『エアちゃんの思い出ぽろぽろ・ダイジェスト版』後編です。
エアリス視点は本当に難しいです。
エヴァン君の難しさとは、また違うんですよね。
エヴァン君の場合は彼の小心な性格もありますけど、それ以上にルーエア&神羅やセトラの状況を知らない・神羅側の人間ではないというのが前提にあるから。書いてはいけない部分の制約に悩むんですよね。
エアリスは
……最愛ちゃんすぎて難しいんです。
結婚式初夜+翌朝が終わったら、しばらくはルーファウスのターンで進めます。
うちのルーファウスが天体観測好きな理由を、やっとかたちにできた気がします。
五歳児ルーファウス君とパルマーさん、AC小説のたった数行でいろいろ可能性が広がりますね。
ヒーリンでのパルマーさんとの星見酒も、神羅夫妻の楽しい思い出になるはず。
バルコニーにはダブルサンラウンジャーが二つあります。ふかふかのやつ。
勿論、ルーエアちゃんは一つに並んで寝転びます。飲食も二人でシェアするので、鈍感パルマーさんはきっと自分のお喋りに夢中で気づかないんですねえ。
お星様とは別に、ルーファ君の夢の一つにはパン屋さんがあります。
神羅家の朝食はルーママの生国にあわせたリッチパンなんですけど、ある日食べたパンが、いつもより柔らかくてとても美味しくて。
「これなら母さんも食べられるかな」って。
食の細くなった母親のためにパン屋さんになりたかったけれど、お父さんに「固形物は食べられないぞ」(意訳:うちの子いい子! 優しい子! 天使!)」(こんなのぜったい伝わらない
……不器用なプレジ
……)って言われて、しょんぼりしちゃったけれど。
『ルーファウス君の星座図完全制覇』もこんな感じで諦めたんだろうな
……。
さて、次からしばらくR18の予定です。
もともと三つのはずが、今もうすでに五つになってます。
「エンディングまであとどれくらい?」と思われている方もいらっしゃると思うので、こちらにざっくりとまとめました。
気になる方はどうぞ。
■R×A/NOTE■
長編本編・エンディングまでの進捗状況
→(
https://privatter.me/page/65825806b5ad3)
エンディングを迎えたら、あとはENDLESSENDな日常編ですね。
長編と並行して、幼馴染ルーエアちゃんも書いてます。あっさり文章練習用にちょうどいいかなって。
サイトテキスト整理のために過去データごそごそしてたら、書きかけテキストをいろいろ発掘したんですよね。
そのなかに神羅社長就任後~AC軸の星痕ルーファウスとエアリスがあって、何とすでに子持ちでした。
セフィロスを生かすこともできそうです。
当時の私はきっといろいろ遠慮したんだろうけど
……私、もうそういうのしないので!
■
以下、前回の後書(去年秋冬にもだもだしてたやつ)の続きです。
■
そうそう。
消えたデータはですね。
私のなかでは「妄想をかたちにした」って一応は満足したので、今回はうちとこの伍番街の環境説明に必要なところだけ、サルベージしました。
ほかの部分、このあたりはかたちにしたいんだけどなあ。
①ルーエアvsイリーナ(+主任の援護射撃)in社長室
②イケナイコトin社長室
③だらしのないルーファウスinゲインズブール家のリビング
④神羅社長とタークスの不即不離
③なら『ルーファウスののびのびだらだら』と『神羅社長とタークスの不即不離』と『ルーファウスの体毛問題』も、ついでにジョハリの窓もまとめてつめこめるし。
ルーファウスののびのび具合は、『仕事中に白いスリーピース着てません』ってとこで、だいたいお察しいただけるかと。
ゲインズブールの家のあの円卓が、二人のお仕事机になるんですけどね。
ルーファウスってば、朝のひげ剃りをさぼって、昼までバスローブのままで仕事をしてますよ。
④神羅社長とタークスの不即不離
ルーファウス×タークス、タークス×ルーファウスを否定する意図は、勿論ありません。
これだけは明言しときゃなきゃって、ずっと思っていました。
本当、誤解なさらないようお願いします。
ルーファウスの『雇用者に興味を示さない』からの『恋愛または性愛対象にはならない』にいたった理由は、以前にも少し語りました。
今回は、真面目に。
BC~無印・7R軸のお話です。
タークスは唯一、ルーファウスが父親から己の手で勝ち取ったものですよね。
(これを『ルーファウスが原因で父親が不要だと捨てたものを、浅ましくも拾った』と解釈すると、また別の話になりますから。拙作では上記で進めています)
ですから、拙作中で歯車と形容してはいるものの、実際は『歯車=信用』です。
ルーファウスは『恋愛または性愛』に困らないでしょう。あれほどのステータスがあれば、彼から一方的に手に入れることは可能でしょうから。
ですが『信用』は違います。
信用はする、されるの双方向ですから、雇用のみでは手に入りません。
それもルーファウス自身の意思で得た信用です。おおむね満足しています。
拙作中、ルーファウスは自社社員を部品扱いしています。
あれは公式キャラクターではない、そのほかの公式から名前を与えられていない大勢の雇用者のことです。
ルーファウスが雇用者に興味を示さないのは、生まれと、それ以上に父親の影響が大きいのでは?
