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ortensia
2023-11-12 15:10:15
1174文字
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えせほくおうしんわぱろよーり。リは出て来無い(え?)がくうぐんちゃんが出て来る。なんでも許してください。
※北欧神話前提にて、ニドヘグとフレスベルグは(ラタトスクを通して)口喧嘩をして居る。
その日怒りが頭をもたげた。
それを遮るように、白い羽根が落ちる。
「地に落ちたかフレスベルグ。」
煌めく黒い目は、焼けて尚その熱が冷めることは無いようだった。
その視線の先から、更に溜め息が落ちる。
「貴様こそ、血に惹かれて登って来たのだろうニドヘグ。己の怒りの重さに耐えかねて、蹲るばかりのくせに。」
「何を。竜たる我が翼は、終末の日に生まれた全ての死者の乗せて飛ぶことも出来るのだぞ。」
死者の国の泉に棲まう蛇目が睨む。
「その先の館に用が有るだけさ。」
「笑わせるな。どうせ霧の冷たさも知らぬのだろう。聞いて居たより小さなその翼を館の主に切り裂かれるだけだ。大鷲とはラタトスクの大口だったようだな。」
「貴様こそ、ラグナロクではアイツの爪の船に轢かれ無いことだな。」
白い翼は、暗い国の主をやけに親しげに呼んだ。
大蛇は訝しがる。
「貴様
……
何者だ?」
「フレスベルグ、と名乗った覚えは無いな?」
途端鳥は狡賢い者の顔をした。
「大鷲の割には小さいと言ったのは、貴様の方じゃあ無いか、ラタトスクには喧嘩口調だけじゃ無く、相手の容姿も良く聞いておくんだな。おれはアイツの他に、お前と同じ大蛇、それから狼の世話も焼いたことが有るが
……
自分の喧嘩は自分で直接しろと教えねばな。」
嗤う小さな翼はしかし、霧のように冷たい色をして居る。
「愛する子に会いに行くのだ、土竜より地に潜ることなど厭いはしない。」
その小回りの効いた動きで大蛇などお構い無しで急降下した翼を、蛇目はただ追うことしか出来無かった。
「ロキ
……
」
ユグドラシルの根本ヘルヘイムへと消えて行く白い影は、まるで落ちて行く雪のようだった。
ニドヘグ→なんとラグナロクを生き延びると言われて居る、その犠牲者をその翼に乗せるらしい。普段は世界樹ユグドラシルの根元に住み、その三つ目の根を齧って(笑)居る。リスのラタトスクの中継のもと、フレスベルグと口喧嘩をして居る(直接言え)。
ラタトスク→ニドヘグとフレスベルグの仲を悪い意味で取り持つため、世界樹の上と下を忙しなく行ったり来たりして居る。なんなんこの出っ歯。
フレスベルグ→ユグドラシルの梢に住む大鷲。その羽ばたきが世界中の風が起きる原因だと言われる、そのくらい大きな翼を持つのだろう。
ヘラ→ロキの娘。死者の国ヘルヘイムでその地と死者達を治める役割をオーディンに押し付けられて居る。
ロキ→変身術が得意なトリックスター。ヘラ、そしてヨルムンガンド、フェンリルの親。子供を自分で生んだと言う話も有る。オーディンとは兄弟と言う話も有る、その話ではローズル(もしくはヴェー)と呼ばれオーディンと一緒に最初の人間であるアクスくんとエムブラちゃんを創造し生命の暖かさと美しい姿(もしくは言葉と感覚)を与えたと言う。
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いつもリアクション絵文字等ありがとうございます。
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