紙を差し出してきた。

「はい、レシピ。その人たちにも飲ませてあげて。最高に美味しいハニーハニーレモンティーをね」

「えっ、いいのか?」

「ええ、美味しそうに飲んでくれたお礼よ。茶葉もおまけしとくわね」

「やったぁ!ありがとう!!本当においしかったぞ!!」

「こちらこそ、ありがとう」

冷たくて美味しいレモンティーだけでなくて、レシピと茶葉まで手にはいった。船医は何度も女性に礼をいって、ご機嫌でそれを船に持ち帰るのだった。

ーーー

「だから、ゾロ!サプライズに協力してほしいんだ!」

「あ!?どうしてそうなる??」

その日の夜の船番。アクアリウムバーにて今日あった出来事を話し、やる気を出した声をあげた船医に剣士は目を剥いた。テーブルに並んだレモン、ビバレッジサーバー、蜂蜜、ティーバッグの茶葉、スプーンがいくつも、グラス、ミネラルウォーターの軟水、氷、ティーポット、レモンを絞る容器、やかんにミニコンロ、そして船大工特製ミニ冷蔵庫という大がかりな品々をずらっと蹄で示して。

「だって、ゾロ夜番だし、一人じゃ不安だし……

「おれは甘いもんも料理も得意じゃねぇ」

「でも、サンジとブルックが喜ぶところみたいだろ?」

「別に……

あいつらが喜ぼうが喜ばまいがどちらでもいい。そう答えようとしたが、船医がどこか瞳をうるうるとさせて小動物のように訴えてくるし、それを除いたとしてもどこかそう答えるのが引っ掛かったから、返事をあからさまなため息にかえた。

「で、何を手伝うんだ」

「手伝ってくれるのかっ!!?」

「早く内容をいえ」

剣士は偉そうに腕を組んで呻いた。茶くらいなら簡単に作れるだろう。そう示しているのが丸見えだ。何だかその態度に船医は自信を貰ったので、頑張って作ることにする。

「えっとな、二つやり方教えて貰ったんだ!!水出しと普通のやり方!!ゾロにははちみつ測るのを手伝ってほしいんだ!!」

船医は二リットルの水をビバレッジサーバーに注ぎ、そこにティーバッグを慎重にいくつかいれてから冷蔵庫に入れて一息ついた。

「何で二つ作る?」

「普通のやり方はおいしいけど難しいから実験用で、簡単に美味しい水出しがメインなんだって」

「へぇ」

剣士はぴらりと紙を見た。丁寧な字で普通の入れ方と水出し両方がかかれている。水出しは簡単なようだが、普通にいれる方は行程が多くてなかなか難しそうだ。残りのティーバッグも数少ない。

「だからサンジとブルックにはちゃんと美味しくできそうな水出しをあげて、難しい方で蜂蜜とかレモンの量を練習するんだ!」

「二段構えか。やるじゃねぇか」

「そんなっ!!誉められたって嬉しくねーぞコノヤロー!!」

「じゃあ湯沸かすぞ」

「ちょ、ちょっとまってくれよ!」

船医はやかんを手に取った剣士にせかされてわたわたとミネラルウォーターを取り出した。こぽこぽと水の音がする。かちりとコンロに火をつけて、息をつく。

「ちゃんと砂時計も持ってきたんだ!」

「そんなきっちりしねぇといけねぇのか?」

「う、うん!!サンジもブルックもちゃんといっつも測ってるし、ここにもかいてあるぞ!」

「面倒だな」

だいたい腹時計でいいだろうにと言いたげな剣士を宥めているうちに湯が沸いたので、ドキドキしながらティーポットにティーバッグを入れて、お湯を注ぎ入れた。そして手早く砂時計をひっくり返す。

「3分のうちに!!ゾロ!ガムシロップいれたグラスにはちみつ!」

「どんくらいだ」

「スプーン一杯!!おれはレモンをしぼるぞ、えいっ!!!あぁっ!?こぼれたぁ!」

「おわっ!!レモンの汁飛ばすな!!目にはいっただろうが!!」

「ごめん、って、あー!!ゾロ!蜂蜜入れすぎだぁぁ!!!」

レモンの汁を飛ばしたり、蜂蜜を入れすぎたりしているうちにあっという間に砂時計の砂は落ちてしまった。わたわたとそこに紅茶を注いでまぜ、剣士が混ぜ終わりと同時に砕けた氷をがしゃんと勢いよくいれる。

「で」

「できた」

すると、グラスの中には白く濁ったレモンティーがちゃぷんと揺れていた。ゼーゼーと二人は息を散らしてそれを見る。一応立派なレモンティ、なのだろうか。

「あ、味見」

「し、してみよう」

試しに、と別のグラスに半分こしてずずっと啜った。冷たさが口に広がるまでは、一緒。途端に彼らは顔を青ざめさせる。

「ううう、にげぇよぉ」

「かはっ、甘ェェェ……

彼らは咳き込み呻きながら、敗因を分析する。きちんと諸々混ざっていなかった。レモンや蜂蜜を入れすぎた。氷の量が少なかった。とにかく慌てすぎた。問題は山積みだ。

「本格的にするのって難しいんだな……

「それよりどうすんだ、これ」

「あ」

練習用の茶葉はもうない。それどころか暴れて部屋をとっ散らかしてしまった。学べたことは蜂蜜とレモンの量が慌てたせいで間違っていたこととよく混ぜることと曖昧なことのみ。料理人や音楽家にばれたらサプライズは終わり。あとは一発本番の水出しにうまくレモンや蜂蜜を入れて、美味しくするしかない。