ヒエラルキーの頂点に生まれて、尊大な父親を見てきたら。
そして大勢の人にかしずかれる生活を送っていたら。
きっと選民思想(宗教的な意味でなく)に近いものを持つようになるのも、いたし方ないのではないでしょうか。
アウトソーシングも含めて、社内に勤務する人々は大勢います。それ相応の成果をだせば、ルーファウスの耳にも入るはずです。
ですが、すでにタークスがいるなか、ルーファウスが膨大なねじやコイルのなかから、歯車という信用に足る人物をわざわざ見つけようとするでしょうか。
公式のキャラクター設定や原作中の言動から鑑みても、ルーファウスに選民思想のつもりがなくとも、『雇用者』というだけで彼が目にかけることはないでしょうね。
上記をふまえて、ルーファウスの『雇用者に興味を示さない』からの『恋愛または性愛対象にはならない』にいたった理由は、結局はプレジデントに起因します。
雇用者を恋愛や性愛の対象にしてきた父親を、ルーファウスは呆れ、侮蔑しています。
挙句、避妊を怠ったのか失敗したのか、私生児までつくる始末です。
そのうちの一人が自社の統括です。花形部門の選抜に、会社側としては身辺調査を欠かすことはないでしょう。一般社員にまでルーファウスと似ていると噂が立つほどです。父親がラザードの出自を知らないというのは、考えがたいです。
父親が推挙したにしろ、黙認したにしろ、これは明らかに私情です。
私情人事。
ルーファウスは何を考えたでしょうね?
『プライドが高く』、『強い反発心』ですから。
父親のやることなすこと、「おれは違う」ですから。
父親のように雇用者とセックスするなど、ルーファウスには耐えがたい屈辱です。
「女の遊び方は、プレジデントにそっくりなんだな」なんて言われようものなら、ルーファウスは憤死しますね。
「ねじやコイルを、私(おれ)が手に取るとでも思うのか」というのが、拙作の『ルーファウス神羅』です。
何が言いたいかと申しますと。
日々がんばってる社内のモブの皆さんたちに、部品だなんて暴言吐いてごめんね!です。
だけど、星痕罹患後のルーファウスに厚情が芽生えたところで、やっぱり役職以下に目をかけることはないと思います。前を、上を向いて進む人だから。
公式ルーファウスは生涯独り身だと思ってますw
そんなわけで。
今回の『不即不離』は、うーん
……うすらぼんやりした部分になっちゃった。
タークス側の目的は、エアリスでは当然分からない部分なので、濁さざるを得ないから。
ルーファウスも分かってないだろうし、別段そこまで興味もないんだろうし。
エアリス視点ならソフトに表現できるかと思ったんだけどなあ。
うーん
……ここで入れるべきエピソードじゃなかったわ。私の力不足だわ。だけど、入れられそうなときに入れていかないと、どんどんあとまわしになっちゃうから。
選民思想(宗教的な意味でなく。大事なので二度言う)に近いものを持つようになった経緯も含めて、ルーファウス視点で書くべきところなんだけど。
この人、功利主義の鬼なので
……ひっどいこと言いまくるので
……。
それはまあ、いったん置いといて。
ルーファウス&タークスのなかよし二次創作は、うちにはありません。
代わりに、世にも稀な会社組織人としてのつながりをお届けできればと思っています。
改めて考えると、タークスって会社員なんだよねえ
……。
うちのルーファウスにとっては『信用>恋愛および性愛』です。同列(同じカッコ内)で順序つけます。
タークスへの信用を確信した時点で、ルーファウスは後者の候補からタークスをはずしちゃったんですよね。
信用まで昇華した関係というのは、ルーファウスにとって恋愛&性愛より貴重だろうから。
うちの場合、ルーファウスのパートナーにはエアリスががっちり嵌まっちゃいました。
信用どころか『信頼』まで突き抜けちゃったので、『信頼』=『恋愛』=『性愛』です。
それぞれが独立していて、かつ等しい。これ、大事。
長編に取りこむ余力はないんですけど、タークスの恋愛事情も気になります。
公式矢印でいうと、このあたり?
