舞台はとりあえずLA(っぽいところ)
.マイケル・クラフト
年齢:26~28
身長:189cm
一人称:俺
二人:あんた、お前(稀)
愛称:ミック
髪色:白に近い金
目:明るいコバルトグリーン
受け攻め:受け固定
殺害に用いる凶器:色とりどりの縄跳び
被害者像:屈強な成人男性。警官、軍人が多め
署名的行動:殺害に使用した縄跳びを被害者の首を飾るように巻き付けて残す。犯行は決まって水曜日。
犯行動機:自分を殺せる人間を見つけたいから(無意識下で自分を怪物と思っており、また怪物はヒーローに倒されるべきという認識がある)
地元メディアに「水曜日の絞殺魔」と名付けられたシリアルキラー。
右目の隠れるプラチナブロンドに明るいコバルトグリーンの瞳を持つ。
服装は季節を問わず黒のハイネックかタートルネックのインナーと黒のダメージジーンズ。上着は非固定。靴は黒でごつめのもの。
使用する凶器は色とりどりの縄跳びで、殺害後凶器を被害者の首を飾るように巻き付けて残す。
犯行は決まって水曜日に行われ、これによってメディアは彼を「水曜日の絞殺魔」と呼ぶようになった。犯行が水曜日なのは翌日が勤務先の定休日で夜更かしができるからというだけ。
犯行時は黒マスクに長袖と黒手袋で、これは被害者に引っかかれたりして被害者の爪のあいだにDNAが残ったりする可能性を減らすためのこと。指名手配後は証拠の残留に気を遣わなくなったが、なんとなく続けている。
被害者は共通して屈強な成人男性。基本的に職業は問わないが、警察官や軍人が多い。マイケルの思う「屈強」のラインを越えていれば、年齢や人種は問わない。
身内を殺された警官や軍人は激怒しており、所轄の警察内部ではマイケルの逮捕よりも殺害の機運が高い。
一度はその機会に恵まれたものの、マイケルはひっきりなしに撃ち込まれる銃弾をすべて避け、「あーあ、誰にも殺してもらえないなんてなあ!」と警官を煽っていた。
そのさなか、偶然にも一人の警察官の放った銃弾がマイケルの腹部に命中。いままで誰一人としてマイケルに傷を負わせることができなかったなか、唯一重傷を負わせた警察官に執着するようになる。
その警官こそが、自分を殺せる唯一の人間にちがいない、と。歓喜に震える心を、マイケルの脳は恋心だと認識した。実際、たった一人の相手を思い焦がれるのだから恋にも近い。
警官のことは「おまわりさん」と親しみを込めて呼ぶ。
幼いころから人格面と行動に問題があった。
四歳年下の妹を骨折させたり階段から突き落としたりといった暴力をふるい(嫌だと言っているのにまとわりついてくるから、と主張)、九歳のころには近所の犬を「噛みつこうとしてきたから」と蹴り殺したりしている。それ以前にも庭に入ってきた小動物を殺している。小学校でも同級生を殴ったり(いじめの被害者になりかけたとか、相手にも非のある事ではあるが)と問題をおこしがちだった。
問題行動を繰り返したことで母親はマイケルを恐れるようになり、十歳のころに施設に送られることになった。
職員がマイケルを連れに来た際、マイケルは父母に助けを求めたが、父親は目を合わせようともせず、母親に至っては「早くその怪物を遠くへやって」と叫んだ。施設へやられる少し前にも母親は祖母との電話で「あの子は怪物よ。私は怪物を生んでしまったの」と発言し、マイケルの耳に届いていた。
この母親の言が成長後も楔となってマイケルの無意識に刺さっており、マイケルは無自覚に自分を怪物だと思っている。
また、かつて母親に読んでもらった絵本で怪物がヒーローに倒されていたため、「怪物はヒーローに倒されるもの」という認識が無意識下にある。
これによりマイケルは「怪物(自分)を殺せるヒーロー」を探すことになる。被害者の比重が警察官や軍人に偏っているのは、それらがアメリカ社会でヒーローと呼ばれる職業であるため。ただ絵本の内容は「怪物を倒した若者がヒーローとして称えられる」というものであったため、必ずしも自分を殺せる者はヒーロー的職業の人間でなくても構わない。
よってマイケルの犯行自体に殺意はない。縄跳びで首を絞めるという行為自体はあくまで「相手が自分を殺せるかどうか」を試すためのものであり、殺すための行いではない。相手がきちんと抵抗をしないので激怒はするが、それも怒っているだけで殺意そのものではない。
マイケルが「おまわりさん」に執着するのはこの理由もある。
ヒーローに出会ったにもかかわらずヒーロー探しをやめないのは、「おまわりさん」が本来運や奇跡に頼らないと自分を殺せないことを知っているから。とはいえかの警官に運命を感じていることも事実であるので、出会う以前より犯行自体は減っている。
なお、おまわりさんとの邂逅後に殺しをした際は被害者の装飾品を奪い、それをラッピングしておまわりさん宛に警察署へ郵送している。
現在実家とは絶縁状態にある。
人格面はサイコパスに近い。