「とりあえず片付けるぞ」

「うん」

彼らは雑巾や箒で散らしたものを片付けながら、彼らは水出しの時こそは落ち着いてレモンや蜂蜜を測ることと、よく混ぜることを心に誓うのだった。

ーーーー

……どうした?」

「察しろ。チョッパーは泣くな」

「できるかアホ」

次の日。保健室に呼び出された料理人と音楽家は困惑していた。つき出されたグラス。中は氷と茶色い液体で満たされていて、レモンと蜂蜜の香りがふんわりとただよう。まぁそれはいい。でも、問題は。

「ざんじ、ぶるっぐ、のんでみでぐでよう」

船医がぐすぐすと涙目で、彼らにグラスをつきだしていることだ。料理人と音楽家は困惑に顔を見合わせる。剣士はあーと気まずそうに頭をぼりぼりとかくだけだ。

「チョッパー。いきなりのんでくれって泣きながら言われてもわからねぇよ。どうした?」

「なにか特別な訳でも?」

彼らは身を屈めてつき出されたグラスを受け取りながら、二人は柔らかい声で問う。手が空いた船医はぐすぐすと涙を擦りながら、

「あのな、おれ、前のじまで、おいじいレモンディーみづげで、ふだりに、のまぜようとおもっで、づぐっだんだけど」

「ん」

「どうじでも、ちょっと、にがくなっちゃって」

「チョッパーが納得しねぇだけだ」

……ちょっと、にがいんだぞ。おみぜ、みだいに、あまぐ、ないんだ」

剣士が腕を組んだままきっぱりと呻くが、船医は首をふるふると横に振った。料理人と音楽家は顔を見合わせる。同時に、うなずいた。

「じゃあ」

「いただいてみますかね」

こくん、と二人がグラスに同時に口をつける。船医はぐすぐすと泣きながら自分の気持ちがわからなかった。美味しくないなら、二人に飲ませなければいい。また今度、そうすればいい。でも、なぜか、二人に飲んでほしい。なんでだろう。わからない。わからない。

「チョッパーさん」

柔らかい声をかけられて、涙一杯の顔をあげる。音楽家が、空っぽのグラスをおいて笑う。かたや、料理人の柔らかい手が、大事なふかふかの帽子に降ってくる。

「ありがとな、チョッパー」

柔らかい笑顔と一緒に、降ってくる。船医はぐすっと青い鼻をすすった。

「こんなうめぇレモンディー、はじめて飲んだ」

ポンポンと励ますように頭を叩かれる。あったかい。優しい。でも。船医は、まだいつもみたいにうれしい気持ちになれなかった。

「世界一美味しいレモンティーを作ってくれたお礼に、今からこのレモンティーに合うとびきりのデザートを作ってやるよ」

手がゆっくりと離れる。彼はキッチンの方に向かっていった。船医はいたずらっぽく笑った料理人の顔をちらとしか見えていない。きっと、彼は優しいから。優しさだけでそんなことをいってくれてるのだ。そう思うと心がモヤモヤズキズキと痛む。自分が作ったレモンティーみたいに、苦くて、酸っぱいような気持ちに。

「サンジさんのあれは、本心ですよ。チョッパーさん」

すると、キッチンに向かう背中を見送る音楽家の骨ばった手が、赤い自分の帽子に降ってくる。

「わたしも、おいしかったですもの、ものすごく」

柔らかい言葉と一緒に、ぽふぽふと諭すように叩かれる。さっきと一緒だ。

「彼はあの道のプロ。優しさだけならそんなこと言いはしませんよ」

「でもぉ……

船医は音楽家の言葉にうまく答えられなかった。まだ胸がモヤモヤしていて、その暖かい気持ちがちゃんと届かなかったからかもしれない。だが、それを見て剣士はふんと呻いた。腰を下ろし、ゆっくりと、彼に視線を合わせる。真剣な目を合わせる。

「チョッパー、あれをどんな心持ちで作った」

「え」

「不味くなれ、苦くなれ、飲まれるなって、作ったか」

肩をつかんで、真っ向から鋭い眼光で向かい合ってくる。

「そ、ぞんなわげないだろ!!」

でも、それに怖気ずに。船医は涙をぬぐいながら、首をぶんぶんと横に振った。

「おいじぐなれって、喜ぶようにって」

詰まらせながらも、その言葉は嘘じゃなかった。思い出す。水出しがあがったあと、レモンを練習の倍よりは慎重に絞ったことを。はちみつの量も、剣士とダブルチェックしたことを。