・イリーナ→ツォン→エアリス
・ルード→ティファ
いつ見ても不毛w
ツォンエア(ツォン→エアリス)は、私にとって神聖な部分です。
長編のPR/EPをツォンさん視点で書いたらどえらいことになりそう。だけど、この人は当て馬にはならないんですよ。「エアリスが幸せならそれでいい」ってタイプだから。
主任、もっと欲張って生きて
……。
あとはタークス内でわちゃわちゃしてます。エヴァン君やジャッド、タークスオブタークスパイセンもたまにいますので、オフィスはにぎやかですよ。
余談。
不自由のない環境で、それ相応の教育も受けただろうに。
ルーファウスが品行方正に育たなかったの、どこでねじけたのかなって、悪いこと覚えたのかなって、考えるの面白いね。
うちでは、『大きなお家で一人、鬱屈をかかえ、学生時代に一時入りびたったアングラで大抵の悪いことを覚えた』で、テロに資金提供までしちゃいました。
ついでに『プレジったら父性愛に不器用すぎwww』で、そら息子も拗ねるわ
……になりました。
私説として、公式でルーファウスが感情をあらわにぶつけていたのって、結局プレジデント=家族だけだったなって。
ルーファウスが捻くれまくる原因なんて、プレジ以外にいないでしょ。
『父親をこえたい息子』=「男の子だった」なんて、美談ですまそうとしてましたけど。
あれって未遂とはいえ、人殺し・親殺しですからね。どくずですよ、あの人。
だけど。
父親と同じ土俵で戦おうとして、負けてばっかりいるところ。
なのに逃げないところが、本当、大好き。
掘れば掘るほどでてくるルーファスの生々しい部分が、いとおしいんです。
たとえば、7Rだと対ハイデッカーへのルーファウスの態度ですよ。
ガン無視かーい。
ウィットに富んだ切り返しはないのかーい。
いい大人なんだから、せめて挨拶くらいしないのかーい。
父親への対抗意識が丸見えで、三十路もすぎてるのに大人げないなーと思ったし、二代目というステータスに胡坐掻いた典型的ボンボン役員だなーて呆れた部分なんですけど。
そこが人間らしいなとも思ったんですよね。
(そのあとのツォンさんの小者ブーム
……上司を鼻で笑うところ、あれはやっぱり納得いかないわ。そういうの、ほかの統括もいる前でわざわざ態度にだす人だったの? 器の小さい人にされちゃって、ショックなんですけど
……)
屋上戦なんて、それこそ本当に
……あ、はい。ルーファウスのことは大好きなんですってば。けなしてるわけじゃないので、本当に。
そもそも7Rルーファウスのことは、7R(は勿論、ストーリーもエアリスのこと)も含めて7R2・7R3と三部作完結してからでなければ、今は結論のだしようがないですし。
一つ恰好いいなと思ったのは、対フィーラーです。
フィーラー初見の反応、「何だこれは」の一言と、周り(このシーンではツォンさん)をシャットダウンして、あの状況下でうちなる自身と対話する感じ
……すごい胆力してるわーって思いました。
この胆力のかたまり新神羅社長は、AC&外伝小説準拠のうちのルーファウスにもつながる部分です。
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