罪悪感や責任感と言ったものを持たず、他人への共感性もない。「相手のほうが悪い」が基本で、殺しの被害者に関しても「ちゃんと抵抗して俺を殺していれば死ななかった。縄跳びなんかに抵抗できないほど弱いのが悪い」と本気で思っている。
自分の発言で相手がどう思うかを推察する能力はあるが、一般人に溶け込む必要がなくなった今はそれに頓着することもなくなった。他者を気遣うこともなく、無責任で、どこまでも自己中心的で自分本位に生きている。青蓮幇のジャック・リーに曰く、「無責任な自由が似合う」。
「自分にとって不利益が生じる」と判断した場合には言葉や態度を選ぶことができるが、益がない、不利益ではないと考えた場合には一切その能力を使わない。
喜怒哀楽の哀が欠けており、マイケルが感じる「悲しさ」とは一般的には「怒り」に分類されるものである。
他人を誘導したり操ることもある。こちらは自身に非難が向いたときに主に発揮され、他者に非を背負わせることに利用される。
性に関しても奔放で、誘われれば誰にでも抱かれるし自分からも誰であれ誘う。貞操観念は皆無。性欲は旺盛であり、その自覚はある。
自分が異様に強すぎるという自覚があり、凶器に縄跳びを選んだのは「手加減」になると思っているため。手加減をすれば誰かしらはヒーローになれるだろうと期待している。にもかかわらず誰一人マイケルに抵抗できなかったため、被害者を侮辱する意図を持って縄跳びで首を飾り付けていく。
回避の鬼。人間離れした反射神経と身体能力で弾丸すら見切って避ける。得意なのは足技だが武器も扱え、銃の腕もいい。空間認識能力も並外れている。
どこかで訓練を積んだわけでもなく、天性の才能。神は与えてはいけない人間に能力を与えた。
口調は軽薄だが本来は粗野な話し方をする。
精神的に成熟はしておらず、実の両親のことをいまだに「パパ(Daddy)」「ママ(Mommy)」と呼ぶ。ただしこれらの呼び方が年齢にそぐわないという認識は持っているので、普段は「父親(Father)」「母親(Mother)」といった言いかたをしている。
両親に捨てられたことは無意識下のトラウマであり、家族のことに触れられるのは地雷。
また、自らを「怪物」と言われるのも特大の地雷。これも母親の「怪物」発言が無意識下の楔になっていることからくる拒絶反応的なもの。あの頃の彼は母親の庇護が必要な子供だった。
家族の対応次第では水曜日の絞殺魔は生まれ得なかったが、すでに生まれてしまった以上詮無いことである。
他州でも別手口で殺している。
撃たれたマイケルを治療したのは知り合いの闇医者。彼は青蓮幇と協力関係にある。
マイケルは彼をヤブ医者と呼ぶが決してヤブではない。
指名手配されてからは医者の持っている物件(もしくは医者の家)に居候している。
おまわりさんに打たれた銃創を鏡で見ていじっているうちに銃創が性感帯になった
大学は出ていない。出ていてもコミュニティカレッジ。
筋肉はそこそこある 体のシルエットが細身から離れない程度 パキッとしたかんじ
..おまわりさん:ニール・プラット(仮)
所轄署の警察官。マイケルに初めて傷を負わせた。
本来はマイケルを殺しえないが、運や奇跡が味方に付けば成しうる。
マイケルには「おまわりさん」と呼ばれているがマイケルからの愛称に過ぎないのでパトロール警官ではなく殺人課の刑事とかでもいい。
モブ、プレイヤー代理、夢主のポジションなのでいろんなパターンがいていい
..闇医者
青蓮幇と協力関係にある。マイケルの知己であり、撃たれたマイケルを治療し、現在は隠れ家(医者の持ち物件)を提供しているor自宅に居候させている。
.ニンフェア(
周威/ウェイン・ジョウ)
年齢:不詳
身長:160cm
一人称:俺
二人称:お前、貴様
髪色:青みのある黒髪、襟足のみ紫からピンクへのグラデーション。内巻きボブだが襟足だけ胸の位置までのロング。サイドのお団子等は着脱可能
目:光が当たると赤っぽく見える黒目。左目にはレース付きの眼帯を装着している。
香港に本拠地を置くチャイニーズマフィア「
青蓮幇」のLA支部幹部であり、売春業の元締めをしている年齢不詳の華ロリ女装男。中国系アメリカ人。
女装の理由は「自分の顔貌を活かすため」。ただ一般人に溶け込む必要があるときは女装でもふつうの格好をするかユニセックスな服装をする。似合うからやってるだけなので仕草や立ち居振る舞い、表情は完全に男。
借金のかたに売られたり、身を売るしかなくなって売春を始める女を見るのが何より好きなクソ野郎。趣味は女を商品として調教すること。
ヘビースモーカー。会合等の時はビジュアル重視で煙管を持っていくが、普段はふつうの紙たばこを吸っている。葉巻は趣味じゃない。
ニンフェアと名乗っているが部下には「周(ジョウ)さん」とか「老周(or周大人、ニンフェアの立場に適してるほう)」とか「周哥」とか呼ばれてる。