「美味しく、飲んでくれるようにって、つぐったぞ!!」

そんな手間隙かけたレモンティーに。絶対に、苦くなれとかまずくなれなんて、思うわけがない。

「そこが、大事なんじゃねぇのか」

「え」

剣士はふんと呻いた。船医は突然放られた言葉にまばたきする。音楽家は、骸骨顔を緩める。

「あいつとブルックが嬉しいと思って美味しいと感じたのは、そこじゃねぇのか」

慣れないことを言ったと言わんばかりに、剣士は頭をかき、立ち上がった。

「たぶんあのアホは、上機嫌で人数分菓子を作るだろうな。ブルック」

「えぇ、えぇ」

「だったら、あとは、わかるだろ」

剣士は、ゆっくりとどこかへ歩いていく。向かう方向は、わかっていた。まだ、水出しアイスティーの残りがそこにある場所。すなわち、アクアリウムバー。

「ゾロさん、さすがですねー」

ちら、と手元にいる船医を見て、いつも通りにこやかに骨をカタカタと鳴らす。なぜか。

「言いたいこと、言われちゃいました」

……ヴん」

船医のモヤモヤに、光がすっと差し込んだから。剣士の意図がわかって、涙を拭ったから。

「ゾロ、ありがどうっ!!まっでぐれよー!」

「別に、礼言われるほどのことはしてねぇ!どわっ、はりつくな!」

少しだけ晴れた顔で歩き出したから。剣士に、ぎゅっと抱きついたから。晴れ渡る瞬間は、もうしばらくしてからくると、わかったから。音楽家はゆっくりと頬骨を緩めたまま、その背中に付き添うのだった。



テーブルの上にずらりと並んだ10時のおやつ。まぁるくつやつやと焼けたチョコレートケーキ。そばにはちょこんとミントをのせた白い王冠みたいなホイップクリームととろーりバニラアイスが添えてある。ドリンクは、船医と助手の剣士が作ったレモンティー。そんな紹介がさらりとされる。

「まずは、なにも言わずに食って、飲んでみろよ」

チョッパーが作ったのか?とかうまそー!だとか何やら言いたげな一味。料理人は彼らを人差し指を立てて制してから、揃っていただきますをした。船医はどこかドキドキした面持ちでチョコレートケーキにフォークを差し入れる。

「わぁ……

とろり、と湯気のたったチョコレートソースが溢れ出す。それを、周りの少しさくさくした生地につけて口に運ぶ。あったかい。甘い、でも、ビターでほろ苦い。あっ、と気づいて、レモンティーに口つける。自分が泣きながら出した、レモンティーに口つける。

……!!」

一口飲むと先ほどのもやもやした黒雲に指した光が、一気に強くなり、晴れた。苦くて酸っぱい気持ちに甘味が増して、心の中にお店のハニーハニーレモンティーを飲んだときのような心地を再現する。いや、それ以上の多幸感を、覚えさせる。

「やっぱり、この最高のレモンティーはおれの最高のフォンダンショコラにめちゃくちゃ合うな」

ふと、そんな言葉を耳にして少しだけ顔をあげる。料理人はもう一口フォンダンショコラを嬉しそうに口に運び、またレモンティーを一口。

「いっぱい、気持ち込めてくれたんだろ?」

味わい、頷き、息をついて、にっと歯を剥き出しにして笑って、

「ありがとうな、チョッパー」

また、さらりと帽子をぽふぽふ撫でてくれた。船医は、誇らしげに顔を明るくする。さらに顔をあげると、一味の様子も入ってきた。音楽家はヨホホと口許のチョコレートソースをレモンティーと共に味わい、剣士もどこか上機嫌にお酒の匂いが他のより強いケーキを口に運んでいる。他の一味も顔を輝かせながら平らげ、ケーキとお茶を両方楽しんでいる。みんな、みんな、幸せそうに、美味しそうに、楽しんでいる。

「うめぇなー!!こののみもんも、ケーキも!ほんと最高だ!!」

「ほんと、最高ってぴったりの言葉」

「そうね、最高においしい」

「どっちもスゥパーに最高だぜ!!」

「ほんとな!!バッチリ最高に調和しあっててさー、食ってて幸せなんだよな」

料理人だけではなく、彼らも最高だと繰り返し言う。料理人のケーキだけではなく、自分たちの飲み物も。この訳を、船医はもう知っていた。きっと、仲間たちも知っている。料理人が、さらりと口にしてくれても、くれなかったとしても、きっと。

「そういえばチョッパーさん、このレモンティー何て名前でしたっけ?」

……みんなに、教えてやれ」

音楽家がにこにこ骨を緩めながらそういい、剣士が顎でくいっと示して笑う。他の一味も聞きたそうに顔を向けてきた。もう、心の中にはひとつのもやもなかった。むしろ、誇らしくてたまらなかった。だから、

「うんっ」

自信をもって、もう一口こくんと飲んで。胸を張って答える。冷たくて、甘くて、ほんのり酸っぱくて、おいしい、飲み物の名前を。

「最高のハニーハニーレモンティーって、いうんだぞ!!」

気持ちのたくさんこもった、ドリンクの名前を。

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