祭子
2022-07-18 13:56:10
2379文字
Public POSTSCRIPT
 

■POSTSCRIPT■

FF7/RUFUS×AERITH
THE LONG KISS GOODNIGHT
YOU GIVE ME BUTTERFLIES INSIDE
※サイト掲載テキスト(20210306初出)

やったー!!!
両思いです。やっとですよ、やっと。

ただ、ルーファウスが『きゅん、とか、トゥンクとか、胸をときめかせる』はしてくれませんでした。
なので、ちょっとタイトルに偽りありなんですけど……まいっか!
あのタフな心臓はどうしたらどきどきするんでしょうね?

最後まで悩んだのが、プレジのルーママへの気持ち。
当初、あの別荘は愛人宅で、プレジは愛人と庶子とを囲っていて、成長した庶子がルーファウスを襲撃する予定でいました。
愛人宅には、プレジと庶子が楽しく過ごす動画が残っていたり、結局捨てられて狂死した愛人の恨みつらみがこもっていたり。それを毎回目の当たりにしなければならないルーファウスが……ってところまで考えて、何か違うな?となりまして。

だってプレジ、7世界くそ親父三人衆(プレジデント・宝条博士・ファレミス博士)のなかでいちばんまともな父性してるじゃないですか……なので神羅一家は愛情いっぱいです。
いや、失ってから気づくっていうのも、これはこれで辛いんですけども!

あ、ルーママの口調がお姫様のわりに俗なのは、プレジのように話す人が珍しくて、真似っこし始めたんですね。ルーファちゃんの好奇心の半分はルーママ似ですね。
最初はルーファちゃんに「お父様がお戻りになられたわ」って話しかけてたのに、ルーファちゃんが言葉を覚えるころには「父さんが帰って来たわね」に変わってるんですよ、きっと。かわいらしい人ですね。

ルーファウスのプレジへの感情は、今書くところじゃないなって、鍵かけときました。
ルーファウスが父親になって、ルーエア子供の成長とともに、プレジと同じ立場になってようやく気づく部分だろうから。

EDはあれだ、キャラには幸せでいてほしいけど、困ったことにルーファウスにかぎっては難儀&薄幸もお似あいになるからw
でもって、どんな困難も「それがどうした」って克服する鋼鉄メンタルでいらっしゃるから。
プレボン時代の因果応報を清算してから、きちんと幸せになってください。このあたりのお話の続きは、R18で。
なのに、今からもうすでにルーファウスがR18ワード連発してくるので、だいぶ規制&修正かけてます。
何せ、うちの長編ルーファウスは七大欲求に忠実なので。美しい顔して、言うこと成すことオープンすけべであけっぴろげーです。下手すると、ただのセクハラ神羅社長になりそうで、この先、加減が難しいなあ。
エアちゃん、大変そう……

さてさて。
私の大好きな『両片思い・二人がくっつくまでのもだもだ期』が終わっちゃったので、このあとはエンディングに向けて進めたいと思います。
次回は今回のサイドストーリーですけど、そのあとはプロポーズ→初夜→結婚式→新婚旅行→妊活→夫婦喧嘩→エンディング……かな。
ほかにルーファウスの(やきもち……しっと……)回とか、作中の年内([ν]-εγλ0010/12)にDC話も入れたいけど。DCはねえ、AランDロン宝条の「私のところに来てくれるんだね(イケボ)」からの宝ルクハグしか覚えてない……。ECとやらでなかったことにしないでね……
いったん締めてから考えます。

うちのプレジとルーママ・神羅一家設定の変遷について。
ルーエア(無印ルー二一歳・エアちゃん二二歳)書き始めた一〇数年前は、ルーママ存命でプレジとは離婚して、慰謝料で悠々自適に猫と暮す妖艶な美女でした。元女優とかスーパーモデルとかそんなイメージの。
それから神羅外伝小説がでて、妖艶美女はプレジの離婚した後妻に書き直したんですよね。(ついでにルーファウスもエアちゃんの二つ年上に……
で、亡くなったルーママは神羅製作所時代を支えた良妻賢母。プレジと同じ年くらいの、ふくよかな肝っ玉母さんに変わったんですけど。
だけど、7Rでプレジ六七歳ということは、7Rルーファウスですら三七歳のときの子供でしょ。さんざん遊び倒した挙句、若い女に落ち着くんだわ最低。
7Rルーファウスの品格はルーママから継いでもらわなきゃでしょこれ。ルーママはプレジが一財築いてからのトロフィーワイフだな、きっと。
なので、こんな感じになりました。

新エネルギー事業の立ち上げに没頭しつつ、適当に浮名を流してきたプレジですが、ミッドガル構想が軌道に乗りだしたところで結婚を考えます。
お城の最上階に玉座、そして王様の横にはお后様が必要なのです。
いつまでも一般人と遊んでいるわけにはいきません。プレジは婚約前にすべての女を切ります。そのなかにはラザママもいました。
そうしてプレジは成上がりの神羅家にはない、歴史や由緒をバックボーンに持った若い娘を娶ることにしました。ジュノンエリアの南西岸にある元公国(宝石山地でそこそこ豊か)の、世が世なら公女というお姫様。政略結婚ですが、睦まじい婚姻生活が始まるわけですね。
事業も上手くいき、どちらにも似た玉のような男の子も生まれて、順風満帆なプレジの人生に一抹の影が。若く美しく優しい、この世のすべてを兼ね備えたような妻が、あろうことかマテリア試験視察中の事故で魔晄中毒に。
当時、未解明な部分も多かった魔晄エネルギーに、特効薬どころか緩和させる手立てなどありませんでした。そうして病床についたまま、妻は早世してしまうのです。
プレジの呵責が、こうして約束の地の捜索とネオ・ミッドガル計画に拍車をかけるわけですね。
セトラへの執着もますますひどくなります。そしてクリーン(と信じきっていてる)エネルギーも含めて、すべて愛する息子にすべて継がせたいわけですよ。あのときの、ゴールドソーサーの半券をプレジもちゃんと持ってたりなんかしっちゃたりして。
もう、何てこった!

……ていうところまで考えて、妄想劇場終了です。