自ら営む売春宿(表向きストリップクラブ)の用心棒をマイケルによって殺され、報復として部下に暗殺を命じるも全員が返り討ちにあった。
三度目には部下のジャック・リーとともに直接出向くがこれも失敗。青蓮幇の面子に泥を塗ったことで本部から叱責があり、その償いと忠誠心を示すために左目をくりぬいた。
手練れを一ダース用意してなお一矢報いることすらできなかったため、本部はマイケルの殺害を断念。しかしながら一般人(黒社会に属していないという意味で)に身内を殺されたまま手を引くのは青蓮幇の沽券にかかわるということで、可能なら殺し屋として引き入れるか、別の方法で責任を取らせるように命じられた。
命令通り一度は青蓮幇の殺し屋として勧誘したが、マイケル本人は「殺したくて殺してるわけじゃない(相手が見かけに反して弱いから死んでる)」と言って拒否。であるならと売春で金を稼ぐよう交渉した。多少はマイケルにも取り分をやる、ということでマイケルは承諾。
マイケルが撃たれたと耳にした時には心底驚いた。なにしろニンフェアにとってのマイケルは、手練れが束になってかかっても傷一つつけられない化け物だったので。
母親は青蓮幇で働いていた娼婦。父親は不明で、青蓮幇に育てられた。幇への忠誠心はそれゆえ。
女装の見栄えとかシルエットがごつくなるので見えるところの筋肉はあまりつけてないけど腹筋はうっすら割れてる
.ジャック・リー
年齢:32~34
身長:192cm
一人称:俺
二人称:あんた
髪色:緑を帯びた黒髪
目:暗い深緑
ニンフェアの部下。記憶をなくしていたところを青蓮幇の人間に拾われたため、本名は不詳。おそらく中国系。ニンフェアのことは「周さん」と呼んでいる。
(この三人のなかでは)比較的常識人で社交的、物腰も柔らかではあるが、とにかく笑顔が胡散臭くてあまり信用はされない。本人はそれを気にしており、時々胡散臭くない笑顔の練習をしているが、特に成果は出ていない模様。
マゼンタピンクが好きで、マゼンタピンクのトップスをやたらと持っている。服の色も相まって余計胡散臭いんじゃないかと周囲でささやかれている。
全身にタトゥーが入っているが、最初から全身に入れたわけではなく、都度付け足していったもの。最初に入れたのは胸元の青蓮幇の印。
養父母からは幇に入ることを止められていたが(構成員にするために拾ったわけではないので)、身元不明の人間を養子にして育てるリスクを許してくれたのは青蓮幇(のLA支部)なので、その恩を返したくて反対を押し切った。
マイケルと最初に戦ってから一度も勝てたためしがなく、支部においては一番強い、またそこまで鍛え上り詰めたという自負が傷つけられて若干悔しく思っている。
時折マイケルに手合わせという形で再戦を挑むが、相変わらず傷一つつけることはできていない。
殺す気でやればもしかしたら髪の毛一本くらいはかすめられるかもしれないが、殺す気を見せたとたんに殺されるのがわかってるのでそこまでやらない。手合わせの範囲だから殺されずに済んでいると理解している。マイケルがジャックに殺すほど興味がないことも理解している(ジャックでは自分を殺せない、と評価済みであるため)。
マイケルに認められたおまわりさんに知らずのうちに嫉妬している。「あんな弱い奴がマイケル・クラフトの関心を独占していいわけがない」という妬みと、自分が鍛錬に費やしてきた時間がたった一度の一瞬の奇跡や運に覆されていいわけがないという憤り。鍛えてくれたのが支部の先人たちであるので、彼らの指導や武技までも踏みにじられた心地。
根底にはマイケルに自分のことを見てほしいという欲求と執着があるが、ただしく自覚しているわけではなさそう。愛に近いけど少し違う。けれどそれを愛と呼んでもいい。
強者に強者として認められるのは自分でありたかった。いつか認めさせたい(振り向かせたい)。
趣味は料理。養母の影響。レパートリーは中華が多めだが、マイケルに洋食をリクエストされるのでそちらも増えてきている。おやつも作れる。
マイケルとは肉体関係にある(客をとったあと物足りないとか言い出すことがあるのでニンフェアから相手を押し付けられたけどまんざらでもない)
筋肉はわりとむっちりめ型
..青蓮幇
香港に本拠地を置く中国系マフィア。香港黒社会で大きな勢力を持っており、海外の華人社会への影響力も強い。複数国に活動拠点となる支部を置いている。
ニンフェアたちの属するLA支部は地元チャイナタウンや近隣の中国人居住区・コミュニティをある種支配しており、その勢力圏においては一定の秩序と治安が保たれている。
司法組織も当該地域における青蓮幇の影響力を理解しており、軽々に違法行為の摘発を行えずにいる。時には捜査への協力を依頼するほど。持ちつ持たれつどころか、警察内部に協力者も複数名いる。
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